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これからは特に買わなくても良いのに気になるモデルがあると、つい買ってしまう悪い癖発動！しかも三冊同時…。

正直な話、親は所有しているアルファードが大きくて持て余し気味な為に小型車を購入したい様子をチラホラと洩らしてる様子。今までは、近所の移動や買い物とかはウィルに乗っていったので気軽な下駄車がなくなってしまったし。

『小さくても安っぽい造りは嫌』とのことで、なかなか難儀してる様子。ベリーサとか薦めたいけど、デビューから大分経っているので同じコンセプトで新型車を出さないのかなあと期待してます。

サイバーナビの取扱説明書。この他にも、取り付け方法や、ビートジャムの簡易マニュアルなど盛り沢山。

基本的な操作方法は2005年版と変わらないのですが、インターフェースやメニュー階層がガラッと変わったのは、なかなか慣れずに悪戦苦闘してます。

特にパソコンと連携するブレインユニット絡みのアプリがオンラインマニュアルを見ながら操作するのは少し不便かな？

残り4キロくらいで、1000キロの大台です！

こもだきよし式慣らしをしているので、回せるときはローギアで3500回転まで積極的に回し、高回転域まで使いきるようにしています。

ただ、通勤メインなので基本的はＤレンジで普通に走る日々。

1500～2000回転くらいで安全運転してます。田舎で信号も少なく、渋滞は皆無なので平均燃費は11.4キロでカタログ数値と同じなのは興味深い！

元々、エコドライブを心がけていて、自然と身に付いてきたみたいで、たまにトヨタのアルファード(2WD・3000cc)に乗ると満タン法で平均燃費8～9キロは出ます！

320iは、瞬間燃費や平均燃費、残り走行可能距離数の表示がとても正確で驚きます。まだ二週間なんで、これから乗り続ければより正確な燃費が出るんだろうなと楽しみにしてます♪

納車から11日で走行距離が777キロを超えました。

割と早いペースかな？

途中、伊豆ドライブで400キロ走ってなかったら至ってフツーな距離かも。毎日通勤が往復15キロ×9日間＋買い出し150キロくらい走ってるし。

三年間の新車保証期間中に色々な不具合部分を洗い出しておきたいところです。

ということで、この前の日曜日は慣らしを兼ねて、ロングドライブをしてきました。

天気もよくて、絶好のドライブ日和。いつも使うルートをナビで指示して通ったのですが、山を抜ける田舎道の為か相変わらず舗装整備のクオリティが低い。途中、セルフスタンドで給油してから再出発。ハイオクの値段がだいぶ下がってきたのは嬉しい限りだが、今は値下がり真っ最中なので満タンにするのは損。なので、20リッターだけ入れておきました。ちなみに日記を書いている時点で、日曜日から10円も値下がりしていました。信じられないぐらいの値下がりっぷり・・・。

最近の自動車販売不振や、若者の車離れが顕著な為か、ガソリン需要が減り、原油の大幅な値下げが絡み、競合店同士の熾烈な値下げ合戦が始まったってことなんでしょうね。通勤に車を使わないといけない立場の自分からすれば、とても大歓迎で、どんどん値下がりしていくのを見るのは気持ちいいものです。数年前の価格まで落ちてくれると今後の維持費等がだいぶ楽になります。

理想としては、レギュラー100円、ハイオク110円くらいかな。確か、2002年頃の価格がそれくらいだったかな？なんて思ってます。おぼろげな記憶なので合っていないかも知れませんが。

ちらっと、ネットで過去のガソリン価格記事を見返してみたら、2002年当時九州では、レギュラー90円のハイオク100円くらいと表記されていました。信憑性はわかりませんが、数年前のことって意外と忘れてしまうものですね。

そのころは、特にガソリンの値段とか気にしないで普通に近所のスタンドで給油していましたけど、今はネットで安いスタンドを探して、その近くへ出かける用事があれば、それまで給油を控えていたりと涙ぐましい努力なんかをしている次第です。特に田舎と都心部では地域差が激しく、地元ではハイオク160円前半なのが、都心部の激戦区だと140円後半と20円近い差額になるのは結構大きいですよね。仮に60リッター入れたとしたら、それだけで1200円もの差になるのですから。かといって、毎回給油しに遠出していたら、移動する時のガソリン代もあってトントンになっちゃうのが現状なんですけどね。なんにせよ、一時期の最高額190円に比べたら30円近く値下がりしてるから、いい方にとらえておかないといけませんわな。


ここ数日で気になるのが、駐車時にバックしてる時、運転席ガラスを開けているとエンジンルームから異音というか、カラカラ音みたいのが聞こえてきます。まだ慣らしが完全じゃないので、もしかしたら金属部分とかが接触して、金属音などが響いてる可能性もあるんでしょうけども、納車して一週間足らずなのに不安になりますね。

かといって、ボンネットを開けたところで特にユーザーが触れる部分というのはなく、多くのパーツには樹脂カバーみたいなものがかぶせてあり、ウインドウォッシャー容器の開け口と、オイルの給油口、バッテリーのプラス・マイナス部分ぐらいしか見えません。基本的に、コンピューターが判断してメーター内部に表示された場合、ディーラーに連絡して、対策をしてもらうというのが基本なので、ユーザーが見たり感じたのを伝えるってのはなかなか難しい。もちろん、ディーラーにはコンピューターに接続して症状を把握する専用テスターがあるので、コンピューターが感知しないトラブルも見てもらえるのかなという安心感はあります。

逆に、コンピューターにも検出されず、テスターでも判明しない場合は、ディーラーの作業員や担当者の力量や対応力にゆだねるしかないので、その時がディーラー自体の質の良さ悪さがでる時かもしれません。そこでおざなりな対応や、いい加減な回答をされると今後のお付き合いもいろいろ考えてしまいますよね。

幸いなことに、現時点での担当者の対応は素晴らしいのでとても助かっています。末永くお付き合いできれば一番なのですが、異動で違う店舗に行ったりしませんようにと祈っています。