
いつもの魚遊会メンバー最近は練習と称して鯰を狙っている。
今日のメンバー リカワ氏、ヤッチ、佐世保のジョー の3人。
なかなか全員で集まれない中、リカワ氏を中心に少人数で活動を続けていた。
リカワ氏とケンダ氏にいたっては地震の日も釣りを続けたつわもの。
リカワ氏にとっては地震は恐るるにたりないというのか、その証拠に鯰を狙っている。鯰が大暴れしてまた地震が起こったらどうするのか、などと言う心配はもちろん彼にはない。
一方ヤッチは毎晩川に通いメッキ、シーバス、うなぎを経て遂に鯰爆釣ポイントを見つけた。
ジッターバグで爆釣だという。
ポイントへ行ってみると片方の堤防は整備され対岸は草木が生えている。
暗くてよく見えなかったが川幅は7~10メートルで水深は深くても40cm。ほとんどは20cmぐらいの浅瀬だ。
期待に胸膨らませながらアタックするも反応なし。
21時を回ったころヘッドライトで水中を照らしてみると、うなぎがうじゃうじゃ泳いでいる。水面も波紋が立ち始め鯰?も動き始めたか。
波紋近辺を狙ってみるも反応なし。
そのうち岸際の石の横で休んでいる大きめのうなぎを発見。
メガバスのスピンドルワームでトライ。
においが付いているので来るかと思ったがだめ。
リカワ氏はうなぎには見向きもせずひたすらなまず狙い。
するとリカワ氏ミミズを発見。
ジョー
これはやるしかないとワームを外しミミズを付ける。
(リカワ氏はミミズを触れない)
(今回の釣り大会は餌釣りも可となっている為ずるくありません。)
うなぎの頭にたらすと反応。
逆にバックして逃げたかと思いきや戻ってきてミミズをもぐもぐ。
あっさり食った。
とりあえず十分口の中まで入れるのを待ってあわせる。
うなぎとはいえかなり良い引き。
ゲット。
明日の晩飯は蒲焼か!
自分は大分県の山の中出身で夏の一番の楽しみといえばうなぎ捕り。
夕方仕掛けをして、朝早くとりに行くのだが一夏に一匹捕れればよいほうだった。
それがこんなに簡単に釣れてしまうなんて。今までの青春時代はなんだったんだろう。
なんて思いつつ捕ったら必ず蒲焼にして食っていたが今回は入れ物もないためリリース。
結局本命の鯰はヤッチが毎晩トライしたためすれて現れず。
次回はまじめにルアーでチャレンジします。
今回の成果
ウナギ 64cm
ルアー ミミズ(本物)
ウナギを網に入れていたためD5に若干匂いが…。(T△T)
Posted at 2009/09/01 05:16:24 | |
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