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また買ってしまった(^_^;

1/72のミニチュア
戦闘車両だ。

女房に買い物を頼まれ近所のコンビニに行ってきたのだが、ミニチュア集めの血が騒ぐ戦闘車両を見つけて買ってしまった。物は旧ドイツ陸軍の重駆逐戦車ヤークトパンターだ。このミニチュア、実は動いたりもする。電池をセットしてスイッチを入れるとキャタビラが回りだしてゆっくりと前進する。僕の場合は鑑賞メインなので必要ないけど（笑）

新型Ｚのスペックが発表されたらしい。
ボディは全長4244×全幅1849×全高1322mm。エンジンは3.7リットルV6。最大出力は332ps/7000rpm、最大トルクは37.3kgm/5200rpm。パワーウェイトレシオは4.4kg/ps。ミッションは6速MTとパドルシフト付き7速AT。


血が騒ぐ

今流行りのＨＤＤナビやＨＤＤカーオーディオには縁がない。

僕はカーオーディオはＣＤが再生出来ればそれでいいと思ってるオッサンだった。

つい先日パソコン自作で余ってるＨＤを再利用しようとネットでＨＤケースを検索してたら面白い物がヒットした。HDD DivX PLAYER2だ。2.5インチ用ＨＤケースなのだが機能が面白い。通常のＵＳＢ外付けＨＤＤとして使える以外に、ＨＤＤプレーヤーの機能がある。ＭＰ３、WAVE、AVI、VOB, MPG、DVD（VOBのみ）, MPEG-4, DivX （5.0/4.0/3.0）XviD, SVCD, VCD/VCD3などのファイルを再生できる。車載ＴＶに繋げばＤＶＤが鑑賞できるしカーステレオに接続すれば音楽が聴ける。家庭のテレビにも接続できる。ＭＰ３形式ならＨＤの容量にもよるが数千曲は入るだろう。リモコンが付属しているのでモニター画面を見ながら動画、音楽再生など自在に操れる。驚いたのはパソコン本体がなくてもモニターさえあればファイルを再生できることだ。自宅で仕事のデータを入れ、カーステレオに繋いで音楽を聴きながら出勤、会社に着いたら仕事用パソコンにデータを移す。こんな使い方が可能になる。時代に取り残されてる僕にはカルチャーショックだ。さっそく購入し手持ちの2.5インチハードディスクを入れて愛用している。

昨夜押入れを整理していたら数年前に購入したコクピット模型が出てきた。

しっかり忘れていた（笑）

この模型、ITALERI(イタレリ) 製で1/12。結構大きい模型だ。先ほどネットで検索したのだがF-16のコクピット模型はまだ販売しているがF104のコクピット模型は絶版品でレア物らしい。男とは不思議な生き物で、コクピットと聞くとワクワクしてしまう。車でもそうだ。シートに座り、ハンドルを握り、メータを見る。他人から見ればたかが運転席だが自分の中ではコクピットに座っている。サイドブレーキを下ろし、発進。離陸である（笑）

この模型、いつ作ろうかな<(｀^´)>

趣味がたくさんある。

車に始まりパソコン自作、ミニチュア集めなどなど。
特にミニチュア集めは面白い。
缶コーヒーのオマケや食玩、ミニカーや航空機。
特に好きなのが戦闘車両だ。

最近ハマッているのが1/72の金属製戦闘車両のミニチュア。とにかくリアルで見ていて飽きない。

戦闘車両の魅力は何と言っても、その機能美だろう。
破壊するための機能と生存するための機能。この相反する二つの機能が形となっている。乗用車は快適に移動するための機能があるが、戦闘車両に快適性は全く無い。戦闘中に効率よく戦えるわずかな空間があるだけである。そんな事を考えながらミニチュアを眺めていると、あれだけゴチャゴチャした車体なのに無駄な物が一つもないことに気がつく。これに近い車がある。そう、F1マシンである。あの形は空気とうい敵をいかに味方につけ速く走るかだけのためにデザインされ、無駄な物は一つも無い。正に高速の戦闘車両と言えるだろう。