ぴぃすけのブログ一覧

よもやの盆杉の慶弔行事の連発でブログアップに3週間orz・・
もはや記憶を辿ることが困難なインターバルｗ
振り返りも含めて・・データやら動画やらから情報を引っ張り出してUPUP

今回、耐久の相方は理論派のままぁぁさん。
ミニリレー耐久のチーム名は「「CL7の団　PSS＠225」」　
ままぁぁさんの「無音のアコード」とボクの「普通のアコード」で作戦は「特になし」
90分を単純に半分で割ったピットインでのドライバー交代だけです。

予選は僕が担当
スタートドライバーはままぁぁさんが担当
時間が半分になったら
2ndドライバーは僕

作戦らしいものはこれだけ。


予選レポート
1周目、2分13秒256　最終コーナーで突っ込み過ぎてアウトアウトミドルアウトの新鮮なライン取りが決まりました（爆
続けて2周目、今度はスプーン先のテクニカルセクション右右でまたしても突っ込み過ぎてアウトアウトアウトの肝を冷やすライン取りが成功しました（核爆
よって、2周目は更にタイムダウン！　AD08時代のタイムが出た満足感でその後は走行しませんでした。
失敗したということはまだまだ伸びる余地があるということで(笑)

というより、走行時間を短くしたのは仙台入り前日に右フロントキャリパーのブリーダーからフルードが漏れているのを発見しまして予備ブリーダーに付け替えても漏れがとまらない。
仙台行く途中に緊急手術？応急処置？恒久処置？のブリーダー部分を硬化すれば鉄と同等の硬さになるお薬でがっちりコーキングという荒業を施して臨んだ模擬レースとミニリレー耐久でした。

単純に言えば・・・


エアが噛んだらオシマイの状態（核爆


無駄に走って泡立ててままぁぁさんに迷惑かけたら遠路遥々来てもらったのに申し訳ないので「無事に2イベントを走りきる」これを今回一番重視したのであります。


決勝レポート
ままぁぁさん、5番グリッドからスタート。
意表を突かれた耐久なのにグリッドスタートに変更され、FRの86に抜かれたものの終始安定した走りで周回♪
ままぁぁさんが周回中、お隣のピットのま王様とピットインのタイミングが被らないように打ち合わせ。
ま王様とHirochanmanさんチームはピットサインベースでピットに入れるということで、うちらは45分目安のピットで構わないよ～となりました。

ところが、45分経過しようかという時・・
おやっ？お隣のHirochanmanさんが先にピットイン（･･?

「Hirochanmanさん入って来ましたよ？」
「えーーなんでぇ？？？」とま王様大慌て！！周囲の人達みんな大慌て（爆


その頃・・・
ドライバー交換のお手伝いでサインエリアに人が不在になり、ままぁぁさんのピット合図を誰も見ていないという（汗
ままぁぁさんが機転を利かせてくれてコース上に留まってくれたので、ピットは混乱にならずに済みました。
そんなこんなで50分以上ままぁぁさんに走って頂きました。

僕に交代してからは、順位はこう着。ひとつ前のニューオート荘内STAのラップが自分の予選タイムより速かったので全開走行は無し。ブレーキを終始労わりながら、xxg13さんと組んだホンダDのKさんをコース上で絡んでイジり（爆）、目を▼▼にしてトップ爆走中のま王様へは無礼しないよう道を譲り特にトラブルなくチェッカーへ。クラス3位ゴール♪

身内がクラス優勝、3位、4位と好成績で楽しめたミニリレー耐久でした♪

朝から遊んで頂いた皆様ありがとうございました～♪

道具編（爆

ちょっとLAP+のグラフをば・・

今回、普段サーキットに使っているF245のZ1☆ではなく225のパイロットスーパースポーツだったのですが、ミニリレー耐久でチームメイトになっていただいたままぁぁさんからタイヤの使い方を聞いていました。
横に頑張らず、縦を有効にとのことで実践しました。
赤線が自分。（今回）
灰色線がCL7でハイランド最速の方。（5月）
青線が東北のセレ物騒なCL7のお方（5月）

自分だけ最速タイムで、灰色線も青線もたまたまLAP+をこっそり積んだ時のロガーで大変インチキですけど（爆


ボトムのすり鉢の傾斜が自分だけ鋭角的でタイヤの使い方を聞いたとおりに使えた箇所があるなぁと自画自賛のアップです（爆



で、続けざまにミシュランタイヤのインプレですが・・

たぶんタイヤ任せに走ろうとするとそんなにタイムが出ないと思います。
ベッタリとしたグリップを外さないように走る国産タイヤ（ハンドル操作だけで走るというか）、前後左右の荷重バランスで国産タイヤ並みに最大グリップを引き出すミシュランという感じでしょうか。

細かくは詳細に調べてからですが、ことタイムだけに関して言えば
昨年は255のAD08で13秒台でしたが、今回のミシュランパイロットスーパースポーツは225で13秒台。
ただ、運転を失敗すると15秒16秒に簡単に落ちました。

現に、リレー耐久の予選だけ13秒でラインを変えたりする模擬レースやリレー耐久の決勝中は15秒台。


サイズもダウンしていることだしAD08の1秒か2秒落ちなら、上々と思ってましたがベストタイムも同じとは恐れ入りました。
レース後の摩耗肌


これだけではない凄さは、街乗りでは「自称コンフォートタイヤ」の某国産を相手にしない快適性を持っていて、「自称エコタイヤ」の某国産よりクルクル転がるサーキット以外での「ベストタイヤ」なところ。
正直、この快適性が今回ハイランド走るまで「これはハイグリップタイヤじゃないでしょ？」と先入観を自分に植えるほど超快適でした。





自分の言葉では良さを表現できないので、
他人に任せれば・・・



ミシュランパイロットスーパースポーツを知るには
・STIが日本に存在する意味を知ること
・STIのクルマつくりの考えを知ること
・STIが純正採用するという意味を知ること
・タイムはその日のただの指標だと知ること

このへんに最大の手引きがありそうと思った8月12日。

今年も仙台ハイランドのサマーフェスタに参加してきました。

申込みは、
フリー走行2クラス+模擬レース5周と
ミニリレー耐久90分

昨年と同じメニューです♪

■フリー走行
昨年はフリー走行は遅刻で参加できず、模擬レース飛び入り最後尾スタートでしたが。
今年は充実したフリー走行になりました。
足、エンジン、タイヤと主要な部分が昨年と全く違うので、この状態でハイランド走るのも初めて。
足とタイヤ。これがどう機能しているのかを理解するため、インラップとアウトラップの繰り返し。
で、やってるうちにしっくりしてきたポイントが街乗り減衰寄りになってきたので最後に完全街乗りセッティングに戻し！

で、チェッカー受けた最終ラップにベストラップ記録。
で、フリーのタイム12番手＝模擬レースのグリッドでスタートすることになりました。
昨年の37番手（最後尾）スタートより恐怖のモロ中団でオッカネェデス（ｇｋｂｒ

ま、悪いことばかりではなくちょっと前にHirochanmanさん、11番手にクランカー君がいて知り合いが近いってことが安心でありました。

■模擬レース
クラッチミートが超上手く決まったと思ったものの3速までに後ろのS14に並ばれたOrz
位置取りがひと段落してS14を抜き返してからはHirochanmanさん、クランカー君、DC5のコーナーの度に順位が入れ替わる激しいバトルをすぐ後方からしばし見物。
ところが、武闘派のCL7まぐろユッケ氏が真後ろでベタ付けで揺さぶりをかけられるかけられる。
やっぱ中団は前見て横見て後ろ見てって忙しすぎる！ｗ
で、前の方でも順位がこう着してきて何かあればモレ前に出れんぢゃね？と甘く思ってたものの事はそんなにうまく進みません。
DC5攻略に手こずるクランカー君の真後ろでじっと待ってましたが、DC5もクランカー君のマーレピストン仕様のCL1も加速が速い（汗
ちょっとだけ上手く回れた最終コーナーでストレートが伸びたのをキッカケに1コーナーを狙ったら・・・・。
なんと〇〇ちゃん〇〇さんが1コーナー飛び出して黄旗ハケーン。
もうイン刺しちゃってるし～（爆
でもでも、フルサイドブレーキ併用の減速でクランカー君の前には出ずに済みました(笑)


で、その後は速い所、遅い所が帳尻合って1周回るとほとんど同じで全然ミスらないクランカー君の後塵を拝したままゴールでした。


模擬レースのベストタイムも最終ラップに出ていました。




どんどん初タイヤへの理解度が深まっていってるってことですかね♪ｗ



つづく・・（またかよｗ