
昨日は子供達を連れて、鈴鹿サーキットの遊園地に
行って来ました。
パパの用事があったので、正午からの出発のなりました。
昼から、遊園地について遊んで、帰る前にいろんなお土産屋さんを 見て回りました。
そして、長男と次男はちょこまか、私やパパの回りにいたのですが、 フっと気づくと、娘がいない!?
きっと、その辺りのお店に入って見てるのかな?と思いつつ、
一軒一軒見て回りましたが、いません。
だんだん回りも暗くなってきて、出口のそばにあるトイレも見ましたが、いない・・・
頭にイヤな想像が浮かんではかき消し、
遊園地の人に伝えて、放送で流してもらいました。
「お客様にお願い申し上げます。
上がピンクの服を着て、下はグレーのスカートをはいた、6歳の女の子
○○ちゃんが迷子になっています。見かけられた方は、お近くの係員にお伝え頂くか、
正面玄関○○までお連れ下さい。」
そして、業務連絡で全ての従業員さんに伝えられました。
papaはもしかしたら駐車場にいるかも・・・という事で
駐車場へ探しに行きました。
私は下2人をセンターに預けて、トイレや、草むら、
野外舞台裏を探しました。
放送も何度もかけて頂いても、見つからない!!
どうしよう~。このまま自宅には帰れない!何かあったら!?
と何も考えられなくなって、取り合えずもう一度、2人の子供を預けたセンターへ向かおうをした時、
papaからの電話で車の前で
見つかったと・・・(TT)
センターの係員の方に泣きながら伝えました。
声にならず、とにかく「ご迷惑をおかけして、すみません。」と
何度も何度も頭を下げ、遊園地の方も
「今はヘンな事件が多いので、心配ですよね。本当に見つかって良かったですよ。
お嬢さんしっかりしてますね。」と声をかけられました。
「本当に良かった」とホっとしていました。
ほんの30分間ぐらいの出来事でしたが、
探している時間、電話がくるまでの時間が1時間いや、
2時間以上に感じて・・・
よその子の「ママ~」という声に何度も振り向いて、
生きたここちがしなかった。
お姉ちゃんはしっかりしてるから・・・と
私が油断したのがいけなかったんだ!と反省しました。
迷子になった時に、係員の人に声をかけず、
車で待ってれば絶対会えるという考えが浮かんだんでしょう。
でも、逆にそれが一番危ない。
「迷子になったら、お店の人、係員の人に伝えてね。外に出るほうが危ないよ。」と教えました。
女の子はしっかりしていて手がかかならい。
下2人がまだ3歳・4歳と小さいので、お姉ちゃんに
頼ってた私がいけなかったんですよね~。
神様がきっと、「ちゃんと見てないとダメだぞ!」
と教えてくれたのですね~(T▽T)
Posted at 2008/10/14 08:43:21 | |
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