
この記事はS(サボり)・T(帳消し)・P(プロジェクト)ですが、この日は久々に何も予定がなかったので、
「さて、何をすっかな・・・・・?(´д`)」
と暇を持て余しながら考え込んでた所、ふと県内の「聖地」なる所の存在が脳裏を過ぎったので、「百聞は一見に如かず」の発想で、県内は北東部にある其の「聖地」なる所へ逝ってみました(笑)。
※「聖地」巡礼のレポートはトゥデイのフォトギャラリーにでも掲載しておきますので、興味がある方だけご覧下さい。(注・スルー推奨)
其の「聖地」を訪れた後に、ついでに周辺の市街を散策する事にしたんですが、とある交差点で赤信号だった為に一時停止をし、信号が変って「さー逝くか」とトゥデイのシフトを1速に入れてクラッチを繋いだ途端に、何と・・・・・・・・・、
「ウォーン・・・・」
↓
「(いきなり)BOMB!!」
↓
「キュイーーーン・・・・、プスン・・・。」
↓
「オ・オイオイ、一体どうしちまったんだ・・・・?(;゚Д゚)??」
とまあ、何の前触れもなく突然、この様な状況に陥りましたとさ・・・・・・・・・(汗)。
それから2回位くランキングをしたものの、「ウィーーーーン・・・・」と唸るばかりで一向にエンジンがかかる気配がしなかった訳ですが、何台か後続車もいた為に僕が立往生してる所為で迷惑を掛ける訳にもいかなかったので、車から降りて1人で押しながらさしあたり安全な場所にトゥデイをどーにかこーにか移動させましたYO・・・・・・・・・(;´д`)。
其の後、エンジンルームを開けて眺めながら考えてたんですが、
「はて、何故にエンコしちまったんだろーか?もしかしてデスビがパンクしたか・・・・、もしくはタイベルでも切れたか??どっちにしてもこのままじゃどーにもならんし・・・・・(大汗)。うーん、どーすっか・・・・。(-ω-;)」
すると其の時、目の前(立往生した交差点のすぐそば)に幸か不幸か丁度、神の思召しの如く整備工場があったので、「四の五の考えてもしょうがあるまい、取り合えず相談してみっか!」と、ひとまず其の修理工場に足を運んでみました。
修理工場の敷地内に入った時、整備士のお兄さんが1人いたので早速、路上死の経緯を説明した訳ですが、内容は大体下記の様な感じです。
僕 「あのーすみません、実は目の前の交差点で車がエンコしちまいまして・・・・・(;´д`)」
お兄さん「どうしたんですか、車は今どこにあるんですか?(゚ロ゚)」
僕 「交差点周辺で邪魔にならない様に駐車してます。もし差し支えなければ今から押して持って来るんで一度見てもらえませんか?(´д`)」
お兄さん「えっ!もしかして一人で押して来るんですか~・・・・??Σ(゚ロ゚;)」
僕 「車自体は軽いんで何とか押して来ますよ!(´д`)b」
其れからまたトゥデイの所まで戻り、修理工場までトゥデイを僕の一人の人力で300m程押して逝ったんですが、幾ら車重が軽いとは云え、流石に自動車を一人で押すのは些か疲れましたYO・・・・・・・・・。(;´Д`A ゼェ・ゼェ・・・
「さしずめ人力車でしょーか(苦笑)?」
何とかトゥデイを押して逝って、その後お兄さんにもエンジンの状態を見てもらったんですが、
お兄さん「どうやら火が飛んでなかったので実験用のプラグで火を飛ばそうとしたんですが、其れでも飛ばない様です・・・・。どちらにしてもこの場ではどうにも成らなさそうなので、もしうちでやらせてもらえるなら預かって点検しましょうか?(゚ロ゚)b」
僕 「そうっスね~・・・、どっちにしてもこのままじゃどうしようもないし、一丁頼みますよ。(;´д`)ゞ」
お兄さん「じゃあ、原因と修理金額が分ればすぐに連絡入れますんで。其れと車がないとお困りでしょーから、うちの代車を貸しますよ。(゚ロ゚)b」
僕 「何から何までスンマセン。助かりますYO。(´д`)ノ」
結局、其の日は修理工場の代車(サニー)を借りて帰宅した訳でした・・・・・・。
次号(第2章・原因判明編)に続く・・・・
Posted at 2009/11/14 02:44:46 | |
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