兼業法師のブログ一覧

色々と書かせていただきましたが、トヨタ自動車様にどれほどのメリットがあるのかは分かりません。また競技用部品の開発や競技用車両の販売にどれほどのマイナスコストがかかるか検討もつきません。
きっとそれほどの数の人間がうれしく思う事はないかもしれません。
ただ車競技に細々と参加させていただいている者でも、競技人口の衰退を感じることができます。

私はヴィッツでラリーを始めるためにＢ級のモータースポーツライセンスを取得しました。魅力あるイベントと維持可能な車両があればきっと自動車イベントに参加する人は増えます。ヴィッツのワンメイクレースやワンメイクラリーが果たした功績は大変大きく、今一度あの栄光をと望むものであります。
何卒ご検討の機会あればと思い筆を取りました。どうかお含み置きくださいますようお願いいたします。




おしまい

先日のラリーチャレンジに豊田様は８６でご出場なさいました。８６は競技ピラミッドの底辺にいる私にとっては「いつかは８６」といった車。なかなか買える車ではありませんし、それを競技に使うなど‥

トヨタ自動車がモータースポーツを草の根から支援するとの記事も目にしましたが、もし支援をご検討いただけるなら、入門用車種の設定としてヴィッツのRSだけではなく１リッターもぜひお願いいたしたいと思います。1KR-FEは69PSの高出力でありながら、JC08モードにおいて20.8km/Lの低燃費。MTの設定はないようですが、ＡＴクラスなどもご検討されてはいかがかと思います。篠塚健次郎氏がヴィッツチャレンジを見学した際にCVTの競技車を見、アクセルとブレーキに集中できる、とコメントされていたので尚初心者向けではないかと考えます。


続く

豊田章男様、突然不躾なお手紙を差し上げる失礼をお許しください。

まずは、11月3日に行われた「TRDラリーチャレンジ Round 5 in 新城」で、総合13位、クラス8位完走を成し遂げられましたことをお喜び申し上げます。おめでとうございました。

さて、豊田様がご出場なさいました「TRDラリーチャレンジ」は、昨年までは「TRDヴィッツチャレンジ」の名称でヴィッツの日本初ワンメイクラリーとして2002年にスタートしたものでございます。
当初は90台フルグリッドに達せん勢いで御座いましたが、ここ数年は大変出場台数も減り、今年ついにワンメイクも終了してしまいました。

ヴィッツチャレンジ開催当初市場をも賑わせた初代ヴィッツSCP10は、１リッター５ＭＴで値段も手頃な入門用競技車両として重宝されました。JAFスポーツ誌の情報によりますとディーラーで購入できる競技用グレードとしては異例の800台販売との事。広く参加者に愛された車として、現在でも主要サーキットで１リッターヴィッツのレースが開催されています。TRDラリーチャレンジにおいてもSCP10クラスが設定されているのも、レース、ジムカーナと幅広く使われた車両にラリー装備を施したものが安価に手に入ったからと思います。


続く

普段履きのスニーカーが雨が染みるもんで新しい靴を買いに。

アル・アジフ‥いやいや、アル・プラザ アミでお買い物。


ラリーアートのスニーカー発見！


2980円のお手頃価格も嬉しい。
ちょっと履いてみたら、またレポートします。

今までねじで止めてあった枠をボルト留め。
あとは電球買うだけ。

買って取り付けたら一応光軸調整して終了だな。







まぁ、今日ヴィッツはアメークスに入院したのだけれども‥