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被災地の皆さん、がんばってください！

今の僕に出来ることは何があるだろうと考えました。
西日本なので節電を行っても直接電力供給に貢献できるとは思ってません。
でも節約して出来る数円のお金を義援金の足しにすることは出来ますよね。
各種ポイントを義援金に振り替えることは出来ますよね。
パチンコに行って負けたつもりで義援金。

でも今の僕にはこれくらいのことしか出来ません。
まったくもって小額のお金以外何の力にもなれないんです。
阪神大震災のときに神戸に住んでいた姉夫婦と生後２ヶ月の姪っ子を助けていただいた恩返しを今するべきだと思うのですが・・・。

今も被災地では多くの人たちが生きるために必死になっています。
そして警察・消防・自衛隊・医者の皆さんや外国からの援助に来てくれている人々が命がけで消えかけている命や生きようとしている命をを守ろうと、そして助けようとしています。
そして多くの企業は日ごろの恩返しと言うわけではないのだろうけど、多額の義援金の支払いを決定しています。
コンビニにも「被災地に物資を供給するため品薄になることをご了承ください」と張り紙がありました。

今、ＴＶをつければどこもかしこも被災地からの中継をしています。
あのマスコミの方々はなぜ手ぶらで現地入りをするのでしょうか？
たとえば現地入りする際に各食料品メーカーに打診をし、提供を受けた食料や水を持っていくことは出来ないのでしょうか？
空撮の合間に届けることは出来何のでしょうか？

また、震災翌日総理はヘリで現地を視察に言ってましたが必要なのでしょうか？
これだけマスコミが報道してくれていますし、自衛隊などからの映像も手に入るはずです。
そのヘリを飛ばすお金を食料・水・医薬品などの物資に代えることは出来なかったのでしょうか？
総理は自衛隊などの出動要請や世界各国への救援要請やその御礼に尽力を尽くすほうがいいのではないのでしょうか？

後、被災地では家族の安否を知るために避難所の前に名前を書いて貼り出したりしてるけど、アレをデータベース化して各避難所で閲覧できるように機材などを持ち込むことは出来ないのでしょうか？
各避難所にノートＰＣ１台と衛星電話回線、後それを操作できる人間を用意すればすぐに出来るような気がするのですけどね。

最後に被災地のお年寄りを元気付けるために天皇陛下に被災地に赴いてもらうことは今は無理なのかなぁ？