2010年02月04日
こんばんはv(。・ω・。)
最近、エヴァンゲリオンDVD(特にカヲル君)にハマっていた☆エンドリケリー☆デス(≧m≦)
今日、久しぶりに熱帯魚用品を購入しました(*≧m≦)=3
その名も
PH測定器
という、淡水エイを飼う為には欠かせない一品を今更になって購入した訳なのです(汗)
淡水エイ(一部を除く)が調子良く育つPH値というのは一般的に
6.7~7.0
と言われています☆
良い状態を保つにはPH値が大変重要なのです(〃>v<)(〃_ _)
常日頃からPH値を見れるようにしておかないと、急激な水質悪化に気付かず、それに対応出来なくて調子を崩しそのまま死亡させてしまう恐れがあると、イケ兄に言われて購入に至りました☆
ギャラクシースポットポルカを買うまでは自信があったのですが、流石に○○万円も掛かった水質に敏感なオチビを水質悪化という初歩的なミスで死なせてしまっては何をしているのか分からなくなってしまいますからね( ̄∇ ̄;)
その水質変化に超敏感な淡水エイを数値で守ってくれる凄い奴がこちらになります↓

ちなみに・・・
このPH測定器は1万円でした☆
ピンからキリまであるそうで、高い物(導電率etcを測定できる)は40万程するそうです(泣)
イケ兄曰く
『そんなに高い物じゃなくても大丈夫ですよ♪そんなのを買っても毎日の世話が出来なければ意味が無いですからね。』
格好良い事言いますよね~♪イケ兄!そんなあなたを同じ趣味を持つ人間として尊敬&崇拝します( '∇')
これ1個で詳細なPH値を管理出来るようになったので、水換え等の水質管理が安心して行なえるようになりましたヽ(`・ω・´)ノ
今後も淡水エイ&アジアアロワナ達の世話日記をUPしていきますのでお楽しみに~☆
では♪フリフリ ヾ(・д・。)マタネー♪
Posted at 2010/02/04 00:04:49 | |
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古代魚 | 日記
2009年09月21日
こんばんはv(。・ω・。)
今日は仕事で後輩に付いて行ったんですが、桂浜の交通量の多い事×∞!
2人で、
『祝日FUCK!』
と叫んでいた☆エンドリケリー☆です☆~ヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノ~☆
今日は淡水エイの王様と言われているポルカドット王子とマンチャデオーロ姫について熱く語りたいと思います☆
まず我が家のポルカドット王子の画像がこちら↓
学名はPotamotrygon leopoldiと言うのでこの子の名前は『レオ』にしようかな☆
ポルカドット(水玉という意味)はアマゾンのシングー川中流域~上流までの間に生息していると言われています。
最大体盤長は60cmを超え、黒い体に白いスポットが入る種。しかし、幼魚時期のスポットは純白ではなく、黄色掛かった白です。成長と共に白へ変化していきます。スポットも成長と共にヒレの外側から出てきたり、急に出てきたりします。
ある程度成長すると、次はスポットが砕けて(分裂)きます。理由は分かりません(。・д・)
スポットが後ろのヒレの方に2つしか入っていない個体(最近見つかったそうです)、スポットの大きな個体や小さく多く入る個体等々、色んなバリエーションがあります。
値段はピンキリで、約10万~200万程です。スポットの小さく多く入った個体が普通車の新車並みに高いですね。
私のレオ君は・・・まぁ・・・その・・・値段じゃないからね・・・聞かないで下さい(汗)
毒針は、モトロと比較するとポルカドットとマンチャデオーロの方が強力らしいです。
アジアアロワナがポルカに攻撃され死亡したという話をネットで見ました(´Д`) =3我が家のアジア危うしΣ(゚Å゚)餌をあげまくって標的にされないように努めれば大丈夫・・・かな・・・多分(´・ω・`)
人間が刺されると、刺された所が腫れ上がり、高熱が出て、激痛が続くとの事( ̄Д ̄;)
もし刺されたら、毒針を抜いて(ちなみに返しが付いてます)血を抜き、40度以上のお湯で患部をつけたら少しは痛みが和らぐそうです(汗)刺されないようにしないといけないですね☆
成長スピードはかなり速く、3年程で成魚サイズになります。
レオ王子はまだ1歳にもなってないんですが、約20センチはありますね(汗)
キャットに餌付け済みなので飼育が非常に楽です☆毎日バリバリ食べてくれます♪
月に2~3回金魚を、週1回冷凍川エビをあげてます。食べ残さないので見てて気持ち良いですね☆
次はマンチャデオーロ姫の画像です↓

学名はPotamotrygon henlei と言います。なのでこの子の名前は『ヘンリー』にしようかな☆
マンチャデオーロ(ポルトガル語で黄金模様のあるという意味)はトカンチス川~アラグアイア川に生息しています。
最大体盤長は60cmを超え、黒に茶色が掛かった体に黄金色のスポットが細かく入る種。成長と共にスポットが増えます。ポルカドットより(ある種を除く)多くスポットが入ります。
スポットの周りにスポットがある『フラワーマンチャ』が普通のマンチャに比べて高いですね( ̄Д ̄;)
最近は入荷数が減り、ポルカドットより人気が出始めた為、価格高騰中との事。
値段は15万~30万くらいかな?
ぶっちゃけると私はポルカドットよりマンチャが好きです(笑)
だって、この子女の子だもん(爆)
ヘンリー姫はレオ王子より若干成長が遅いような気がしますね。元々同じサイズだったんですが、今は明らかにレオ王子が大きいです。食は同じなんですが・・・種が違うからかな?あまり気にしないで今後の成長を見守ります☆
ちなみに2人の生活は以下の通りです☆
水槽のありとあらゆる壁をつたって徘徊。
酸素ブクブクジャグジーを楽しむ。
金魚を追い回して被さり、モグモグオイシー。
キャットに飽き足らず、アロワナのカーニバルまでも奪いにGo。
ヒレをパタパタさせモフモフする。
飼い主の顔が餌に見えるのか、私の顔目がけて飛び掛るetc・・・
何回何時間見ても飽きませんね♪
ボディのスポットが宇宙に見えてついつい時間を忘れて見入ってしまいます☆
黒いボディが格好良く、動きがとっても可愛い不思議なレオ王子とヘンリー姫☆
これからも大事に育てていきます☆
淡水エイ飼育水槽内容ですが参考までに・・・
1800オーバーフローでも夏場は30度超えました。でもアロワナもエイも意外と大丈夫でしたね。夏場以外は26.5度で設定してます。
殺菌灯24時間つけっぱなし状態&ろ材を約60~70リットル&化石サンゴ1キロをろ過槽へ&40リットルブロワーで酸素ブックブク状態&ろ過マットは毎日手洗い週一交換&水換えは週一2時間水を抜きながら入れ、バクテリアはPSBだったかな?安いやつをドバドバ適当投入コースでPH8を常にキープしてます。少し高めのPHですが、今の所何事もないのでそのまま続ける事にします。
ろ過槽の掃除は4ヶ月に1回かき混ぜて、リングの半分を飼育水で洗う程度です。
結論です。
私が1年かけて辿り着いた淡水エイを健康に飼い続けるモットーは・・・
酸素供給は過保護に!
エイの酸欠死亡に繋がります。餌を食べた後のエイは酸欠に陥るので酸素はガッツリ出しましょう!
後、真水は二酸化炭素を含んでいる為、水換えによる酸素不足での死亡を未然に防ぐ事が出来ます。
水換えは最低週一回親切丁寧優しくゆっくりをモットーに!
急な水質変化は鱗を持たないエイにとって致命傷になります。いくら強いからといっても水質変化にはすぐ対応できません。エイの為に2時間はかけましょう!
水槽は大きいのに越したことはない。
エイのウンコは水を汚しまくります。水の絶対量が少ないと自分のウンコで水を汚し自殺してしまいます。水槽が小さければ日頃からウンコを取り除いてあげるか水換えをこまめにしてあげましょう!
タンクメイトは少ないほどOK
水質の急変がなくなるのでその方が面倒見やすいですね。
水槽内には何も置かない
エイのお腹はとっても傷付きやすいので何も置かない敷かない方がエイの為になります。
目の細い砂はOKですが、腐敗物が溜まって水質汚濁になるのでオススメしません。(掃除が面倒くさいのもありますが)
エイは飼育者(餌係り)を憶えて犬猫同等の触れ合いが出来ます。
現に私が近寄ると彼らも近寄ってくれます(絶対餌目当てですけどね)(´Д`) =3
このブログがこれからエイを飼おうとしてる人、飼ってる人の参考になれば幸いです。
最後に我が家の水槽の動画を2つUPしますのでPCから閲覧してくれている方はポチッとどうぞ☆
では~フリフリ ヾ(・д・。)マタネー♪
たかちゃんのストーカー行為↓
水中動画↓
Posted at 2009/09/21 21:47:42 | |
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古代魚 | ペット
2009年09月12日
皆さん、お久しぶりです☆
永らく放置してた事をお詫び申し上げます。
約1ヶ月の間に色々あって凹んでました。
何があったのかというと、パロット君とスポッテッドガー君死亡し、夏風邪が1ヶ月続き、更に出張があったので凹みまくってました。
パロット君とガー君の事なんですが、私の不注意で水槽移動によるPHショックの為死亡しました。
パロット君がお休みのところをポルカとマンチャがカミカミしているせいで、ヒレがボロボロになっていたのと、ガー君もアロワナとエイにたまにちょっかいを出されてたのでこっちも隔離してあげる事にしました。
その時分からなかったんですが久しぶりに使ったPH測定器が故障していて、メインとサブの水槽のPH値をちゃんと測れてなかったのです。
両方同じ数字を出したので、水換えの後簡単な水合わせ(数分)をして投入しました。
餌もムシャムシャ食べてるし、エンドリケリー達も元気だしこいつらは強い子だから心配ないだろう・・・
と思ってましたが、翌日の朝パロット君が横たわっていたのです!
寝てるのだろうか?それにしては大人しすぎる・・・
数時間見てたんですが、泳ぐ気配なし。PHショックか?でも同じ値を示していたからそんな訳ない・・・
友達と約束があったので外出する事に・・・
その後親からパロット君が絶命したという電話・・・生ゴミと一緒に捨てるのは嫌だったので庭に埋めてもらいました。
ガー君は大丈夫だろうかと思い、急いで帰宅すると・・・
水底に沈んで動かないガー君。この子もまさか?いや、ガーは強い子だから大丈夫だろう。
しかしその日の夜、ガー君も絶命しました。この子も家の近くにある公園に埋めてあげました。
理由も分からず2匹も死亡させてしまい落ち込んでいました。殺菌灯をつけている水槽から殺菌灯なしの水槽に移動させたのがまずかったのか?免疫力が下がっていたのか?原因を突き止めないとあの子達の死が無駄になってしまう。と思い、亜硝酸検査、PH測定液、アンモニア検査薬等を買いました。
色々調べてみると理由が判明しました。
メインの水槽はPH8.0以上、サブ水槽はPH5以下だったのです。
PHショックで死なせてしまった自分の不甲斐なさに反省しました。せっかく生まれてきた命を寿命まで生きさせれなかった。
アクアリストとしてまだまだ未熟者だったんだなと痛感しました。
今も多少落ち込んでますが、悔やんでばかりはいられないのでこれを教訓にし、今居る魚をもっともっと大事にしていきます。
写真は抜け替わったエイの毒針です☆小さいながらも返しがついているので刺されたら痛いだろうな・・・
車の方はタコメーター取り付け完了したので後日UPします☆
ではヾ(・д・。)
Posted at 2009/09/12 20:35:11 | |
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古代魚 | 日記