ゆりと兄者

どうも、こんばんわ(゜-゜)

今朝、外気温をみると、８℃とか数字を見てビックリしているユリです(-_-;)
寒いのまじで苦手ですわー(T_T

１２月とかどうなるんだろと不安な毎日を過ごしています。

さて、今日はうちの姑ならぬうちの兄者について書きます。
うちの兄者といえば、ユリのブログに時々登場する自分に厳しく、他人にも厳しいヤツでございまして、なにかと料理の課題を与えてくれます。

まずは、与えられた課題は料理の基本となるダシの取り方、火力の調節、そして、味とレパートリー(-_-;)

もう、朝は戦争です(/_;)
社会人になってから兄者にお弁当を作るように言われ、はや２年が経過しました(゜-゜)
お弁当の条件は相変わらず、冷凍食品禁止！三品作る。野菜を多めにするなどなど言われ、朝のお味噌汁は前日にダシを仕込み毎日作っております。

内心はなしてここまでせないかんのやろ・・・絶対ほかの人はここまでしてないし！もう毎日文句言われて辛くなるわ(/_;)なんて思っていました。

しかし、つい先日、お風呂に入っていた時に、ふと台所から母上さまと兄者の話し声が聞こえました。

母「あんた、ちょっと厳しすぎやないん？」

兄「あのバカは、今まで真面目に料理してなかったから、嫁に行ったら、絶対苦労するし姑さんや旦那さんに毎日小言を言われて泣く。僕はどう思われていいから、あいつが苦労せんように厳しく言うよ。」

ユリはこの言葉を聞いて涙が出そうになりました。いつも口うるさいクソ兄貴なんか大嫌いや！と思っていましたが、この言葉で兄の見る目が変わり、兄者なりの優しさに気づいたとき、自分が今まで思っていたことを恥じました。


お兄ちゃん、料理もロクにできないおバカな妹でごめん。文句言いながらでも味見してくれてありがとう。美味しくなくても文句言いながら、味見してくれてありがとう。そして、何より私のことをおもってくれてありがとう。今はそんな気持ちでいっぱいです。

すみません(^^ゞ車とは全く関係ないブログあげちゃいました^^;
それではおやすみなさい(^^)/
明日も頑張る！