
先週末板金が終っていったんキジャンが帰って来たのですが、未塗装のままでした(4日間ほど部分的に下地のまま使用→カッコわるい)。今週あらためて塗装するとのことで、また代車が来ました。今度のも日本で売ってない日本車です。
SUZUKI APV
これも1500cc、8人乗りのMPVです。確か、スズキのアジア・中東向け戦略車だったと思うのですが違ってたらゴメンなさい。
見ての通り、見てくれは中々立派で1500ccとは思えない存在感です。しかしいざ乗って見ると、、、一言で表現するなら『安っぽい』
内装は平面的だし、とても床が高くて一昔前のワンボックス車のようです。走るとエンジンノイズ/メカニカルノイズ/ロードノイズなどの騒音がガンガン入ってきます。ギアも低いし、感覚的には軽ワンボックス(しかもバン)を一回り大きくした感じですかね?
まだ12000キロしか走ってないのに、ハンドル廻すとキーキー鳴くのもいただけません、ネコが鳴いてるかと思いました。外装デザインはカッコイイと思うのですが、乗るとギャップが有ってガクッときます。といっても足回りや内装を豪華にしたバージョンも有るので、不満ならそちらを選べばよいのでしょうね。
(オーナーの方及び関係者の方、ボロクソ言ってゴメンなさい)
この車にはキロロのカセットが積んであり、運転手がエンドレスで流してくれます。この車は今日で最後なので、キロロともお別れです(笑)
※インドネシアでキロロは超メジャーです。最もメジャーなシンガーは五輪真弓ですが・・・
Posted at 2009/03/13 21:33:02 | |
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