『マツダの次世代小型車向けボディー、超ハイテン比率大幅拡大へ』「ウルトラハイテン」9%から36%に。次期「アクセラ」から採用2017年10月12日 マツダは2019年に市場投入予定の次世代小型車向けボディーで、超高張力鋼板(超ハイテン)の使用比率を大幅に高める。引っ張り強度が780メガパスカル以上の鋼材の質量比率は、現行の18%から45%に拡大。特に同980メガパスカル以上の「ウルトラハイテン」は9%から36%と大幅に増やす。高強度な鋼材を増やしてボディーを軽量化し、燃費性能の向上につなげる。(続きはWebで)<日刊工業新聞/ニュースイッチ>