偶にはエンジン内に溜まったカーボンを吹き飛ばさなくてはと、制限速度内ですがベタ踏み発進した数秒後に弾けるような爆音でアフターファイアが生じました。
ECUはノーマルのマップに戻していますし、マフラーがフジツボであることを除けば、吸気、エンジン周りは純正のままです。アフターファイアはそれ1回切りのことでしたが、それ以降、マフラー音が増しています(コンポでボリュームレベル10だったのが12まで上がった感じです)。次回の車検はマフラーを変えないと通らない恐れもあります。
アフターファイアが起きた原因を探ることにしました。噴射された燃料の濃度が高く燃え尽きず、排気温度の高くなったマフラーで着火したためと思われます。燃料が濃い目に噴射されても、吸気の量が追い付いていなかったのではと考えました。
通常、吸気の量をエアフロメーターで計測し、電子制御によりインジェクターが適切な燃料を噴射しているのでアフターファイアは起こらないのですが、エアフィルターが目詰まりしていると、想定される吸気すらも得られていないのかもしれません。
ボンネットを開けてみると数週間前まで綺麗な状態だったのですが、先日の強風と雨でエンジンルームが泥だらけ。ラムエアの吸気口にあるエアフィルターを確認するとかなりの砂埃が詰まっていました。
写真では分かりにくいですが、叩きつけると土が舗装の上に溜まるぐらいです。
エアフィルターが原因と考えて良さそうですね。考えてみれば、ここ数日、オイル交換したばかりだというのに、やたらマフラーから白煙が多いと…。
エアフィルターの裏側を見ると、目に見える土埃は通してはいけないのですが、黒い点がところどころ見えます。エアフィルターの機能としては限界ですね。今まで、一度も交換されていない恐れがあります。
そこでエボX用のエアフィルターは数多くありますが、何を選ぶかです。
フォルティスRAの時はブリッツを使用していましたが、最後はノーブランド735円程度の製品で支障ありませんでした。
エボX用はRALLIARTの1万円近いものから1万km走行まで使用できる6千円程のモンスタースポーツ製の高い商品があります。
フィルターはエアを通す際にフィルターの目より小さい粉塵はフィルターを通ってしまい、完全に除去できるものではありません。フィルターの性能によって、粉塵の大きさをどこまで抑えられるかです。
フィルターの繊維の隙間が大きければ、流入するエアの量は増えますが、それに比例して、サイズの大きな粉塵が通過しエンジンにダメージを与える恐れがあります。また、純正のフィルターよりエアの流入量が多い場合は抜けが良くなる一方で、低速トルクが犠牲になります。
逆に、繊維が細かく、流入するエアの量が減るようなフィルターは燃焼に必要なエアを確保できず、
今回のようなアフターファイアや馬力を保つため、多めに燃料を吹き燃費悪化を招きます。
純正のフィルターに合わせてECUが設定されているので、ショップ等でECUの調整をしない限りは、純正のフィルターと同じ性能を備えたものがベストとなります。
日東工業(NITTO)製のエアフィルターは3200円程です。
また、他のフィルター関連企業もエボ用のフィルターを発売していました。
AP(エアプロダクツ株式会社)製は723円、東洋エレメント製は2,308円、ALPS(アルプス)製は1,775円。いずれも1層ですので、AP、ALPSでも純正と同様な性能は得られるかもしれません。
フィルターの性能の良し悪しの情報が全くなく、ここは少々弱気になり2層で安全と思えるブリッツ製を選択しました(HKSはペーパータイプではないので、3層と言えど通過する風圧が強いとスポンジ状ですので圧縮され吸気量が減る恐れがありますし、粒子がペーパーに比べ大きいのではと)。
次回は安いエアクリーナーでテストしてみたいと思います。
フォルティスRAですと、ダクトのクリップ2本を外さないとエアクリのカバーが外れません。
でも、エボXはクリップを外さなくても、この2本のバンドを外すだけで交換でき、メンテがしやすいです。
交換したところ、制限速度内であればブリッツは純正との違いを体感できないので合格とみて良さそうです。
昨年、タワーバーの一部が錆びていたので、錆止めを塗ったまでは良かったのですが、その後に肩を骨折して作業が停まっていました。
風も凪ぎ穏やかなことから、塗装します。塗料が飛ばないようにマスキング。
吹き付けて仕上げをしないので、つや消し黒でいきます(つやあり黒ですと、周囲に比べ不自然になりますので…)
これで綺麗に塗装されました。3度吹きです。
リアバンパの塗装が飛び石で剥げてきました。
1年少々でこの有様ですので、5年も乗れば、この部分は削れてなくなっているかもしれません。
そこで、これを買ってきました。
あてがって、型をとり、後は同色でプリンターで印刷し、淵は黒のビニルテープで目立たないようにして固定します。1年ごとに張り替えれば、削れるのは避けれそうです。
父が助手席に乗った際に、サイドエアロを踏んで傷だらけになるので、父が乗る際に一時的に、先のシートを貼ったのですが、大失敗でした…。
剥がしてみると、糊部分がそのまま残ってしまいます。
鉄粉取り粘土で半日かけて、削り落とすはめになりました…。まだ、梱包テープの方がいいかもしれません。
いつもの食の話題です。
岩見沢の温泉『ゆらら』に行ってきました。
フォルティスを見かけると、7割程はお爺さんが運転しています…。
お湯は塩分が強く、子供が股間の袋のところがヒリヒリすると言っていたのですが、自分も同じ場所と先っぽがしばらくヒリヒリ感が取れませんでした。上がる際にシャワーで流したので幾分良くなりましたが、肌が敏感な人は注意が必要ですね。
以前、訪問した際に、蕎麦がとても美味しいと父母が述べていたので、今回はうどんにしてみました。ここは蕎麦の方が良かったかな。
『ゆらら』の前にプレハブの店があり、パウンドケーキが100円でしたので買ってみました。
チョコや抹茶等色々な種類があります。100円ならお手頃ですね。
この日は帰りに新型シビックタイプRを2度も見かけました(2台とも異なる車です)。
750台限定生産なので珍しいです。
ちなみに今日は1つの交差点で小生を含め3台のエボXと遭遇です。
最近は職場の駐車場でもエボX3台が隣接して停めているので嬉しいですね。
業務スーパーに、羊羹がなくなったので補充に行ってきました。
その日はちょうど、三菱燃費不正のニュースが流れた日ですが、スーパーの駐車場に三菱車3台が綺麗に並ぶことに。近くの北海道三菱東店の方がこの光景を見たらさぞ、元気を与えることになったのではと思います。
レアチーズは少々高いですが、個人的には杏仁豆腐の方がいいですね。
毎度、このアップルパイを購入しようとすると、冷蔵庫に入らないからと嫁に拒絶されます。
写真ではわかりにくいですが、かなり大きく、重たいです…。
ボストンベイクのこの新しい、ナッツのパンが美味です。3個同じパンを買うこともあります。
近所のラッキー篠路店のパン屋に、モリモトのとそっくりなパンが…。
なかはカスタードクリームが入っていて、少しアレンジされていますが、本家に敵いません。
石狩の『いそしぎ』で、辛すぎると噂のカツカレーを食べに。
カツの肉が厚く、ここはやはり肉料理やカキフライ等がいいですね。
カレーはルーとは異なり、昔のカレー粉ぽいです。辛いもの好きな自分でもやや辛いなと感じた程度ですが、子供がうっかりカツカレー(この辛さしかありません)を注文した際には辛くて食べれないかも。
嫁はザンギ定食です。
帰り道、石狩のとれのさとです。
ここのソフトクリームはボリュームが多いんですよね。もちろん、味も美味です。
札幌市東区元町にある北海丼丸に。全国チェーンなので、ネタはどこも同じなのかと思えば異なるようです。本州のメニューにあるまぐろアボガド丼が食べたいのに、こちらには無いんですよね。
駐車場の入口がDQNに塞がれていたので、店主に言って店先に停めさせてもらいました。
今回は満腹丼。500円なのがいいです。
日替もいいですね。
昼食を食べたばかりですが、急にピザが食べたくなって…。
いくら安いと言っても、ピザハットのピザの方が美味しいです。
サンクスのこのワッフルが絶品で、何かあるごとに買っています。
ローソン限定商品。
『いかの塩辛』味のポテトチップスは家族に言わせるとかなり臭いようです。
味は以前食べたブル-チーズのポテトチップスぽい味がしました。これは一度食べたらもういいですね。
ほかにも色々買ってみました。
ローソンのドーナツは見た目はいいのですがミスタードーナツに比べると味が落ちます。
食べ物ではないですが、ビルシュタインのジャケットを買おうとしても、3L、4Lサイズがありません…。身長180cmではLLを着ると小さ過ぎです。
海外自動車関連メーカーのアパレルは、外人向けに大きいサイズがあるのではと期待しても、いつもLLどまりなんですよね。