
数カ月前から付近、ゆっくり目の発進1500回転付近で「ダッシュボードやや助手席側」から「ぶぶぶっ」と耳障りなビビリ音が一瞬発生しすぐに止まる。その回転数以外、早めの発進加速すると発生しない。
1.まずは、振動による接触キシミ音かと思いダッシュボードとデフロスタ送風口、センターのエアコンダイアルなどの継ぎ目にシリコンオイル塗布も効果なし
2.エアコンの吹き出し口まわりにポリウレタンのスポンジを埋めても効果なし
3.エーモンのビビリ音低減モール施工も効果なし
4.ディスプレイオーディオ配線の取り回しの見直し、配線をタイラップや結束テープで再結束、整理するも効果なし
ここまでの対策もだめだったので頭を冷やす意味で作業中断
その後、何気にパワーウィンドウなどSW取付部を押さえたところ大きくはないものの「ミシミシ」と音がし、また、エアコンダイアルとの継ぎ目に隙間があることに気づいた


過去何度か、配線の引き回しで、スイッチ部分、ダイアル部分のパネルを取外しているのでその影響でかみ合わせが緩くなってのことかと想像
藁をもつかむつもりで、適当なクッション材が無かったので隙間にアストロプロダクト製「引き出し用EVAマット」を2mm幅に切って挟むのと、シフトノブカバーからスイッチ部へパネルをポリウレタン隙間テープとEVAマットで押し上げた

併せて、内側から押さえる意味でエアコン送風口の下にポリウレタンを貼り付け
なんと、ビビリ音が解消したみたい
当初ダッシュボード助手席側と特定したが、センターのエアコンダイアル、スイッチパネルの接合部が微妙なタイミングで共振してるのが原因か
自分の耳はあてにならないと感じました。
走行時のビビリ音、異音対策は、場所を決めつけないで地道に特定しかないのかなと痛感!
いろいろと対策した副産物として、あまり気にはしてなかった段差を通過するときの「カタカタ」音も低減された
発生してから数カ月、やっと解消したと思います、たぶん(笑)
Posted at 2025/04/13 11:46:57 | |
トラックバック(0) |
くるま | クルマ