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暫定税率“衣替え”で維持、子ども手当は所得制限なし　首相が表明


鳩山由紀夫首相は２１日、２０１０年度税制改正の最大の焦点になっているガソリン税などの暫定税率について、廃止した上で、新たに導入する税に“衣替え”することを表明した。税率は現在の１リットル当たり約２５円を維持する。たばこ税率を引き上げる方針も示した。また１０年度予算の焦点だった子ども手当については、原則として所得制限を設けないことも明らかにした。

　

　鳩山首相は同日夜、記者団に「熟慮に熟慮を重ねた。税収が落ち込んでおり、（暫定税率の）仕組みを変えて税率は維持する」と述べた。暫定税率については、民主党が衆院選マニフェスト（政権公約）で「廃止」を掲げており、税率維持となったことに対し、「（国民に）おわびを申し上げないといけない」と述べた。

　暫定税率をめぐっては、民主党の小沢一郎幹事長が、党として税率維持を求める一方、子ども手当は所得制限の導入を要望していた。

　首相は同日午前、政府税制調査会の会長を務める藤井裕久財務相と首相官邸で会談し、来年度予算編成での暫定税率の廃止や子ども手当の所得制限などについて方向性を取りまとめるよう、指示していた。

　藤井財務相も来年度の税の改正事項をまとめた税制改正大綱を２２日に、来年度予算案を２５日に、閣議決定する考えを表明した。

　暫定税率を単純に廃止した場合、国と地方を合わせた税収減は約２兆５千億円に上る。来年度予算は概算要求段階で過去最大の９５兆円に膨らむ一方で、景気低迷による税収の落ち込みは避けられない状況。このため、鳩山首相は、実質的な税率維持により、税収の確保を優先したとみられる。





暫定税率廃止は歓迎するけど、同率の別の税金だ?



やっぱ、鳩じゃなくてサギじゃないか!!



ガソリン税を無くして、高速道路を適価にするのがスジじゃないのかなー

米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）は１８日、傘下のスウェーデン自動車大手サーブの売却を断念したと発表した。

　９３７年に航空機製造からスタートし、８９年からＧＭが出資してきた欧州の老舗ブランドが消滅することになる。

　ＧＭは、オランダの高級車メーカー「スパイカー」にブランドを売却する方向で交渉していたが、資産査定を進める間に、「双方にとって解決しがたい問題が起きた」という。今後、生産・販売体制を順次縮小するが、サーブ車の保有者向けサービスは継続する。

　サーブを巡っては、スウェーデンの高級スポーツ車メーカーへの売却で一度は合意したが、１１月に破談になった。中小型車の生産技術や設備については、中国の自動車大手、北京汽車への一部売却で合意している。



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最近、めっきり影の薄かったＳＡＡＢこんな形で幕を閉じるとは・・・

自動車業界の氷河期は、まだまだ続きそうです。

こんな日が来るとわかっていたはずですが、目の当たりにすると悲しいものですねー



富士重工業は、2010年の3月14日受注分を持って、『スバルR1』『スバルR2』の生産を終了すると発表した。
　
　スバルの『R1』『R2』は、複雑な4気筒エンジンや、前後ストラットの4輪独立懸架サスペンションなど、小さなボディに高度なメカニズムを凝縮したユニークな軽自動車だ。シンプルかつモダンなスタイリングとも相まって、2003年12月の『R2』登場以来（『R1』の登場は翌年12月）、軽自動車というジャンルのなかにプレミアムミニという独自の地位を築いてきた。
　
　生産終了後は在庫販売のみとなり、在庫がなくなり次第販売も終了。ただアフターサービスについては、従来どおりスバル販売店で継続される。
　
　なおスバルでは、ファンへの感謝の意も込めて、現在特別仕様車の『R1 プレミアムブラックリミテッド』および『R2 スマートセレクション』を販売中。前者はスエード＆本革の専用シート表皮やステアリング、シフトレバーなどをブラック色で統一した上質な仕様。後者はオートエアコンやスマートキーなど、人気装備を満載した仕様となっている。
　
　■価格
　R1 プレミアムブラックリミテッド
　　R（2WD）：134万9250円
　　R（4WD）：145万8450円
　　S（2WD）：149万1000円
　　S（4WD）：160万200円

　R2 スマートセレクション
　　（2WD）：90万8250円
　　（4WD）：101万7450円




複雑な4気筒エンジンや、前後ストラットの4輪独立懸架サスペンションなど、高度なメカニズムがスバルの軽の一番のウリだったと思うんですけど・・・

元物流業の者として言いたい。


こいつプロじゃねぇ!!　

もう2度とハンドル握るな!!

詳しくは↓


ＰＡで酒飲み仮眠、逆走衝突２人重傷…熊本
12月11日18時0分配信 読売新聞

　１１日午前８時４０分頃、熊本市戸島西５、九州自動車道益城熊本空港―熊本ＩＣ間の上り線で、逆走した大型トラックと、ライトバンが正面衝突した。

　ライトバンの男女２人が足の骨を折るなどの重傷を負った。

　熊本県警高速隊は、トラックを運転していた鹿児島市上福元町、仁禮明吉容疑者（３７）を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕した。

　発表によると、けがをしたのは、いずれも鹿児島県薩摩川内市大小路町の会社員萬福孝弘さん（３８）と同僚の米沢紀代美さん（５２）。

　仁禮容疑者は１１日午前５時頃、鹿児島市から佐賀県に向かう途中で託麻パーキングエリア（ＰＡ）に立ち寄り、酒を飲んで３時間半ほど仮眠。

　午前８時半頃、ＰＡから南へ約２００メートル逆走した。呼気からアルコール分を検出しており、酒気帯び運転の疑いでも調べる。「あわてて運転してしまった」と話しているという。



サイテーな男だな。極刑でも良い位。

追突されたトラック「立ち往生」トンネル入り口で12月7日12時10分配信 読売新聞





　７日午前４時頃、山口県防府市富海の山陽自動車道下り線徳山西―防府東インターチェンジ（ＩＣ）間の大平山トンネル入り口付近で、奈良県橿原市の男性（４４）の大型トラックが岡山県備前市の男性（６３）の大型トラックに追突。

　追突されたトラックが弾みでトンネル入り口の縁沿いに押し上げられ、運転席部分が上部に引っかかって入り口をふさぐ格好となった。この事故で徳山西―防府西ＩＣ間が約６時間半にわたって通行止めになった。

　山口県警高速隊の発表によると、２人とも足や腰などを打つ軽傷。現場はほぼ直線で、追突したトラックがスピードを出し過ぎたらしい。




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この事故の数時間前に現場を通りました。


今回は仮眠を取らずに、ほぼノンストップで帰ってきましたが


途中で、数時間仮眠を取っていたかと思うと・・・｛｛｛｛(　▽|||)｝｝｝｝ぞぉ～～～～～