生涯に支払う税金はいくらか？

ふと思いました。
自分は、今まで、どのくらい納税したんだろう？　と・・・
それなりに所得があり、株式投資で運用し利益を出し、かなりの額を納税したことも・・・
クルマ買えば、取得税を払い・・・　
相当な金額　払ってるぞ！

ということで、ネットで調べてみました。　





よくある一般的な家庭を例に挙げて考えてみますと・・・

家族構成
ご主人：サラリーマン（年収600万円、65歳まで定年を延長し勤続、マイホームと車を所有、愛煙家）
奥様：専業主婦
お子様：2人

この家庭の生涯所得は約2億6000万円になります。
この場合にかかる税金を見てみましょう。


所得税 約1060万円
住民税 約1270万円
消費税 約1330万円
固定資産税 約520万円
酒税 約140万円
自動車税 約150万円
自動車取得税 約40万円
自動車重量税 約40万円
ガソリン税 約70万円
たばこ税 約440万円
※消費税額は、消費税率10％計算で、可処分所得をすべて消費した場合の計算。

その合計は、約5,060万円になります。
一般的な家族構成での納税額は、生涯所得の約20％にのぼる数字になるのです。


だそうです。



一般的な家庭であっても、生涯５０００万円ほど納税するんですね。

OTTUPAI、納税という面では、国家に対して結構貢献してると思います。
いままで、それなりに税金納めましたから・・・・
それでも、今度は死んだとき、相続税が待ってます。（泣）
稼いだり、儲けたりしたときに税金払ってるのに、残りをコツコツ貯めて、長い時間掛けて資産を築いたと思ったら、魔の相続税。

昔、お金持ちの人に、『自由自適な生活が出来て、イイですね』　と言ったことがあります。
そしたら、『うちはうちで、いろいろ悩みがあるのよ』とポツリと話されていました。


子供に迷惑掛けないように、税のこと、いろいろ勉強しています。





おわり