昨年11月に衝動買いしたシビック。
年式相応にヘッドライトがくたびれてきたので一気にリフレッシュすることにしました。
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洗車の際に市販のヘッドライト磨きで手入れはしていたけど、その場しのぎにしかなりません。
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ヘッドライト表面のハードコーティングも剥がれ気味。
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ヘッドライトを交換するお金はないし、久々にDIYしたいので、ハードコーティングを削り取って、ウレタンクリアーにて塗装することにしました。
さっそく作業開始!
まずは、ヘッドライト周辺をマスキング。
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紙やすりで削るのでライト以外を削らないように(^^;
水をたっぷりつけて#800からスタート!
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噂の黄色い汁が出てきました。
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作業中は水を絶やさぬよう注意します。
黄色い汁が白い汁に変わったら#800は終了。
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この後は#1000→#1200→#1500と順番に同じ作業を繰り返します。
#1200が終わったところです。
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こうなると後には戻れません。前に進むのみ!
#1500までおわりました。
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マスキング剥がして乾いたところです。
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すりガラス状態で不安しかない。
塗料の敵である油分を落とすために台所用洗剤で洗います。
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なんとなくジョイ。
洗いました。
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暑い日だったのですぐ乾きます。
やっぱりすりガラスで不安しかない。
紙やすりをかける際、最終的な傷の方向は統一してみました。
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意味があるのかは分かりません。気持ちの問題です。
またまたマスキング。
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ボディにも。
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リアタイヤ付近まで養生しています。
ウレタンクリアー塗料の飛散はすごいので、ボディ全体を養生すればよかったかなと後から思いました。
ウレタンクリアーの飛散をなめていました。
念のため、パーツクリーナーをキッチンペーパーに吹き付けてライトを吹き上げました。
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さらにエアーでライトを一吹き。
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何年か振りにコンプレッサーを動かしました。
ちなみに、紙やすりは最終的に#1500でやめています。いろいろ調べてみると#2000までいって、さらにコンパウンドをかけている人も多々いました。
個人的には#1500でやめてたほうが、塗装の食いつきがいいと思っているので、さらなる磨きはあえてやっていません。
でも、プロではないのでどれが正しいのかは分かりません。DIYなんで自分で納得できるやり方をやってみることにしました。
ということで、長くなったので、【塗装編】へ続きます。
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civic TypeR (EP3) | クルマ
Posted at
2016/07/30 08:30:35