
先日
クラッシュしてしまったPCのマザーボード。
とりあえず取れてしまったコンデンサを半田付けしてみる事に。
ただ今回の修理の目的は
熱対策ということで、今まではCPUのコアにグリスを塗ってからクーラーを取り付けていましたが、PCショップにて店員さんに『最近はシールっすよ』と言われ、
熱伝導シールなる物を購入して修理することに。

クーラーの裏にシールを貼り付け
クーラーを取り付け、コンデンサを半田付けしてみると…。
見事起動成功

しか~し、みんから徘徊程度なら問題ありませんが、DVDを焼いてみると…。またもシャットダウン

嫌な予感がしてBIOSでCPU温度を確認すると…

起動直後で83℃ 燃えるっつーの
どうやらこのシールは最近のCPU用なのか?おいらのような旧式のCPUでは全然効果を発揮しないようです

ということで素直にグリスで組み直しました。

ケース内温度+14℃。うん、正常
ずっとノートを使ってましたが、ようやくデスクトップ復活です

友達から借りたDVDが10枚以上あるので、しばらくはフル稼働の予定。
新しいクーラーの具合、半田付けしたコンデンサの具合を見るのに丁度良いかも
参考
CPU:Athron XP 2500+
マザー:GIGABYTE 7N400 Pro2
クーラー:鎌風
※画像は、復活直後、お気に入りの BEATLES Roof Top ConcertでのGet Backを鑑賞中

Posted at 2009/07/29 00:27:36 | |
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