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知人の銀行マンが自分の家の近所の
支店に移動してきた。

先日、用があって顔を出したら

トルクさん！オモシロい物見に行こう！
と誘われ車で拉致されて・・・

着いてビックリ。

無法状態のデカイ土地

どうやら昔に板金屋があったという物件
確かにデカイガレージに塗装ブースまである。。



建物跡の分厚い基礎もうってある。。

しかも、裏に行ってなおビックリ



広大な土地。。さらに奥の竹林も入るとのこと。

こんだけ設備が整って。。◯◯万円と
考えちゃう金額(笑)

無理無理・・・
俺には家のローンが・・・

うわ！！！！！残念。。。。

もっと早く教えてくれてれば・・・・

絶対、買ってました。。。

今回は夢と思って・・・

いつか手に入るようにがんばります(^ ^)

いや・・・困りました。。

この写真見てなんか変に感じませんか？

ウチの隣にアパートが建設されているんですが

隣の塀とウチの塀にある隙間の土地が
どうやら私の土地だったみたいなんです。

隣の工事関係者の方がある日ウチに来て

「測量したところ、あの土地はトルクさんの土地です」

と教えてくださったのです。

家を土地から買って２年以上経ちました。。。

はじめた知った事実に呆然。。。

住宅屋の営業を呼んで確認させたら

恐らく手違いだろうと、社に戻って
検討させてくださいとのこと。

っていうか、ミス以外のなんでもないです。

数日経ちましたが、謝罪もありません。

しかも、見に来たときには
「お隣の外壁が作られているので詰める事は
できないと思います」とあっさり。。。

ふざけるんじゃない！！

っていうか何としてでも

境界線きっちり塀を作り直させます！

隣が工事してなかったら分からないまま
今後も過ごしていたでしょう。

使えなかったこの２年以上の使用料も
損害賠償として保証してもらいたいくらいです。

たかが、３０センチほどの隙間ですが
車を置く事を考えたら、大きなスペースです。

これが、銀座とかの土地だとすれば・・・・
いくらの損害でしょう・・・

あ・・・ムカムカしてきた。。。

先日、めちゃんこカスタムしたハイゼットを
納車しようと陸送屋が来るのを待っていたら

入院中のTSオヤジから
「あーそのハイゼット、ターボタイマー付けて」と
寝耳に水的な業務連絡が・・

え？だって今から車引き取りにくるのに！

恐らくあと３時間ほどで陸送屋が来る事でしょう。

急いで近くのオートバックスに駆け込み(近くって言っても田舎なので・・)

ターボタイマーを買おうと店員に聞いたら
「現在取り扱いしてません、取り寄せです」
と衝撃的な回答・・・

えーだってここバックスでしょ。。。
取り扱ってないなんてショックでした。

でも、落ち込んではいられません！

千葉にあるスーパーオートバックス目指し気持ちを
切り替えます。

でも、遠い・・・とても遠い・・・
時間も無い・・・

車を走らせること１時間やっと着きました。

店員にターボタイマーの在庫を聞くと
ありました！２個だけ

聞くに今、ターボタイマーって売れないみたいだし
メーカーもあんまり作ってないだとか・・・
あと、セキュリティーの機能にあるみたいで
必要ないのかな？

とりあえず、適当な物を選びハーネスも買おうとしたら・・

ダイハツの6Pだけ売り切れ・・・

ついてないな・・俺(涙)

これじゃーポン付けできないじゃん。

直付けするしかありません。

帰り道。とうとう陸送屋から連絡が・・・

あ・・・・・

残念です。間に合いませんでした(ー ー)

翌日に変更してもらい。

ターボタイマーはハーネス使用しないで直付けで
確実に取付けしました。。

いきなりの業務連絡はとやかく

今の時代ハードパーツを取り扱わない
バックスさんって・・・・

どうなの(笑)

オールドタイマーという旧車系の雑誌から

ひょんなキッカケで取材をうけました。

取材当日、もしかしたら俺も写っちゃうかな・・・

と、ひそかに思いながら

ヒゲを念入りに剃っておきました(笑)

いざ、取材がはじまると

自分は車の修理で忙しく気がつけば

雑誌の方がいない・・・



紙面をみたらやっぱり社長だけが

かっこよく写ってました(笑)

この日のために車たくさん洗車しておきましたが

カラーページじゃなくて残念

気が向いたらオールドタイマー見てみてください(笑)

このコロナのオーナーさん
なんと26歳という若い方なのです！

昭和42年、もう４０年前の車です。

しかも、車デビューでコロナです。

エライ！

若いのにエライ！スゴい！って感じで。

スタイルを気にいっているようで

そういう気持ち大事ですよね。

今は、１に燃費、２も燃費・・・・
エコ・・エゴ？？って感じで

なんか、車選びの基準がオモシロくない。

日頃、古い車達と関わる事が多いですが

それぞれ、昔のエンジニアが切磋琢磨して生み出した

個性のある車ばかりで、なんというのかな・・

車を造る側も、買う側も本当に車が好きなんだろうな

って思わせる感じで。

そんな想いのつまった車を相棒にするのって

イイですよね！