
皆様こんにちは。魚遊会 Mr。Zの釣り大会も記念すべき10回目を迎えることができました。10回記念大会はなんと琵琶湖。
これもひとえにみなさまのご愛顧のおかげでございます。
とまぁ言っても単なる内輪の釣り好きによる釣り大会です。
大会参加料はひとつ以上高級ルアーを出すこと。
今回はこれらを優勝者がもらえます。
メンバー
キムさん
リカワ氏に無理やり釣りを始めさせられたがいつの間にか名誉会長。困ったときはキム会長の判断を仰ぎます。
ヤミウチ氏
前回優勝者であり今回の琵琶湖大会の主催者。
ハムダ氏、ケンダ氏、オキタ氏、ヤッチ、佐世ジョー
の総勢7名。
さて、キムさんを省く6名は午前2:00に牧之原に集合し出発。
遅刻者0の幸先の良い出発。
途中休憩を挟み琵琶湖周辺道路へ。
琵琶湖競艇を通り過ぎる。
キムさんもしかしてこれがあるから1人で来たかったんじゃないの?
などと話ながら程なくして「アングラーズIN琵琶湖」
へ到着。
プロショップとあってかっこいいモーターボートが何台もあり店内もおしゃれ。
受付をしているとキム会長から連絡
今琵琶湖競艇前を過ぎたところ。
明らかに釣りより競艇好きのキムさん、寄らずに来るみたいでよかった。
んジャーもうすぐだね。
しかし、キムさん待てども来ない。
みんな速くボートに乗りたくてしょうがない。が、キムさんあろうことかショップを通り越してしまいそのまま走り続けたようだ。
琵琶湖を目前にして皆イラダツ。
そして集合時間からは40分ほど遅刻して到着。
まぁキムさんを待ったのはのはほんの10分ぐらいだけど永かったー。
まぁそんなゴタゴタした感じで釣り大会開始。
日はもう高く気温はぐんぐん上がっていく。
開始早々ルアーを追ってくるバス。
35cmは軽くある。
とにかく一匹釣りたいが食ってこない。
あせってルアーを何度も交換。
何てやっている間に10時
ボートは3人乗り手漕ぎボート。
組み合わせはもめにもめた後
ヤミウチ⇔オキタ
ケンダ⇔ハムダ⇔キム
佐世ジョー⇔ヤッチ
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
みんなとはぐれたので合流すると既にヤミウチ氏38cm、ハムダ氏36cm、オキタ氏なんと41cmを上げている。
まずい、ヤッチの岸際を攻める作戦に付き合っていたら皆は沖で爆釣らしい。
すっかり日も上がり琵琶湖大会は暗雲の予想を呈してきた。
もうあせってもしょうがない昼からにしよう。
昼から。

2時を回ったころから再開。少し風が出てきた。
オキタ氏が途中離脱。
41cmを釣り上げ、余裕の勝ち逃げパターンを狙う。
そのためボートの組み合わせが
ヤミウチ⇔キム
ケンダ⇔ハムダ
佐世ジョー⇔ヤッチ
┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
となる。
午後からは午前中爆釣だったヤミウチ船をぴったりマーク。
がヤッチ舟こぐのがヘタ過ぎて追いつこうとしているはずが離される。
本人
ボートの向きがー向きがー
と言ってるがそんなこと言っている間にどんどん流されてんだけど…。
しょうがないので交代。
必至で追いかけ何とか追いつく。
息切れでしばらく釣れない。
するとヤッチすぐ釣り開始。
「このやろー
ハァハァ これで釣ったら突き落として琵琶湖大鯰の餌にしてやるからなー。」
するとなんと、ど素人であるキム会長にヒット。
15cmではあるものの1匹を記録。
やばい残りはケンダ氏、佐世ジョー、ヤッチ。
全員爆釣のヤミウチ氏のまねでワッキーで攻めまくる。
するとヤミウチ氏に大きなアタリ。
まるでプロモーションビデをを見えいるようにあっという間に寄せて釣り上げる。
なんとトップウォーターで来たとか。
・・・・・・
全員トップウォーターに切り替える。
プライドとかなんとか言ってられない。
とにかく
1匹釣りたーい。
しかし無情にも時間は過ぎて行きボート返却時間になってしまった。
そして、待ちに待った、楽しみに楽しみだった、期待に胸膨らませまくった、50アップいや70アップも夢見た琵琶湖大会は3名がボウズ(自分含む(><))という全く予想もしていなかった結果で終了。
ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
もうホントはブログなんて書くのもいやなくらい思い出したくないのだが…。
そんなこと言ったら読んでくれてる人に失礼なので撤回しますが、いやーもうホント
くやしいー。
以下魚。
Posted at 2010/06/06 10:58:55 | |
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