
初ブログにコメントをいただいたので、調子にのって第2弾。
今回はバイクネタで。
日本では『車が一家に1台』なんて普通ですが、
当地では『
カブが一家に1台』ってのが常識。
街中カブ、
カブ、
カブで溢れかえっております。
ホンダは言うに及ばずスズキ・ヤマハ・カワサキと、各社が各種取り揃えて熾烈な販売競争を繰り広げております。
海外のバイクメーカも格安の類似品を販売してますが、故障率や燃費を考慮するとやはり日本メーカに軍配が上がるようで、彼らの収入からすると決して安い買い物ではないんですが、皆さん相当無理して日本メーカのバイクを購入するんです。
カブの世界に限っていえば、いまだジャパンブランドが健在ということですね。
日本人としてはチョットうれしい
排気量も50ccから125ccまで様々。
当地の免許制度では、50ccまで無免でO.K~
上限は一般人の場合125ccまで。
それ以上のバイクはよっぽどの金持ちか、強力なコネを持っている人のみ免許取得可となっております。
で、公共交通機関が未発達の当地では、一家で何処へ行くにも1台のカブで移動します。
3ケツ当たり前、
6ケツまで常識範囲内!ほとんどサーカス状態・・・
また、どんな荷物を運ぶにも大抵はカブで済ませる。箪笥・冷蔵庫・テーブル等々、スタントマンも真っ青な状態をよく見かけます。
これじゃあ、事故も減らんわな・・・
Posted at 2009/01/09 01:21:45 | |
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