東日本大震災:「放射能怖い」福島からの避難児童に偏見
2011年4月13日 22時17分 更新:4月14日 0時35分
http://mainichi.jp/select/today/news/20110414k0000m040137000c.html
と、ここで憤っても意味はないか…。
ただ、これを読んだ貴方に伝えたいことがあります。
貴方は広島や長崎に住んでいる方を避けますか?
半減期が数万年にも及ぶような放射性物質は、
現在も広島や長崎に残留しているはずです。
貴方は広島や長崎を訪れることはありませんか?
戦時を生き抜いてきたあなたのお祖父さんやお祖母さん、
あるいは、お父さんやお母さんは被爆直後の被爆地を
訪れてはいませんでしたか?
あるいは、そのような方とお会いになっていませんか?
貴方は広島や長崎に住んでいる方が怖いですか?
貴方は広島や長崎を訪れることを拒みますか?
貴方はハワイへの旅行を嫌がりますか?
私は被爆三世ですが、父は元気にしていますし、
祖母も大病を患うことなく長生きしました。
もちろん、私も元気に生活していますし、
私の子供もとても元気です。
むしろ、広島や長崎で生活していらっしゃる方は、
皆さんお元気にしていらっしゃいます。
ですから、もう止めませんか?
福島から避難や移転されてこられた被災者の方に、
心無い言葉を発するのは、もう止めませんか?
放射性物質の影響を一番恐れているのは、御本人です。
あなたが発した、氷のように冷たく、尖った刃物のような言葉で、
子供だけではなく、大人も傷ついてしまうのです。
それこそが、真の風評被害です。
家を失い、職を失い、御家族や御親戚をも失っている方を、
温かい言葉で支えてあげて頂けませんか?
かつて日本でも、言われなき差別を行っていた時代がありますが、
現代において、その過ちを繰り返してはいけません。
もし、それでも貴方が体内被曝をお気になさるようでしたら、
花粉症用のマスクを着けていれば問題ありません。
御帰宅時は花粉を落とすように放射性物質を落とせます。
ですから、これからも福島の方と普通に接してあげてください。
Posted at 2011/04/14 14:03:35 | |
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