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遅くなりました(^_^;)

場所と金額がやっとこさ決まりました(^_^)

場所：高知県吾川郡仁淀川町大屋1627-4　安居渓谷　宝来荘

金額：1人3500円+食費（宿泊者のみ）

　　　※バーベキューのみ方は来た人数によって金額が変わってきますので，まだわりません<(_ _)>ｽﾐﾏｾﾝ

バンガローにあるもの
エアコン 洋式水洗トイレ 台所 冷蔵庫 ガスコンロ 水道 湯沸し器 炊飯器 鍋 フライパン やかん まな板 包丁 食器 箸 スプーン フォーク



持ってくるもの
御泊りセット（着替えなど），食料，
※ちなみにシャンプー，ボディーソープはありません．

チェックインが15時となっていますが，少し早めに別の場所で集合しようと思います．


チェックアウトは10時までにしなくちゃいけないので皆覚えててくださいな♪


　　↓宝来荘の詳しい情報はコチラ↓

http://www11.ocn.ne.jp/~horaiso/bungalow/


参加表明お待ちしております（＾ｖ＾）

ども，皆様，先日の日記ではご心配をおかけしました．



さてさて，今日は8月のイベントについてご紹介します．

皆さん，夏といえば，キャンプの時期ですよね．



「夏だ！皆でキャンプ行こうぜ！in高知」


日時：平成21年8月29日～30日（1泊2日）

場所：未定（高知県内）

金額：未定

必要なもの：御泊りセット，食料（必要な方はお酒）

予定ではバンガローを借ります．BBQをしながら飲んで騒いで夏の楽しい思い出をつくりませんか？（＾－＾）


まだ予定がたたないかもしれませんが，よろしければ参加表明してくださいな(^^)

もうどれくらい経っただろう

あなたがいなくなってから･･･

もう19日も経ったのか

それでも，まだ信じられない．

自分の気持ちを整理するため，今日の日記は書きます．

6月28日
この日は最後の実習の日だった．

実習を終えて，歓送迎会をやって終わったら荷物をまとめるかと頭の中で予定を立てていると，母から一通のメール
内容はこうだった．

「おじいちゃんの容態が悪くなったから今日の歓送迎会はキャンセルして最後の実習頑張ってね」


すぐに電話すると

ゆ「今どういう状況なん？」
母「血圧がどんどんさがりよんよ．今日生きても明日逝くかもしれん」
ゆ「・・・どうすればいい？」
母「最後の実習だから頑張ってきなさい！」
ゆ「うん・・・」
母「もしかしたら，葬式は月曜になるかもしれんわ」
ゆ「お母さんはなんでそんなことがいえるん？！自分の親だろ！ゆりはそんないえんし，そんなこと言いたくない」ガチャン

この時，母がものすごく辛いというのはわかってた，どんな気持ちでそれをつたえたのかもわかってた．

でも，感情が抑えきれずに言ってしまった．

そのまま涙を拭き，実習地の病院へ

先生の部屋を掃除をして，日誌を持って行こうとしたら，成人担当の先生が「目が腫れてるね．どうしたの？」

ゆ「実は祖父が危篤という連絡があって今日生きれても明日逝ってしまうという状態なんです」

先生「実習してて大丈夫なん？おじいちゃんとこ行ってあげなくもいいの？」

ゆ「最後の実習なので頑張ります」

涙はこらえきれなくてトイレに行き，顔を整えると

バイザーの先生が
「おじいちゃん，大変なんだって？」
ゆ「はい」
バ「何処の病院？」
ゆ「新浜の方です」
バ「着替えておいで」
ゆ「最後の実習させてください」
バ「実習とおじいちゃんどっちが大切や」
ゆ「・・・はい」

着替えて
バ「お世話になった人に挨拶しまくってきて」
ゆ「はい」
バ「これそうだったら，病院のほうに電話するように」

挨拶を終えて急いで準備をしていると，母が病院に向かっているとのことで拾ってもらい，病院へ行く．
病院に行く途中コンビニへ寄ると母がいい

食べ物を見るたび，
ゆ「どれだったら，おじいちゃんが食べれるんだろう」
母「もう何も食べれないんよ」
ゆ「プリンとか無理なん？」
母「おじいちゃんのものはいいから自分のものを買いなさい」
ゆ「何もいらん，ほしくない」
母がサンドイッチを買い，
母「これ食べなさい！朝から何もたべてないんでしょ！」
ゆ「いらんもん，ほしくないもん．早く行って！」

ここでも喧嘩をしてしまい，病院につくと，そこはとても白くて綺麗な病院だった．中は現代アートチックな病院だった．末期癌，癌の人の対応はここが徳島県で一番いいところみたいであった．

病室につくとそこには弱り果てた祖父が横たわっていた．

涙が止まらなかった．

泣いたらダメや

でも，涙とまらへんねん

この時，もう既に痛み止めのモルヒネを打っていて，誰か来たかも変わらん状態だった．

声掛けには握手でしか反応できなくて，話をすることは困難だった．

祖母から話しを聞くと朝よりはだいぶ落ち着いたみたいだった．

実習に戻るとき，おじいちゃんに
ゆ「実習に戻ってくるね」
じ「もういいよ･･・」

これが私の聞いた最後の祖父の言葉になるとは思っていなかった．

そして，病院に戻り最後の実習をすませ，荷物を片付けて，次の日に退室したその夜だった．

祖父の容態は悪化し，酸素マスクをつけるようになっているとこ．
すぐに病院に向かうと，握手の反応も弱くなっていてが皆が来ると落ち着いていた．

10時頃に帰ることにし，嫌な予感がしたので母を病院に残して帰ることにした．

12時ごろに着き，1時くらい寝ると，弟が3時くらいに
弟「ねーちゃん，起きろ！じいちゃんが亡くなった」
ゆ「うそ！」
弟「速く支度して」

急いで病院行くと祖父はまだ眠っているかのような顔をしていて，このときの顔は病人の顔ではなくいつもおじいちゃんの顔でした．

6月29日　3時　祖父　永眠　享年82歳

長い闘病生活だったな．12月から末期がんと診断されて余命3ヵ月って言われてさ．抗がん剤の副作用の苦しみもなくてさ，3ヵ月も生きて，ゆりの実習を見守ってくれありがとう．

おじいちゃんのこと忘れない．

ありがとう

さてさて、皆さんお元気でしょうか(o^∀^o)　

私は今、南国市の住民になっとります

何故かって？それは実習でつよ(^ω^)　

ついに2期目が始まりました

もうね、優しい先生ばっかで涙が出そうです


今回実習が始まって思ったこと、ゆりは人に恵まれてるな　
感謝感謝です　　

後、6週頑張ります(*^□^*)


そうそう、まだ妄想の段階なんだけど、実習終わったらさ、高知のどっかでバーベキューしませんか？　

題して「実習お疲れ、そして国家試験頑張ってこん会in高知」　

ダメっすか(´・ω・｀)
ｷﾗｷﾗ