慣らしもかねて春の房総半島ドライブへ 　観光編

前回は、慣らしもかねて茨城県の広域農道を走りましたが、今回は観光もかねて春の房総半島をドライブしに行きました。
ただし、今回は同乗者がおり、あくまで観光目的のドライブが主なため、広域農道等の走行はあまりできませんでした。

そこで、今回のブログは観光編と、若干ですが広域農道などをスポーツ走行を行った時の走行編の2部構成にしてお伝えしたいと思います。

早朝のアクアラインを走って、千葉県に入りました。



これから同行者の要望で、以前にもご紹介したいすみ鉄道に乗ってみたいと思います。
始発の駅である上総中野駅を目指して、房総半島を横断していきます。

途中、小湊鉄道の沿線に、春らしい光景が広がっていました。

沿線に菜の花畑があり、菜の花畑をバックに小湊鉄道の写真を写真を撮るために、多くの方がカメラをかまえていました。

私も思わず菜の花をバックに鉄路が写る場所に陣取り、カメラを構えていたのですが、良く良く調べてみると、電車が通るまでまだ１時間近くあり、いすみ鉄道の乗車時間も迫っていたため、泣く泣く撤収するこちにしました。
残念！結構良さそうなアングルだったけど・・・

いすみ鉄道の始発駅である上総中野駅に着いて電車を待っていると、時間差でいすみ鉄道と小湊鉄道の車両が入ってきました。
非常に懐かしい光景でした。



この時期は、いすみ鉄道の沿線にも菜の花が咲き乱れており、いすみ鉄道の電車のカラーも黄色なので、沿線にはたくさんの写真撮影の人が来ていました。
線路のわきに菜の花が遠方まで咲いている光景は、春がそこまで来ていることを実感できました。

上総中野駅から小1時間で外房の大原駅に到着。
孤独のグルメでも紹介された源氏食堂でいすみポークの食事をいただきます。
お肉屋を併設した昔ながらの食堂です。
五郎さんも注文したぶた肉塩焼きライスの上



厚み1.5ｃｍはある豚肉の塩焼きです。
食べごたえ十分ありでした。

その後は上総中野駅に戻り、外房の白子町に向かいます。
白子と言えば、町中にテニスコートがあるところで、いつ行ってもテニス合宿の学生が多いのですが、個人的には白子に湧き出ている白子温泉が目当てで行っています。

行きつけのホテルで褐色の温泉を楽しみ

海の幸を堪能しました。



ちょっと長くなったので、観光編は２回に分けます。