昨日何気にカーレビューのTOP記事のミツオカの卑弥呼の記事を見ていたら
同じくミツオカの新型霊柩車「おくりぐるま」の記事へのリンクが・・・。
『時間つぶしにはいいかな?』と思い覗いてみて、写真を見ていた時のこと。
『ん?インパネ周りがどこかでみたことがあるようで、無いような・・・?』
と思っていました。で、記事を読んでみると・・・。
え!!アクシオベースなの~!!
やはり、どこか見たような感じの車かと思えばカローラでした・・・(^^;
というかむしろ、
霊柩車にするのに
ベースがなぜフィルーダーじゃなくてアクシオなの!?
ってところを突っ込みたくなりました(^^;
<以下記事を一部抜粋>
新型霊柩車の正式名は「ミツオカリムジン type2-04(ニイゼロヨン)」で、カローラアクシオベースの4代目ガリューのホイールベースを標準で600mmストレッチ。全長=5170mm×全幅=1690mm×全高=1460mm、車両重量=1495kg、最小回転半径=6130mm。エンジンは直4DOHCで、STDが1.5リッター、DLXが1.8リッター、トランスミッションはCVTと、このあたりはそのままカローラだ。価格はST(スタンダード)が522万9000円~、DLX(デラックス)が558万6000円~。
キャデラックなどのアメリカ車ベース(1000万円前後)やクラウンベース(800万円前後)に比べ低価格。さらに全長5170mmと、7000mm前後の従来モデルより格段に取回しが楽なため、最近増えている、女性のみのスタッフで葬儀運営を行う会社でのニーズも期待できるなど、時代に合ったコンセプトをもつ。
開発を担当した河村賢整取締役副社長(写真)によれば、霊柩車の製作会社は全国に7、8社あり、市場は年間400~500台。光岡自動車の場合、15年前からアメリカ製のキャデラック・ブロアムベースの霊柩車の輸入を始めたという(当時の価格で1250万円)。だが、アメリカ車の故障の多さや仕上げの荒さかからクレームが出ることも多く、2002年からフーガベースの自社製作モデルを発売するようになったという。現在、光岡の市場シェアは約10%で、今回の「ミツオカリムジン type2-04(ニイゼロヨン)」の投入によって、シェア20%、100台を目指す。
完全受注生産で、細部のオーダーなども可能。納期は3~4ヶ月。
で、今日はもう一つ。
「スバル WRCマシンが買える!」
え!マジッすか~! Σ( ̄□ ̄;
でも、そんなもの買えるお金など無く・・・w
一度でもいいからラリージャパンを見たかった僕にとっては、スバルのWRC撤退は
とてもショックだったなか栄光をつかんだマシンの数々が売却されるとはと思うと
なんか衝撃的でした・・・。
ということで、以下記事を抜粋
英国プロドライブ社は20日、同社が製造したスバル『インプレッサWRX』のラリーマシン売却を発表した。WRC(世界ラリー選手権)マシンが8台、グループNマシンが17台と、マニア垂涎のモデルばかりだ。
25台の中で、コレクターに最も注目されそうなのは、1997年に製作されたWRCマシン。1997年、WRCはレギュレーション変更により、参加メーカーの多くがWRカーに移行した。当時のスバルは初代『インプレッサ』の2ドアクーペ、『リトナ』をベースにWRカーを開発し、WRCに参戦している。
プロドライブが売却するマシンは、まさに1997シーズンのWRCを戦った1台。1998年に同社の顧客に譲渡されたが、アイルランドのマッキンストリーモータースポーツ社がフルレストア。97年のラリーフィンランド参戦時の状態に復元された。マシンには、今は亡きコリン・マクレーとナビゲーターのニッキー・グリストの名前が刻まれている。
このシャシーナンバー「PRO-WRC-97-001」は、ターマック仕様に仕立てられており、ボディカラーはもちろんWRブルー。販売価格は8万5000ポンド(約1150万円)だ。スバルがWRCから撤退した現在、コレクションとしての価値は高まることも予想される。
ほかにも、2005年式プロドライブ『インプレッサグループN』の5万5000ユーロ(約675万円)から、2008年式『インプレッサWRC』の35万ユーロ(約4300万円)まで、総勢25台がスタンバイ。我こそはという人は、プロドライブ社までお問い合わせを。
http://www.carview.co.jp/news/0/103712/
とてもじゃないけど、庶民が一括で出せる金額じゃないもんね(^^;
これは、値段が高騰しそうな勢いですね(^^;
Posted at 2009/02/25 14:33:45 | |
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