後席用リアモニター取り付け（その２）

　続きになります。

　このように、プラスチック部分を溶かしたら、ステーが通るかを確認をします。

仮合わせをしてみます。

　無事、Ｌ型ステーが通るだけの穴を開けることが出来ました。

　見た目は悪いですが、どうせ隠れるところなので・・・。

そして、スクリューネジをねじ込みやすくするために、ハンダゴテで下穴を軽くあけておきます。

さてさて、ネジ止めを行います。赤丸部分は順調に入ったのですが、黄色部分がなぜか入っていきません。

　結局、写真右側については、1か所しかネジ留めできません・・・。

　だけど、ステーを通すための穴を開けた部分でも十分固定はされていると思うので、無理してつけないことにしました。

とりあえず、仮留めをします。

　問題なさそうです。

　逆にネジを根元まで締めこまないと、フタ部分に干渉してしまうのでこのままで・・・。

その１の逆手順で、フタを取り付けます。

　そこで、予想していた事態が・・・。

　ステーをかませたことにより、フタ全体が若干浮いたことにより、ロックが出来ません。

　そのため、上から強引に押し付けて、ロック部分を赤矢印の方向に指で無理やり下げてようやくロック完了です。

取り付け後は、こんな感じになります。

　ただ、まだナビの移植作業が終わっていないので当然のことながら、なにも映りません・・・。

運転席、助手席とのクリアランスはほとんどありません。

　事前に自分のドライビングポジションに合わせたので、特段問題はないかと。

　助手席もギリギリのラインまで下げています。

あ！問題あった！？
これ以上シートを下げれないだけではなく当然のことながら倒すことも出来ません。

　仮眠する場合は、後部座席に移動ですね！？


　その１、その２とご覧いただきありがとうございます。

　くれぐれも作業は自己責任でお願いいたします。