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☆かなんた☆のブログ一覧

2014年02月01日 イイね!

お詫びとお礼の意味も込めて

お詫びとお礼の意味も込めて今日は朝から子供たちを保育園に預けて愛妻とデートしてました。

と言ってもこれから色々とやらなければならない事の準備がメインですが。。。





今年の夏頃には今の住宅を引き払って私の実家(亡き祖母が住んでいた家ですが)に引っ越す事になりました(仮)。

長男が再来年小学校に上がるんですが、小学校の統廃合の関係で近所の小学校が廃校になり、今の住宅からだとバス通学が微妙に却下される距離の学校に通学する事になる事。

今年の夏頃には転居していないと入学手続きの関係が面倒になる事。

通学路が元嫁が住む市営住宅の中を通るルートで指定されている事。
※一番重要(爆)

等など、引っ越したほうが良さそうな条件が色々と重なっていたので。

祖母の家と言っても古い建物なので、色々と手直しする必要があり、とりあえず水周りのリフォームを含め可能な限り直そうということになり、今はリフォーム関係の準備を進めている所です。

お勉強ネタの解決を急いだのはこんな事があるからでした。


今朝は実家の写真を撮影しに行き、その足で近所にあるタカラのショールームへ。

色々と相談してお昼になったので、昼ご飯はこちら



浜田市片庭町にある“たこ初食堂”というお店のカツカレーとチキンカツ定食です。

見た目両方同じように見えますが、手前がデミグラスソースのかかったチキンカツ、奥の福神漬けが付いてるのがカツカレーです^^;

デミグラスソースがとても美味しく、私たち夫婦は大満足でした。

続いて午後の部。

部屋のリフォームは畳をフローリングにしたり砂壁を壁紙に張り替えたりするのは自分たちでやろうと思っているので、材料なんかを物色しにホームセンターめぐり。

一通り見て回ってまだ時間があったので、デザートを食しにこちらへ



江津本町にある“豆茶香&あぷり”というお店で



甘い玉手箱という名のデザート

食パン1斤を半分に切ったものの中をくり貫いてトーストし、角切りにしたトースト(切った中身)とアイスを乗せてチョコレートソースがかかってます。

花火付きで持ってこられたのでどうしようかとちょっと焦りました(笑)

こちらもとても美味しく頂きました。

ちなみに私がシフォンケーキを作り出したのは、お勉強ネタでもお世話になった町内会長から昔ここのシフォンケーキを頂いて、とても美味しかったので作ってみたくなったのがきっかけだったりします。

デザートは最初は別の店に行ったんですが、開店したばかりで満席だったのでこちらに変更したのですが、こっちに来て正解でした^皿^

先ほど帰宅してきたのでこれから子供たちを迎えに行って嫁実家へ食糧補給の旅に出てきます。
Posted at 2014/02/01 16:25:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | | 日記
2014年01月29日 イイね!

勉強になった話 其の十二

長々と書いてきましたが、これが最終話になります。

元嫁たちが男の実家へ行くと言っていた連休から数日後のこと。

急な納品で早朝より遠方の会社へ行って来たんですが、早出した時間分だけ早退可能ということで、いつもより1時間半早く帰宅しました。

自宅の扉を開けると妻が丁度誰かと会話中で、しきりに「解決したのなら良かったです」の連呼。

話を聞いてみると、とうとう連帯保証人の変更が完了したようでした。

予定していた日から結構経っていたんで突然といった感じでした。

結果しか聞けず元嫁たちがどういう行動を取ったのかは想像の範囲ですので、聞いた情報を頼りに一応私の想像ということで。

元嫁たちは実際に連休中に男の実家に行ったのかはわかりませんが、お願いしようとしていた男の父親は寝たきりになっており仕事をしていなかったとか。

普通自分の親なんだからすぐにわかりそうなものですが、男が親と疎遠だったとかですかね。
(結婚もしていない同棲相手の借金も含めた保証人なんて、普通の親なら断って別れさせると思いますが。)

それで自分の親が無理だから男自身が元嫁の親にお願いしたんだと思います。
(元嫁の父親は元嫁の話なんて聞く耳持たない感じの人物でしたから、今更元嫁が頼んだところで承諾しないでしょうから。)

結局元嫁の父親が連帯保証人になるとの事でした。

ここまでこちらを悩ませてきて元嫁の親が引き受けるのなら、本当に苦痛だったこの3年を返して欲しいと思いました。

当然のごとく、これだけこちらに迷惑を掛けてきているのに元嫁もその親も男もこちらに対する謝罪は一切無し。

まあそれでもこれで縁が切れたのであればこれ以上望むことは無いと思うようにします。

妻が市役所の担当者と電話で話した際に、特別解約権についての市役所の見解を郵送するとの事でした。


後日送られてきた内容はこんな感じ。

_______________________________________________________________

 ○○市においては、家賃を3ヶ月以上滞納した場合、住宅の明け渡しを請求することができるとしていますが、実際の明渡し請求等の訴訟提起に関しては滞納額と入居者の状況等を考慮して慎重に対応しているところです。
 市営住宅の入居契約の際、入居者に代る債務履行の義務を負う連帯保証人を求めるのは入居者の債務履行をより強力に促すことができる効果を期待したものであり、連帯保証の保証期間や保証限度額については特に規定は設けておりません。
 また、内縁者は配偶者と同様に取り扱っており、同居承認の際は連帯保証人の同意を求める規定はありませんので、該当の同居承認は公営住宅法や○○市条例に逸脱するものではないと認識しています。
 連帯保証人である貴殿に滞納家賃のお知らせをしていなかったのは事実ですが、不利益を助長する意図はなく、そのことをもって貴殿の連帯保証債務を免除することはできないものと考えております。
 したがいまして、本件に関し特別解約権の行使については当市として受け入れることはできませんのでご了承ください。
_______________________________________________________________


契約書でも3ヶ月以上の滞納で部屋の明渡しを明記しているにもかかわらず、実際には退去させない事を正当化しているというか、連帯保証の期間や限度額を設けていないというのだから、問題が起こっても解決する事が出来ないのでは?

住宅の入居は既婚、あるいは3ヶ月以内に婚姻する予定がある人はそれを証明するものが必要という条件があるのですが、内縁者を配偶者扱いにするようであれば入居条件が意味を成さないとうか、何でも有りなんじゃないかと。
ちなみに知人はこの条件が引っかかって入居出来ませんでした。

不利益を助長する意図はなく…とありますが、結果として大きな不利益を被った事については責任を取ってくれません。

この文書を持って、それなら仕方ありませんとはとても言えません。

もう連帯保証人は変わってしまったので、特別解約権が受け入れられなくても問題無いといえば無いのですが、この内容を見るかぎり、保証人変更が出来なかった場合の事を考えるとゾッとします。

結局のところ役所なんてこんなものかといった感じで、スッキリしない終わり方と言った理由はここにあります。

今回保証人関連で色々と調べていると、私と同じようなケースが何件かあったんですが、その中で父親が実の妹の連帯保証人になっていたが、父親の死後遺産を相続した際に家賃を滞納していることが判明した案件で、それも公営住宅だったんですが、家賃5万で8年滞納して480万、それに遅延金300万が加算されて総額800万近い金額を請求された事例がありました。
このようなケースの場合に役所がこんな対応だったら訴訟を起こすしかないのでしょうね。

ちなみに特別解約権が受理されても滞納金額が全て免除される訳ではないので、逆に特別解約権が受理されていたら減額された負債分(3ヶ月×1万円)の支払いを免れることが出来なくなると思われるため、結果としては受理されなくて良かったということになります。

妻と市役所の電話でのやり取りの中で、連帯保証人を抜けるという前例を作りたくないような事を言っていたそうなので、役所の対応としてはこういう結論になったのでしょうが、今回のケースは他の滞納者とは違って市役所、入居者それぞれに明確な落ち度があるので、おいそれと納得はいきません。

想像ですが、このような回答をしてくるということは私の他にも同じように連帯保証人に滞納の連絡を行わず負債を増やしているケースがあって、もし私の案件で免除を許可してしまうと、同じように不利益を被っている連帯保証人がいて、免除を申し出る恐れが今現在あるのかなと。

長々と書きましたがこれをもって全12話にも及ぶ壮大な愚痴のような話は終了です。

長らくお付き合い頂いた皆様にはお目汚し申し訳なく思います。

また面白いネタがあればそのうちということで。
Posted at 2014/01/29 17:11:52 | コメント(14) | トラックバック(0) | お勉強ネタ | 日記
2014年01月27日 イイね!

勉強になった話 其の十一

もう何もかも一方的にやられっぱなしの状態。

今までされた事に対して何とか合法的に反撃できないかと色々と調べてみました。

実はこの件で市役所からの電話は妻が取るように(話せるタイミングが私よりあるので)していたのですが、市役所からの電話で必ず体調を崩すようになっていました。

明らかにこの件が原因なんで弁護士に相談した時に、精神的苦痛で元嫁たちに慰謝料請求はできないのかと聞いてみたところ、

弁護士曰く
「実際に暴力を振るわれた怪我は立証が簡単だが、体調不良は仮に医者の診断書をもらっても今回の件との因果関係を証明することは難しいだろう」とのことで、限りなく不可能でした。

市役所での話し合いで泥棒呼ばわりされたことについて、名誉毀損で訴えることができないか調べたところ、名誉棄損とは、人の社会的評価を低下させるような事実を公然と(不特定又は多数人の認識し得る状態)摘示して、その人の社会的評価を低下させることで、単に市の担当者のいる前で“私が通帳を盗んだ”という発言をしたというだけでは(市の担当者がそれを信じていないであろうから)名誉棄損にはならないであろうとの事でした。

今までの話で触れていませんでしたが、この滞納の件が発覚した当時、住宅供給公社と話し合いをしていたときに、当時の心境、家庭環境などを手紙にして連帯保証人の変更届を同封したものを配達記録付郵便で元嫁の親宛に送ったことがありましたが、その手紙は受け取り拒否されて開封もされずに戻ってきた事がありました。

元嫁の母親は私たちの住む住宅の近くの会社で働いており(元嫁母の車は知っていて駐車場に止まっているのを確認したので)、偶然ですが私の会社がその会社と取引があります。

その会社(元嫁母の)の別の従業員とは仕事上で話す機会があるので、今回の件に関する経緯を手紙にして連帯保証の変更届をわざとクリアファイルに入れて人目に付く形で直接手渡してもらってはどうか(ただ封筒を渡したところで捨てられて終わりだろうからプレッシャーを与える意味で)と考えてみました。

ですが、これを実際にした場合、まったく関係のない第三者を通じてこの資料を渡すことは、相手に対する不法行為となる可能性があり、慰謝料請求の対象となる可能性があるということで、逆にこちらが訴えられてしまうようでした。

とここまで書いてきましたが、上記もあるんでこの一連の話は一応フィクションということにしといて下さい。

色々と調べてみてわかった事は、“合法的に対応することは出来ない”という事でした。

この悔しい思いはどこにぶつければいいんでしょうか…

今回法的な面で法律相談やネットの質問サイトなんかを使って弁護士さんにはお世話になりました。

弁護士と言ってもそれぞれ得意分野があるでしょうから、本当は賃貸借関連に強い人に有料でも良いから直接相談したかったんですが、近場でそういった案件に強そうな人は見当たらず、行ける場所にある法テラスにアポを取っても予約が一杯で2ヶ月近く空きが無く、急いでいる案件だったので結局相談出来ませんでした。

※無料相談は開催日が決まっていて比較的アポは取りやすいのですが、無料なだけに一般的な見解が聞ける程度で詳しい対応策なんかは有料でないと考えてくれないんだと思いました。

島根県は漫画にもなるくらい弁護士過疎の地域。

ニュースでは“弁護士が増えすぎて仕事にありつけない”なんて記事を良く目にするのに、現実は私が住む地域では本当に選ぶことが出来ないくらい少なく、少ないせいで簡単に相談も出来ない状態です。

まあどう考えても田舎よりも都会の方が弁護士の必要な案件は格段に多いでしょうから、苦労して弁護士になって田舎で仕事をするような奇特な方はそういないという事なのでしょうね。

其の十二へ続く
Posted at 2014/01/27 12:22:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | お勉強ネタ | 日記
2014年01月26日 イイね!

勉強になった話 其の十

ここで年末の話し合いでの言掛り“通帳泥棒”が気になったので、その件について書いときます。

同居男性曰く
「あなたは市営住宅の自治会費が入った通帳を持って出ました(盗んだ)よね?近所の人たちが皆そう言っている」

この“近所の人たちが皆そう言っている”というのがどうしても引っかりました。

昔元嫁と色々ともめていた時に、元嫁の友達と話をする機会があったんですが、その友達と私自身はごくたまに会う程度でそれ程接触も無く、当時の揉め事の仲裁をされた際に、元嫁側の人たちに私がDV夫で駄目な人間のように伝わっていたことがありました。

問題が起こるごとに喧嘩になり、話し合いをしても話し合いにならなくて、実際に最終的に手を上げた事もあるので、それが必ずしも嘘では無かったんですが、その揉め事の原因については一切触れてないようで、一方的に私が悪い事になっていました。

元嫁側の人間に事の詳細を丁寧に説明すると、皆問題は元嫁にあると理解したようで私を責める事はしなくなりました。

実際人の噂というのはこんなもんです。

悪い噂の方が良い噂よりも他人の興味を引くし悪い部分がより強調されるもので、本人の知らないところでどんな風に言われているのかは、事実とは関係なく噂を広めた人間の意図するように伝わるものです。

その経験があったので今回の“近所の人が言っている”というのが、かなりまずい状況なんじゃないかと。

私たちの生活圏が元嫁と被っていて、元嫁が住んでいる住宅は来年小学校に上がる長男と同じ校区内にあるので、こんな嘘の噂で長男が「お前の親父は泥棒だ」なんて言われる事は絶対に許せません。

そこで、かろうじて名前だけ覚えていた当時の自治会長(市営住宅の別室で住所は同じだったので)のご自宅の電話番号を調べて直接電話して当時の話を聞いてみました。

久しぶりに話をした自治会長は私のことを覚えてくれていて、当時かなり苦労されたそうで色々と話を聞かせてくれました。

発覚から解決まで大まかな流れは

・定期的な支払い(上部団体への上納金とか電気代等)が引き落とされていないと各所から連絡を受ける。

・元嫁に通帳はどうなっているかと問い質したところ、無くなったとのこと。

・金融機関にお金の出し入れを確認したところ、頻繁に1~2万円の金額が下ろされていた。

・本当に盗難されたのなら警察に言わないと、と言うことで近所の駐在所に連絡して状況を伝える。
 (この時点では被害届ではなく相談しただけだそうです)

・自治会長、役員たちは小額を何度も下ろしていることから元嫁が使い込んだと思っていたので、元嫁の実家に直接話をしに行く。

・元嫁の母親は最初は認めなかったが、町内の集会所に母親、元嫁を呼んで会長、役員そろって話し合い、通帳から下ろされている金額が小額なことから、母親は元嫁が使い込んだと理解(したと思われる)。

・使い込んだ金額(総額600,000円程度)を分割で支払うことで合意。

・駐在所へは解決したと連絡し警察沙汰にはしなかった。

こんな感じだったそうです。

その当時私の話が出たのか?と聞くと、全く話は出てこなかったそうで、今も住宅でそんな噂は聞かないとのことでした。

元嫁が同居男性にだけ“私が盗んだことにしていた”のかなと言うのが結論です。

とは言っても嫌疑が100%晴れた訳ではなく、町内会長の知らないところで別の人間たちの噂になっているかもしれませんが、こればかりは調べようもありません。

町内会長はしきりに「やってる事は犯罪だから警察に被害届けだしても良かったんだが」、「今でも同じところに平気で住んでいる気が知れない」と言っておられ、元嫁がそういう目で見られているという事はわかりました。

それにしてもここまでやるか(色んな意味で)…

其の十一へ続く
Posted at 2014/01/26 17:01:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | お勉強ネタ | 日記
2014年01月25日 イイね!

勉強になった話 其の九

年は明けて期日の1月6日。

市役所から連絡があり、元嫁たちは約束を守らなかったの事で次の連休である11日頃に行くと言われたそうでした。

ある程度予測はしていましたが、やはり残念な結果を聞くのはうんざりします。

こちらとしては年末に市役所に伝えていたように、特別解約権を使うことにしました。

特別解約権と言っても、どうすれば良いのか?
ネットの質問サイトや法律相談で言われたのは、

・特別解約の条件に該当する事実と、特別解約を行う旨の意思表示を行う。
・後で意思表示を行ったことを証明できるようにするため、内容証明郵便で行う。

という事でした。

それでは具体的にどうすれば良いのか。
ということで、内容証明を作成しました。

とここでその文面を公開すべきでは無いと思いますので、内容証明について説明しておきます。

ここよりwiki引用
________________________________________

内容証明は郵便物の差出日付、差出人、宛先、文書の内容を国の特殊会社である日本郵便株式会社が謄本により証明する制度である。つまり、「この手紙をいつ、誰に、この内容であなたが出しました」ということを国の業務委託を受けた日本郵便が証明するものであり、実はそれ以上の法的な効力が無いため、法律家の間では「ただのお手紙」と言われることが多い。ただし、日付・差出人・宛先・文書内容を国が証明したことで公文書となるため、法律で認められた「契約解除」・「債権回収」の手続き上は必要となる。このため、裁判所への提訴・調停やADR等の非訟手続、検察庁や労働基準監督署への告発といった、俗に「訴え」と言われる法的措置の前段階として常用されている。
________________________________________

「ただのお手紙」というのが引っ掛かりますが、「契約解除」の手続き上は必要ということなので、使い方としては間違っていないのでしょう。

ネットで内容証明の書き方を調べ、文面についても“内容証明”、“例文”等でキーワード検索したら出てくるんで、例文を元にこれまでの内容をまとめて作成。

なんとか書類は出来たものの、実際出したこともないこの書類が通用するのか不安だったので、無料の法律相談で文面が通用するか否かだけでも確認してもらおうと思い相談予約の電話をしてみました。

ですが残念なことに無料相談は同じ案件で2回までとの事。
これが3度目になるため以降の相談料は1回5,000円掛かるとの事でした。

文面確認の為だけに5,000円…

自分にとって必要な事ではあるものの、支払うには微妙な金額……

余談ですが、先日子供が夜間救急外来に掛かった際の診療報酬?的なものが5,000円で昔は3,000円だったところ値上げになってました。

理由は軽度の病気でコンビニのように救急を受診する人たちへの対策のようで、これで無駄に受診する人は若干減ったようです。

この5,000円という線引きは決断を躊躇させるには適当な金額なのかなと思ってしまいました。

話がそれましたが、この事を会社で専務に話したところ、会社でお世話になっている司法書士さんに聞いてみてあげると言われ、早速書類の確認をしてもらえる事になりました。

司法書士さん曰く
「内容については言いたい事も簡潔に書いてあるので問題ないでしょう」との事でした。

今回専務には本当に色々と助けてもらいました。
たぶん今の会社に就職してなければここまで対応出来なかったと思います。


一応通用する書類が完成したということで、妻に頼んですぐに出してもらいました。

提出の際に郵便局から訂正を受けた内容が一つだけあったんですが、

“内容証明に書いてある住所と、それを入れる封筒に書いてある住所の書き方は統一しなければならない”

これは、内容証明の文書は私が作成して妻が提出した為に起こったことですが、

例えば

○○市□□町10番地1



○○市□□町10-1

と書いてしまうとNGになるみたいです。
郵便物だとどちらでも届くんで問題ないんでしょうが、内容証明となると一文字一文字が重要ということなのでしょう。

ネットで書き方とか調べたときにそんな事は確認できなかったんで、もし出す機会があれば気をつけた方が良いかと。
と言っても普段普通に生活していてこんなものを書く機会はそうそう無いと思いますが。

其の十へ続く
Posted at 2014/01/25 08:49:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | お勉強ネタ | 日記

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