
こんばんは。
昨日も強風の中、自宅の庭でメインカーの復旧作業に勤しんでいましたが、前回の作業でイヤなものを見てしまった為に、その箇所のお手当てもついでに施してやりました・・・・。
そのイヤなものというのはフロントハブになるんですが、そこから何と・・・・・・、
グリスのお漏らし をしていたんです!!! ∑(;/ω\)イャ~ン!
とは言え、運転席側は比較的そうでもなかったんですが、特に助手席側が表から裏からグリスがダダ漏れの状態で目も当てられませんでした・・・・・・(泣)。
そこで前回、ハブベアリングを交換したときの事を思い出しながら、思い立つ節を考えたのですが、特に作業自体に問題があった訳でもないし・・・・・・、う~ん・・・・・・。(-ω-;)
※前回作業時の記憶をもとにした思い当たる節
1、ハブベアリング及びハブ内部に放り込んだグリス自体に問題があった・・・・・
・使用グリス K●●Eマルチグリース(10年位前に買い置きしていた未開封品(苦笑))
「もしかしたらグリス自体が軟らかすぎたか、それとも長期在庫してた為に腐ってたか・・・・・?」
2、良かれと思ってたっぷりグリスを放り込んだが、それが還って仇となり溢れてしまった・・・・
「前回作業時に同じ分量ぶっ込んだはずなのに、助手席側だけ溢れてるのはどゆ事??」
3、インナーグリスシール及びハブキャップが劣化していた、もしくは不良品だった・・・・
「部品共販で純正パーツを買ったから、いくら何でもそんな事はないだろーしな~。うーん・・・・・」
4、ハブの組付け不良もしくはハブ自体が不良品・・・・・・・・
「それじゃ困るよ~・・・・・(ノД`)」
とまあこの位なんですが、そこで僕自身が腐ってても仕方なかったので、
・ハブの分解清掃及び古いグリスの除去
↓
・バックプレートやワイトレを始め、お漏らしの被害を受けたパーツ類の清掃
↓
・新しいグリス(モリブデングリス)の注入及びインナーグリスシールの打換え(ネジロックも湿布)
↓
・ハブの組付け及びハブキャップの打込み(半ばヤケクソでネジロックも湿布)
という流れの手順でお手当てをしました。 (`・ω・´)シャキーン!
ひとまずこれで様子を見てみようと思います♪
しかし、それにしても一体何故にフロントハブがグリスのお漏らしをしちまったんでしょうか、未だ謎に包まれております・・・・。(゚д゚)??
Posted at 2009/02/09 18:11:45 | |
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メインカーにまつわる話 | 日記