しろランダのブログ一覧

今日は会社の仲間とワカサギ釣りへ
２時半に出てきたのに、アタリすらナシ初めてのワカサギ、難すぃ

昨日の話になりますが、釣り仲間の先輩と
バスフィッシングに行ってきました。
場所は北のスモールの聖地、裏磐梯の桧原湖。
冒頭の写真は船越しに見る、雲のかかった会津磐梯山

真夏の釣行のため、当然半袖・半ズボンで、冷凍したお茶やキンキンに冷えたビールをクーラーボックスに入れて準備万端。
連休中という事もあって多少無理もきくため、午前1時半に宇都宮を出発。下道をひた走り、3時間かけて午前4時半に現地到着。
本当は高速を使えば早いのですが、今回はボートをトレーラーで引っ張っているため、扱いは中型車となってしまい、高速1,000円乗り放題は適用外。高速代だけで往復9,000円近い
更に車と船のガソリン代で同じくらいかかってしまうので、裏磐梯に行くときはいつも下道。

現地に着くと、ありえないくらいの人人人…。さすがリゾート地
しかも猪苗代あたりからは雨も降り出してきて、現地はちょー寒い。
気温は20℃前後。半袖半ズボンはヤバい、と感じましたが、当然長袖など準備しているはずもなく、仕方なくカッパを着て出船

気温、気圧は低く、雨も降っているので、絶好の釣りチャンスではあったんですが、何しろ水の上には無数のボート。船団を形成しており、釣る場所が無いような状態。
おまけに雨はどんどん激しくなり、カッパもまったく意味を成さずにパンツまでびっしょり
濡れて体温＆体力は奪われていくし、船を走らせれば寒いしで、ビールにも手を出さず、黙々と釣り。
まぁ宇都宮ではうだるような暑さに苦しんではいましたが、ここまで寒いのもどうかと…。

それでもと粘っては見たものの、釣れるのは子バスばかりで、最大でも25センチくらい。
数は2～30匹ずつは釣れましたが、このサイズじゃねぇ…。



結局6時半まで、12時間以上釣りをして、また下道で帰路へ。
11時ころに無事に帰り着きました。
前日の夜1時間程度の仮眠はしたものの、ほぼ36時間起きっぱなしで、帰りの車の中では何度か落ちかけました

今度はもう少し気候の良いときに行ってみたいですね。


最後に連れの愛艇
DURO BOATの14ft　ステアリング仕様＋YAMAHA 25psエンジン。
パワフルなエンジンとステアリング仕様で、広い池でも楽チンです。

で、結論。連休中に釣りは無謀。
そして、山の天気なめんな！

急遽休みが取れたため、久々に釣りに行きました。
場所は、最近私の釣り仲間がハマっている利根川です。栃木からですと120キロ位あってかなり遠いんですが、コンディションの良い魚が釣れるとの事で遠征。
相方が『早朝から釣りをしたい』と言うので、気合の4時出発(> <）
早朝なので道は空いており2時間程度で到着。相方はトレーラーでアルミボートを運んでいるので準備もあっと言う間。6時過ぎには釣り始めました。
日中んまいビールを飲みながら結局夕方6時近くまで、約12時間程釣りしてました（汗
しかしながら釣果は私が2本、相方が1本の計3本。バラシは∞…。サイズも写真の通り30㌢程度のチビばかり　orz

この利根川は、千葉県の銚子で太平洋に注いでいるため、潮の影響をモロに受けてしまいます。いわゆるタイダルリバーってやつです。
1日釣りをしていると水位が数十㎝も変動します。普段は内陸の野池が多いので、水の増減があると対応しきれません…。

ただ、遠出をして、新鮮な景色をながめ、おいしい酒を飲んで、魚を釣る。これだけでもかなり良いリフレッシュにはなっており、釣果が伴わなくとも楽しい1日でした。