2008年10月08日
・やっと出ました。アルスラーン戦記の新作。早速購入
今回で終結するのだろうか? 楽しみだ^^
・中学3年から、ファンタジー小説を読み始めたが、未だ完結していないのが、このアルスラーン戦記・同著者の創竜伝・聖刻1092シリーズ
十数年かけて終わらない・・・数年あいたときもあった(創竜伝は何年あいているのだろうか・・・)
聖刻1092シリーズに至っては、話が進むにつれ矛盾がちらほら・・・そう思ったら、数年後に大幅に修正・再構成をして再出版・・・話の途中なのに・・・
・まあ、おもしろいからどうなっても買い続けるのですが、途中で打ち切りにならないことを祈るばかりです。
おもしろい小説が打ち切りになるのは、精神的にダメージが大きい。
昔、角川スニーカー文庫から出ていた、異次元騎士カズマというシリーズがあったのですが、そこの編集部のごたごた(一部メディアワークスへ分離)後、予告もなく出版されなくなってしまった。微エロもあり、なかなかおもしろく続きが気になって仕方がなかったので、数年間保管していましたが、引っ越しを機に売却。ですが、何度も繰り返し読んだのでストーリーはおぼろげながらに今でも覚えている。
・近年では洋物の大人向けファンタジーがお気に入り(もちろん翻訳物)
デヴィット・エディングス著の物は、派手さはない物のキャラクター同士の会話がおもしろく、すでに5回以上繰り返し読んでいます。
これを読まれた方、渋いファンタジーが気になるなら、読んでみてください。
(ベルガリアード物語、エレニア記、タムール記等)
Posted at 2008/10/08 22:31:00 | |
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読書 | 日記