
昨日の出来事です。会社帰り、バイクに乗るためスタンドを外した瞬間、いつもとは違う感覚が…なんかしっくりしない感じ。気にはなるがそのまま走りだす。コーナーを曲がる際、リアが流れてる…グリップ感がない。あきらかにパンクだ!駅から自宅までは5分ほど、家に着くまでもって!と祈りながら家路を急ぐ。走りながら、ただ空気が抜けただけらないいな~。など甘い事を考える。そんな儚い願いもむなしく、帰宅後タイヤを調べると15ミリ程の針金がグッサリいってる。水をかけるとブクブクと泡が発生、やはりパンクだった。夕飯を食べたいところだがガマンして修理を始める。玄関の小さい明かりで寒空の中黙々と作業を続ける。マフラーを外しタイヤを外しパンクを修理。気がつけば通勤で使っているこのバイク、新車で買ってから今までまともに整備したことがない。ブレーキパッド、タイヤなどは山がかなり無くなってた。プラグも掃除してないしかなり酷い状態。車はマメに整備してるけど、このバイクには愛情を注いでなかったな。なんだかかわいそうに思えてしまう。今度オーバーフォールしてリフレッシュしてやろうと思うのです。
Posted at 2009/01/07 21:40:28 | |
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