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ＰＣＸのタイヤがそろそろ寿命。
まだ、７，５００kmしか走ってないのに。
負担重量が大きいのかな、体重のかけ方が後ろ過ぎるのかな？

タイヤはネットで購入。
値段も手ごろな「MICHELIN」にしてみました。

交換手順はググればいっぱい出てきます。

マフラーを外し、スイングアームを外す。
リヤホイールナットを緩めれば、タイヤが取り外せます。

まずはマフラー。
エキゾースト口、ナットのサビが心配でしたが、さすが「ＨＯＮＤＡ」ステンレス製の袋ナットでした。
チョットしたことですが、メンテナンスを考えてますね。






リヤハブナットは１１８Ｎ・ｍで締められているだけあって、ちょっと力がいります。



このネジも緩めておくと、タイヤを外す時楽ちんです。







後は普通のタイヤ交換なので、何度もやっている手順です。

と、ここで思わぬハプニング。
なんと、ビードが落ちない。
タイヤレバーでは無理。
ハンマーでリムをたたいてもビクともしません。

ネットでググってみると、なんとこんな荒技がありました。


そうです。バイクのサイドスタンドでビードを踏みつける。


それでも場所を変え３回ほどでようやくビードを落とすことが出来ました。
裏返してもやはり固く、反対側も同じ方法でようやくビードを落とすことが出来ました。

〔この時下に敷いた段ボールをはみ出していて、リムを傷つけてしまいました（涙）〕



タイヤも固く、リムの内側はキズだらけ。



なんか見た目細く感じるな～



古いタイヤに何か刺さっているのはお約束。



ビードの件があり１時間半ほどかかってしまいました。

最近日記を書いていませんね。

土曜日、あまりの天気の良さにスタート時間は遅くなりましたが、近くをブラブラとしてきました。
前々から気になっていた「こまつの杜」
JR北陸線で小松駅に止まると、駅舎の向こうに黄色いダンプカーが見えます。

そう、建設機械メーカーの「ＫＯＭＡＴＳＵ」です。

展示してあるのは、世界最大級大型ダンプトラック「９３０Ｅ」
アメリカのＫＯＭＡＴＳＵ工場で生産され、チリの鉱山で活躍していた超大型ダンプカーです。
総重量５００ｔ、積載量３００ｔ、高さ７．３ｍの巨体です。
この日は荷台（ベッセル）をあげた状態で展示していました。
曜日により、ベッセルをあげて運転席に座ることが出来る乗車体験もできます。

小さな子供さんたちばかりだったのでちょっと恥ずかしく、乗車はしませんでした。

　大きな車体は遠くからでも目立ちます。
　

　この日はベッセルをあげていました。
　

　普段はこの状態です。
　
　
　運転席の乗車体験はこの階段を昇っていきます。
　

　後ろ姿。
　

　タイヤの直径は４ｍ！
　

　タイヤはブリジストン製、１本６００万円するそうです。
　

　意外や電気駆動です。
　


　１２月には珍しい天気に、遠回りしていきました。