前回の続き
-記事にするほどでもないとか、面倒くさい、恥ずかしい、途中で断念したとか、そんな過去のネタ写真を引っ張り出して、時系列でベタベタ貼ってみました-
まあ、記事にしている物も(クオリティが低く)大して差が無いですが。
とは言え、低めも何処かにラインを引かないといけないので、今回は8ネタです。
小ネタ5
2017年11月
アライのGP5WPとHANS社製ハンス3です。
小ネタという訳でもないですが、しっかり使ってからパーツレビューに載せようとしていたのですが、ただ頭に被るだけなので特にレビューすることも思い当たらず、そのままになっていたものです。
当時を見返してみると結構いい値段してます。
でも、事故した時を考えれば納得です。
ヘルメット アライGP-5WP 51,775円(税抜)
HANSアンカー 8,170円(税抜)
HANS3 49,189円(税抜)
小ネタ6(没ネタ)
2018年7月
夏のサーキットで余りの暑さに命の危険を感じたので、簡易クーラーを作成しました。
保冷剤をクーラーバッグにいれて、後付シートクーラー用のファンにダクトを繋げたものです。スイッチを入れればダクトから冷風が出ます。
ダクトの先をシャツのお腹部分に入れて走りましたが、走り終われば、全身汗だく。おへその周り5cmがキンキンに冷えただけでした。
その後、諦めてこちらを購入しました。
こちらはそのうちパーツレビューに載せます。
小ネタ7(没ネタ)
2018年7月
SILK BLAZEのリアウイングを付けた時に、どうもリア周りがゴチャつくなと思い、ハイマウントストップランプを外し、スチロール板に塗装をしたもので蓋をしました。
スッキリして良かったのですが、代わりのランプの取付位置を考えている内に、無事、お蔵入りになりました。
(高さ的にウイングのカーボン部分にLEDを埋め込むしか無いのですが)
小ネタ8(没ネタ)
2018年9月
TE37sonicを新調した時に、ヤフオクでステッカーを買ってみました。
うーん、没かな。
ネットで見かけたBMWは格好良かったんですが、この辺は試してみないとわかりませんね。
小ネタ9
2018年9月
ベータチタニウムのチタン製ホイールナットです。
こちらもTE37と同時に購入しました。
あまりの値段の高さに、当時、パーツレビューに載せるのも怖気づきました。
ナットのマジョーラカラーが、TE37のMAGカラーと合っているように思います。
小ネタ10(没ネタ)
2019年2月
アンダーパネルの車体前部側を試作しました。
板を折り曲げてあるのは、ミッションと排気管の間の仕切りで、排気管の下は覆わない作りになっています。
在庫のアルミ板で作ったため、サイズも少し小さいです。
今までの経験で、ミッションオイルの劣化はハッキリと自分で判断できるので、
これを付けてからミッションオイルの劣化が早くなり(最初は付けたことを忘れていたので、何故こんなに早く劣化したのだろうと思った)その後、二回ほど早いタイミングで交換した後、自分の判断ではここは塞がないほうが良さそうだと思い、外しました。外した後はオイルの劣化は以前の通りです。
社外品も多く出ていますし、海外では純正で有るようなので、ここを塞ぐと、ミッションになにか影響が有るのか、本当の所は自分にはわかりません。
取り付けの為に、レイルのサポートバー(写真右の金色の棒)を新規に購入しましたが、補強の効果も感じられなかったので、これも外しました。
真ん中のレイルのパフォーマンスバーは効きます。
小ネタ11
2020年6月
LEGのサイドステップを付けてから、少しだけ、横から見たボディの、縦方向の厚さが気になるような、いや、気にならないようなと、もやもやしていたので、カーボンシートを貼って確かめてみました。
使ったのはこちら。
3cm×5mのカーボン調テープ。
アマゾンで2本入1,299円です。1本で左右取れて更に余ります。
こんな感じで、サイドステップのカーボンの上側に貼り付けていきます。
材質はかなり厚めで、引っ張っても伸びすぎないので貼り直しも出来ます。
元のリアルカーボンと合わせてますが、近くで見るとあまり違和感がありません。合わせ目もほぼ気になりません。
表面はビニールテープの表面のような歪みがありますが、リアルカーボンの方も、自分が仕上げたので似たようなものです。
しかし、50cmでは違和感が有りませんが、2m離れると、リアルカーボンは模様が見えるけど、こちらは模様が見えず何か黒いテープが貼ってあるように見えます。それ以上離れれば、まぁ、わかりませんと言った感じです。
エアアウトレットの段差の前側は、横から見ると後ろ側とテープのラインが合わず、ラインがガタガタになってしまうので剥がしました。
片側だけ施工して、見比べてみます。
施工前(左右反転)

施工後
個人的には有りかなと、施工前もシンプルだし厚みもそれほど気にならないけど、施工後のほうが少しゴチャつくけれど、シルエットがスマートだし、締まって見えてやる気のある感じです。
本当は純正サイドステップのこのラインが正解のような気もしますが、

皆さんも、うすうす感じていることと思いますが、自分も実は「正直、そんなに、どっちでも良いよ」って感じなので今回は折角なので貼る方でいきます。
小ネタ12(没ネタ)
番外編
電動ウォーターポンプの自作に挑戦しました。
写真も残っていないので、いつの事かわかりませんが、18年の12月にブログにウォータポンプの事を書いているので、その頃だと思います。
材料を集めている段階で没になったので、写真が残っていないのです。
とりあえず、手元に有る材料を写真に撮ってみました。
左から純正ウォーターポンプ、モーター軸のフランジとポンプ軸のフランジを繋ぐ変換アダプタ、右がモーターのマウントです。
右の2つは回転する部品も有って精度が必要なので、CADで素人図面を書いて加工業者にお願いしました。
他にも細かいパーツはだいたい揃っていて、後はモーターと、制御用のArduinoと水温センサーなどで、頭の中では出来そうでした。
しかし、肝心のモーターが中国製で、仕様書を見るとギリギリの性能。
ブラシレスで回転数、トルクカーブをみるとギリっぽい。回転数は最高でエンジン回転数換算で2800から3000回転くらいになりそう。
それでも探した範囲では(仕様書では)最も高性能なモーターで、4万円位する。
更にウォーターポンプの正確なトルク負荷と、ポンプの最適な回転数がわからない。
モーターに余裕があれば水温で回転数制御できるけれど、実際動かして見ないとどのくらい回るのかわからない。
更にトラブルが合った場合、最悪エンジンが壊れると、余りにもダメージが大きすぎる。
更に
ブログにも書いていますが、電動ウォーターポンプのメリットが良くわからない(致命的)
と、脳内会議の結果、満場一致で計画中止となりました。