| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以内 |
1
2
必要なものを用意します。
まずは、バリアブル間欠ワイパースイッチ本体です。
いくつか適合するものがあるようですが、私はマイナーチェンジ前のJG3/4用と思われる下記のものを選びました。
品番:35256-T6A-Q01
ちなみに、純正部品はAmazonやモノタロウで買うよりディーラーで買った方が安いと思います。
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次は、端子とケーブルです。
端子はケーブル付きものを用意します。
ケーブルは1mもあれば足りると思いますが、長さが足りない場合は別途ケーブルも用意します。
これらはAmazon等で売っていると思います。
<端子>
住友電装製025型TSシリーズFターミナル
品番:F025-CAVS03YE
※BCM側、ワイパースイッチ側でそれぞれ必要になるので2本必要です。
<ケーブル>
0.3sq CAVS、黄色、1m程度
※色は別に何でも良いですが、マイナーチェンジ前の元々の配線が黄色だったらしいのでそれに合わせているだけです。
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ケーブル付き端子だけでは長さが足りないので、購入したケーブルを半田付けします。
半田付け部分は熱収縮チューブでしっかり絶縁します。
ケーブルが適合するのであればギボシでも良いと思いますが、エーモンとか一般的に売っているものではケーブルが細すぎて適合しないと思われます。
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作業前に、バッテリーのマイナスケーブルを外します。
BCMの位置を確認します。
運転席ヒューズBOXの裏側の上の方、というだいたいの位置はわかっていましたが、実際にはもう少し車両のセンター寄りでした。
写真の赤矢印で示した灰色のやつがBCMです(ピントが合っていないやつです)。
最初はヒューズBOXを外して作業しようと思いましたが、どうやっても外せそうもありませんでした。
そうこうしているうちにBCMの位置がわかり、ヒューズBOX外さなくてもなんとなりそうだとわかったので、外さないことにしました(外した方が楽だとは思ますが)。
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この灰色のユニットがBCMです。
青いカプラーと白いカプラーが見えると思います。
下に写っているコイル状のものはブレーキペダルのスプリングです。
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さらにカメラを奥に突っ込んで撮影。
配線を追加するのは赤丸で示した白いカプラーです。
右側に写っているのがブレーキペダルのスプリングです。
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前項写真は、クラッチペダルとブレーキペダルの間、この写真の赤矢印あたりにカメラを突っ込んで、矢印の方向にレンズを向けて撮影しました。
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BCMからカプラーを外します。
外し方は、カプラーの「乳白色」部分の爪を押しながらカプラーを引き抜く方向に引き上げるとロックが外れ、カプラーを引き抜くことができるようになります(詳しくは先人の方々のサイトを御覧ください…w)
なお、青いカプラーも外した方が作業がし易いです。しかしそれでも作業しづらく、ブレーキペダルとヒューズBOXの間で作業することになります。
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で、白いカプラーの49番ピンに購入した端子を挿入すればいいのですが…。
カプラーに端子をロックしておく機構が付いているようで、これを解除しないと挿入できないようです。
白いカプラーだと見づらいので、青い方のカプラーで説明しますが、赤丸の箇所(カプラーの左右両方にあります)をマイナスドライバーで押し込めば白い部分が持ち上がってロックが外れると思われるのですが…。
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ここが、大変悩んだ点です。
赤矢印で示した白い部分が持ち上がることでロックが外れると思われるのですが、カプラーを外すときに引き上げた「乳白色」部分の赤丸で示した箇所が干渉しているため、持ち上がりません。
この「乳白色」部分をカプラーがBCMに付いていたときのように押し込めば良いと思うのですが、カプラーを抜いた状態ではなぜかこの部分を押し込むことができません(どういう仕組なんだ…?)。
…さて、どうしたものか…と、休憩を挟みながら悩んだところです(笑)。
仕方ないので、白い部分の片側を少し持ち上げた状態にして、その隙間(黄色い矢印の箇所)にカッターナイフのような薄いものを突っ込んで固定し、その状態で端子を挿入して見たところ、なんとか挿入することができました。
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実際に挿入したところ。
写真手前まで伸びてきている黄色いケーブルが挿入したケーブルです。
ロック機構以前に、この乳白色部分が邪魔でケーブルを挿入すること自体がちょっと難しいです。
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次はワイパースイッチ側のカプラーです。
スイッチの裏側にある、赤丸で示した箇所のカプラーを外します。
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これは普通に爪を押せば外れるカプラーです。
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ワイパースイッチの外し方ですが、赤丸で示した爪を押しながらハンドルから向かって左方向にスライドさせるように引き抜けば抜けます。
ちなみに、写真の上が元々付いていたワイパースイッチで、下が購入したワイパースイッチです。
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ワイパースイッチのカプラーに戻って、このカプラーの赤丸で示した空いているところに端子を挿入すれば良いのですが…ここもそのままでは挿入できません。
第2の悩みポイントです。
実は、ここも端子をロックする機構があるようで、それを解除する必要があります。
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先人の方が「斜め方向に動く部分がある」と言っていたので、なんとな~く動きそうなところを見つけ、カプラーの左右にある爪で止まっているような箇所をマイナスドライバーで浮かせて引き上げてみると…外れました。
このカプラーはこんな感じでロックが外れます。
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この状態で端子を挿入します。
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奥まできちんと挿入したら、ロックをもとに戻します。
これで配線の追加は完了です。
追加した配線は基本的には純正配線に這わせてタイラップ等で留めていくのが無難かと思います。
余ったケーブルは綺麗にまとめて留めておきます。
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あとは元に戻すのみです。
ワイパースイッチは、赤丸の箇所のガイドに合わせて、挿入します。
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ワイパースイッチ挿入中。
赤丸箇所のガイドにワイパースイッチ本体の突起部を挿入します。
赤矢印の箇所がカチッとロックされるまで挿入します。
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外したカプラーをすべて元に戻して、バッテリーを接続しエンジン始動させ、動作確認します。
ワイパーの基本動作と、間欠動作時にダイヤルで動作間隔が変動することが確認できれば、成功です。
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内装をすべて元に戻して完了です。
私は作業ついでに、シフトリングとステアリングロアガーニッシュをマイナーチェンジ前のオレンジに変更しました。
これで、ほぼほぼマイナーチェンジ前の仕様になりました。
ふう、疲れた…w
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