『次世代ロータリー搭載 マツダ「RX-VISION」への4つの疑問』
2015.10.30 14:40
すでに多くの方が耳にされている通り、30日から始まった第44回東京モーターショーで、マツダは次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載したコンセプトスポーツカー「Mazda RX-VISION(マツダ・アールエックス・ビジョン)」を公開した。
写真を見てわかる通り、RX-VISIONは古典的なロングノーズ・ショートデッキのFRらしいプロポーションを持っている。確かにプロポーションは素晴らしい。これほどまでに均整が取れた大人のクーペデザインは日本車の歴史の中でも屈指だろう。
しかし、このクルマを見て筆者は4つの疑問を抱いた。心をよぎった順に挙げてみる。
(1)本当に売るのか?
(2)RX-7後継なのか、RX-8後継なのか?
(3)なぜコンパクトなエンジンを使うのにロングノーズなのか?
(4)どうやって排ガス規制をパスするのか?
今回はこれらの疑問について検証してみたい。
(続きはwebで)
<THE PAGE(ザ・ページ)>
Posted at 2015/10/30 18:33:08 | |
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