プーちゃんパパのブログ一覧

フォレちゃんが元気になって退院しました。

ラジエーターの交換。

ついでにホースとラジエーター・キャブも交換。

今年の修繕費用の予算をオーバーしてしまったので、

これで打ち止めになると助かるのだが。

先月の百里に続き今回は入間基地航空祭に行って来ました。



入間といえばＣ１です。



輸送機とは思えないほど軽快に飛んでいます。



編隊からのブレーク。

普段はなかなか見られません。



習志野空挺部隊ここにあり。



Ｆ－２は機動飛行した後、そのまま帰投しました。

低速での旋回性能を強調していました。



Ｆ－１５イーグル低速での旋回性能を強調しながら機動飛行していましたが、

ここはアフターバーナーが使用できないので、物足らない飛行展示になってしまいました。



航空祭の花、ブルーインパルス。





最初は第１区分でスタートしましたが、南側の雲が邪魔になり第２区分に変更。

その後も演目が変わりつつ進行しましたが、無線で「２番機、バードストライク、フロントガラス・・・」。

場内放送は「通常の飛行に差し支えないが確認中」と。

バードストライクで続行出来るわけもなく２番機が着陸し、ここで終了。

帰り際に機体を見に行くと応急処置の最中でした。



結構、ベッコリいっています。

何万円コースなのだろう、保険は利くかな（苦笑



百里に引き続き自衛隊の方々、準備片づけ大変お疲れさまです。（特に不審物の探索）

又、基地周辺の方々、たくさんの方のご協力があって航空際を楽しめることに感謝いたします。

もちろん、笑顔で見送ってくれたママにも。

写真の整理はいつ終わるやら。

ラジエーターにクラックが見つかり、本日フォレちゃんは入院しました。

夏頃から車内で冷却水（クーラント）の独特の甘い匂いがしていて、

冷却水の量には注意していたのですが変化ありませんでした。

先日外出した際、暖房が利かなくなりエアコンスイッチを弄っているうちに直ったのですが、

今度は水温計が１００℃を示し警告音が鳴り、直ぐに通常の８０℃へ。

翌日ラジエーターキャップを開け確認すると冷却水が無くなっていました。

リザーブタンクも空に。

５００㏄ほど補給し、ちょっとスーパーに。

帰宅後確認するも又減っている。

夜間なので軽く点検するも漏水個所が見つからず、

冷却水を今度は２００㏄ほど補給し、ディーラーへ持ち込み。

ラジエーター横ヘッダー部分に縦に入ったクラックが見つかりました。

オーバーホールしたリビルド品を手配。

全治約一週間。

アルミ製にしたかったのですが、適当な物がありません。

車歴が長くなると、こういう物がなくなります。

技ＭＩＸ　ファントムシリーズ２機作ってみました。

当然保存用とは別購入です。

彩色済みですが、この彩色が良くできています。

逆に言うと彩色済みだと摺り合わせのペーパーがけが、

少々気を使います。

オプションの発行ユニットを組み込むと雰囲気が出ます。

（右側のＲＦ－４Ｅ）

先日２１日に百里基地航空際に行って来ました。

駐車場が７時開門となっていたので、

６時に着いて待つつもりで４時に自宅を出発。

基地に近づくにつれ車が増え編隊走行状態。

６時に到着するも駐車場は車で一杯です。

誘導に従い第１６臨時駐車場に。

基地まで相当歩くかと予想していましたが、くの字型誘導路の前でラッキーでした。

この時すでにゲート前には入場待ちの列があり、この人達は何時に来ているのであろうか。

気象観測用のＴ－４の離陸を目の前で見送り８時頃入場しました。



行ってらっしゃい。

気象情報の交信は日本語でした。




途中、ファントムのスクラップが数機あり「払い下げしてくれないかな」と思いつつ会場へ。




いっぱいあるのだから１機ぐらい・・・




地上展示を見ながら飛行を待ちます。

今回は記念塗装機としてファントム、イーグル、Ｔ－４の大盤振る舞い。

これだけで来た甲斐がありました。




ファントムの記念塗装機。






イーグルの記念塗装機。






背中には大きな梅が。






Ｔ－４のこじろわし君です。

６３４でスカイツリーとのコラボだそうです。






ファントムによる３．１１震災の慰霊飛行。

急上昇する１機は天に昇っていく御霊を表しているそうです。

合掌。




一番の目的はファントムの機動飛行です。

老体にむち打ってブンブン飛び回っています。

まだまだがんばって欲しいものです。










あんまり無理するなよ～

壊れるなよ～




周りでカメラを構えている人たちは４００ミリ６００ミリは当たり前。

８００ミリ（それも白レンズ）も多数います。

ちなみに帰宅後値段を検索すると量販店で１４０万以上。

こりゃ既婚者には絶対無理だわ。


１５時に終了しましたので車まで戻り後は帰投する機体のお見送りです。

０３Ｒ滑走路を使用しますので目の前のくの字型誘導路で正面を向いてから通り過ぎます。




Ｃ－１は軽々と飛んで行きます。






Ｐ－３Ｃ、初めて間近で見ました。






Ｆ－２のパイロットはハイレート離陸をリクエストし許可されましたが、

ちょうど良いところは建物が邪魔でよく見えませんでした。






米軍Ｆ－１８のパイロットは手を振っています。

ありがとう。




帰路は高速入口まで２０キロ３０分強の道のりを２時間半かかりその後も、

高速道路が渋滞し自宅まで計４時間半かかりました。

覚悟はしていましたが、かなり足腰に来ました。

来年は翌日休暇を取ろうと思います。

最後に自衛隊の方々、準備のために徹夜の方もいるでしょうし、

片づけも大変でしょう。（特に不審物の探索）

又、基地周辺の方々、たくさんの方のご協力があって航空際を楽しめることに感謝いたします。

もちろん、笑顔で見送ってくれたママにも。

次は入間だな。