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スタリオンふりーくのブログ一覧

2018年03月31日 イイね!

Z125にリアキャリアが付いたのでプチツーリング

Z125にリアキャリアが付いたのでプチツーリングZ125にリアキャリアを付けたので、シートバッグを付けてプチツーリングです。
川岸や公園など、あちこちに桜が咲いています。

足守川沿いの土手に、きれいな桜があったので、パチリ。
シートバッグもいい感じに付いています。



そして、こちらは近所の大平山にある加盃成大明神へ。
かなり長い石段があり、穴場的な桜の名所です。



倉敷平野が見渡せます。



山門から。




夜にもう一度お出かけしました。あまりにも月がきれいだったのでついつい。


月下のZ125



ちょっと雲がかかっちゃいましたね。
Posted at 2018/04/02 08:51:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年03月29日 イイね!

ウルフ125(NF13A) 不調の修理(CDI 故障)

ウルフ125(NF13A) 不調の修理(CDI 故障)友人のウルフ125(NF13A)ですが、12000回転まで回すと急に回転が下がり、しばらく10000回転以上回らなくなるという症状が出ていました。

燃料フィルターが詰まっていると、キャブのフロート室にあるガソリンが少なくなると回転が上がらなくなるという症状が出るので、フィルターの掃除や燃料タンクのさび取りをしたのですが一向に改善しない。

プラグを変えてもだめ。

ということで、CDI(イグナイター)を疑いましたが代替え品も無いし、ヤフオクでも4万円くらいからと高価。中古で入手してもちゃんと動くかどうか怪しい。

NF13AのイグナイターはCDIと排気デバイスコントローラーが一体になっているので、このCDI部分だけ別のCDIをつないで点火を受け持たせようと思います。

用意したのはAMAZONで売られているATV用直流CDIです。見た目はカブ系によく使われる中華CDIとほぼ同じなのですが、カブ系のCDIは交流CDIで、今回はバッテリーから電力をとる直流CDIです。

配線は4本で、(1)ピックアップ (2)12V直流電源 (3)イグニッションコイル (4)アース です。

NF13Aのイグナイターに行く配線からこの4種類を見つけ出します。配線のアサインはネットに転がっているのでそれを参考に分岐を作って接続。思いの外簡単に点火しました。

純正のCDIも生かしたままです。これを殺すと、排気デバイスやタコメーターが動かなくなるそうなのでそのままにしておいても問題ないでしょう。



こちらが結線図


イグニッションコイルへは、中華CDIの3番から配線を新しく引きました。また、5番のキルスイッチはほとんどの中華直流CDIにはありません。キーをオフにすると12Vの電源がオフになってエンジンは止まるので。ただ、キルスイッチでのエンジン停止は出来ないので、本当はちゃんとつないだ方が良いですね。
CDIの4番のアースは、ボディーアースでも大丈夫です。


試運転をするときっちり13000回転まで回る。やっぱりCDIの故障でしたね。
ちょっと中低速トルクが細くなった気もしますが、上まで回るのでこれでよいでしょう。純正と点火タイミングがおそらく異なっているのが気になりますが、これはどうしようも無いですね。

古いバイクで点火系がだめになっている場合に、この方法を流用できそうです。

Posted at 2018/03/29 17:10:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2018年03月24日 イイね!

帝釈川ダムでラーツー

帝釈川ダムでラーツー今日(3/24)は友人と帝釈川ダムまでラーツーです。
途中、山野峡近くにある「龍頭山荘 川の音」に立ち寄ります。

廃墟のようですが、ホームページでは宿泊を受け付けているそうです。宿泊したらどんなサービスかわくわくしますね。たぶん、日本昔話に出てくるようなホラーな展開でしょう。

途中、寂れた山村を通りましたが、半分くらいの家は空き家のようでした。ほとんど人も見かけない。あと10年もすれば、完全に廃村になって朽ち果てていくのでしょう。

と、昼頃に帝釈川ダムに到着しました。ここから歩いて降りていきます。


結構な斜面を降りていくと、湖畔に出ました。左手に見える樋門は1960年代に作られた発電用の取水口の様です。目指すダム本体は、左手の崖に作られた回廊の向こうの様です。



しかし、崖を「コの字」くりぬいた回廊が正規のルートとは、秘境感たっぷりです。

回廊入り口


回廊の中


ダム本体に出ました。


このダムは、1924年に作られた、日本でも最古の近代ダムに分類されます。平成になってから、大改修を行っており、当時の面影はほとんどありません。

高さは62.4mとのこと。正面の崖は目の高さからさらに40メートルくらいありそうなので、高さ100mの垂直絶壁ですね。ロッククライマーにはたまらないでしょう。





ダムの反対側には崖をくりぬいた洞窟が・・・反対側に抜ける「遊歩道」の様です。
なに?これ、怖い。


中は真っ暗で何も見えません。うかつにライトで天井を照らしたりしたら、見てはならないものがありそうで、本当に怖い。一人で来てたら泣いて帰ってます。



反対側に出ると、ダムと帝釈湖が見えました。


で、ダムに戻って、お湯を沸かしてご飯を炊いてラーツーの優雅なひとときを味わいました。

Posted at 2018/03/26 18:53:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年03月17日 イイね!

秘境駅~布原駅~

秘境駅~布原駅~今日(3/17)は友人と秘境駅・布原を目指してツーリングです。
この駅は新見のすぐ隣にある駅なのですが、伯備線に乗ると停車しない駅なのです。芸備線に乗れば停車するのですが、それでも1日数本と・・・。しかも陸路で目指しても新見から県道8号でいくのですが、この道も結構な険道と、来る者を拒んでいます。


朝9時集合でしたが、時間にルーズな友人が30分遅れで到着。軍人なら営巣入りです。

まずは美星町にある白廉の滝。



滝というよりは急流という感じですね。

二つの滝が岩肌を流れてきます。ここは、大河ドラマ「宮本武蔵」のロケにも使われたそうです。



次は美星町の天文台です。
天気がよいので、瀬戸内海と大山がくっきり見えました。

きれいな大山です。


瀬戸内方面は少しガスが出てましたね。



雲一つ無い青空に飛行機が美しい。



今日はこの3台でツーリングです。


さて、一路布原駅を目指します。

県道33号を北上して新見市へ。

その手前に河本ダムがあったので行ってみました。



バイクを停めてダムを見てるとダム管理のおじさんが「カード取りに来たん?」と。
私は知らなかったのですが、「ダムカード」というものがあるらしい。全国のダムマニアの間でブームになっていて、コンプリートした者は勇者として扱われるようです。

さて、布原駅です。



布原駅のホームが見えます。当然無人駅です。





芸備線の列車のみ止まります。

駅を探索していると、突然アナウンスが。「やくも」が通過するみたいです。



去りゆくやくも



向かいのホームには線路を歩いて渡ります。、



気持ちのよいツーリングでした。

Posted at 2018/03/19 10:51:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年03月11日 イイね!

ツアラーのフルカウルはさすが(BMW K1)

ツアラーのフルカウルはさすが(BMW K1)BMW K1で蒜山までツーリングに行ってきました。
早島ICから高速に乗って蒜山ICで降ります。西ドイツの誇るツアラーはさすがですね。おしりを後ろに下げて頭をかがめると、ほぼ完全にカウルの中に入って風圧を感じなくなります。
ちなみにこのK1、部品のあちらこちらに「WEST GERMANY」と刻印があります。時代を感じますね。

蒜山大山スカイラインは冬期閉鎖中。開通したら走りに来ます。


遠くに雪山が見えますね。


昼食は蒜山高原にある手打ちそばの店「悠庵」。


メニューの一番最初に書いてある田舎そばを注文します。



西日本の蕎麦って関東に比べるといまいちなことが多いのですが、「悠庵」の田舎蕎麦はコシがあっておいしかったです。

帰りは県道58号を通って帰ります。途中、蒜山高原と大山を眺望できるスポットがあり、かなり眺めが良いです。



ツーリングマップルの表紙みたい?





帰り道に坂道でUターンしようとして立ち転けしたのはヒミツです。
Posted at 2018/03/12 08:23:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

プロフィール

「冬の鍵掛峠(伯耆大山)で雪中テント泊 http://cvw.jp/b/440817/43683186/
何シテル?   01/29 20:37
スタリオンふりーくです。昭和61年式GSR-Vを所有しています。 スタリオン保存運動実施中!
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