最新OSの罠・・・

我が家に新しいパソコンが来て１週間が経ちます。

ネット環境復活させたり、これまでのWindows2000やXPと異なる操作環境に苦労しました。

で、昨日からHDDムービーの動画をDVD化する作業に着手しました。

うちのHDDムービーはビクターのGZ-HD５なのですが、こいつに付属の編集ソフトがWindows7に対応していないんです。

それを知らずにPCにインストールし、動画を取り込んだのですが音声が出ないわけです。この音声が出ないのがWinndows７搭載のPCにインストールした場合の不具合になります。

新しいソフトを１万円払って買うのも嫌なので、調べました。調べつくしました。

ビクターのHDDムービーの動画データはTODファイルというものになっていて、これをMPEGに変更すればよいことがわかりました。PCに取り込んだ動画の拡張子をすべてMPEGに変更したら音声付の動画が再生されました。

このMPEGファイルを、DVD書き込みソフトを使ってDVD-Videoで記録すれば普通のDVDプレーヤーで再生できるディスクが作成できます。今日の夕方にそのディスクが完成し、これのコピーを３枚作成しました。なぜ３枚なのか・・・

実家などに送付するためです。

以前にも送ったのですが、HDDムービーをDVDプレーヤーにRCAケーブル（赤白黄）でつないで作成したお粗末なものだったので新規動画を含めたものを再送するわけです。

次回はタイトルやチャプター名などもうちょっと工夫したものを作成したいですね。