流星GOのブログ一覧

この度、ディーラーさんのグループ会社が毎年発行している冊子のオーナーズボイスに私の拙い文章が掲載されました。
個人的な思いで書き綴った文章を掲載するなんて、太っ腹な会社です。

長年、お付き合いしていた訳でもないオーナーが気の向くままに綴った文章を時間をかけて校正までして頂き、感謝しかないです。

また、購入した車をサーキットで走行できるイベントやオーナー同士の親睦を図るための定期的なディーラー主催のオフ会など、購入後も色々と楽しませて頂ける機会を提供してくださる車好きの方が多い良いディーラーに巡り会えたことは、これからもジュリアと長く付き合う上で大事なことです。

何事も、最後は人なんですから。

燃費を気にする車ではありませんが、やっぱりジュリアは『やればできる子』なんですね。

なんと、帰省帰りで燃費計の数値が【14.１km/h】を表示しているではありませんか！
高速で渋滞にはまったので写真を撮れたのですが、写真を撮る前は【14.2km/h】と過去最高の燃費です。

最終的には、阪神高速3号神戸線の渋滞で14km/h以上は、儚く散りましたが…。
高速を交通の流れに乗って、法定速度＋程度で流すとビックリするくらい効率の良いエンジンなんだと再認識させられましたね。

と言っても、ジュリアのモード切換スイッチではなくて、梅田で開催している平成ガメラの展示会です。
その名も『特撮のDNA　平成ガメラ ３部作 展』です。

1995年から99年にかけて公開されたガメラ3部作で使用したスーツやミニチュア、絵コンテなどが展示されていて、ガメラ好きでなくても楽しめる展示会です。

昭和ガメラとは一味違う大人も楽しめるリアルさもある『平成ガメラ3部作』。
帰りにレンタルして一気見したことは、言うまでもないです。

純正の車検証入れがグローブボックスに入りませんが、背面にトランク内のカーペットに貼付けするためのマジックテープが付けられていたり、日本人には理解できないネガな部分もありますが、車好きなら乗ってみる価値がある車です。

ステルヴィオのヴィスコンティエディションを見にＤの営業と話していると、10月にEUで販売された「GTジュニア・スペシャルシリーズ」をアレンジしたジュリアの限定車が来年2月くらいに販売されるようです。
カラーは、「リパリオークル」というゴールド系のチョット派手な色です。
日本向けには、ヴィスコンティ・エディションに続いてサンルーフが架装されるそうです。
もしかすると、クアドリフォリオのアクティブサスペンションが実装されるかもですが、価格アップが気になります。
乗り換える気はありませんが、きっと発表されると展示会の前に即完売になるような気がしますね。