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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2019年09月16日 イイね!

やっぱり日本は無理ゲー

 最近つくづく思っていた、日本は無理ゲーと言うことを、私とは少し違う視点でうまく説明してくれている人がいた。


Yukie Yamaguchi ‏@luckystar___
https://twitter.com/luckystar___/status/1169165920981245952

USに来てリタイア出来るまでにお金を貯めた手法を共有しようと思ったらほとんどが日本だと出来ないか問題があるという事実に気づきました。今の高まったスキルで私のように凡庸な人間が少し裕福に暮らすための手筋を見つけようとしたのですが無理でした。「日本は無理ゲー」過ぎます。🙂


今まで考えたことなかったのですが、私の中であまりに衝撃的だったので、2日ほど呆然としていました。🙂

1, 収入=労働所得+不労所得-支出。🙂


2, まず労働所得。凡庸な人は会社からのサラリーとすると、「雇用とイノベーションの都市経済学」にイノベーティブな産業のみが賃上げ能力があり、それ以外の産業は賃下げ圧力を受けるとあり、イノベーティブな会社で働くのがよい。しかし日本にはイノベーティブな会社や産業が少ない。🙂

3, 副業をすれば労働所得を増やすことができる。私もUSで何年間か仕事掛け持ちして、土曜日働いたりしました。日本だと副業を禁止している会社が多い。(これは、転職すればいいし、個人のやる気次第だとは思います)🙂

4, uberのドライバーを夜や土日にすれば、簡単に始められて確実に収入に出来ます。(私はしませんが)日本は既存業界を守るため、Uberは認められていません。🙂

5,使ってない部屋や家があれば、Airbnbで貸せば、簡単に始められて確実に収入に出来ます。(私はしませんが)日本だと既存業界を守るため、合計に日数が半年に制限がされる為、収益性がかなり制限されます。🙂

6, Youtubeやブログの広告収入、本を出版すれば、収入につながります。日本語の市場は英語の10分の1なので、基本的に同じ努力をしても収入は10分の1だと推測されます。🙂

7, 次に支出。住居は誰でも必要だし、支出の多くを占めるので考えないわけにはいきません。ある程度長く住むなら住宅の購入は理にかなっています。USでは住宅はあまり値段の下がらない資産と考えることが出来ます。(法律で住宅の価値は購入時の値段として計算するからだと推測しています)🙂

日本は築年数に比例して価値が下がる損耗品と考えられています。(法律で住宅の建物部分の価値は、鉄筋コンクリートで47年、木造で22年と定められているからだと推測しています)🙂

8, USでは住宅を上手くリモデル(リフォーム)すると、掛かったコストの2倍、住宅の価値を上げることが出来ます。やったことがあるのでわかりますが、毎日現場に行く必要がありますが、すべて自分でコントロール出来るといういい点があります。🙂

(私はしませんが)住宅を買って住みながらリモデルして価値高めてから売るを繰り返す人たちもUSにいます。ローンがある場合はリモデル後にリファイナンスするとキャッシュフローが改善する場合があります。日本は築年数で決まるので、リモデルしても価値が上がらないことも多いようです。🙂



 ほんと、高収入を生み出すイノベーティブな会社が少ない。収入はイノベーションとは関係なく属性で決まると言っていい、いびつな社会。

 私が特に思っていたのは後半。

 日本語の市場の狭さ。

 不動産でも動産でも、基本が使い捨ての考え方で、古くなれば価値を認められなくなる。古いものに価値を認められるものは極めて限られる。リノベーションやレストアをしても、あまり価値向上にならない。

 【名車再生!】みたいな商売は、まず成り立たない。
 古い家はどんなに手を入れても、一部の例外を除けば価値をほとんど認められない。


 個人がいくら頑張っても、もともとの属性、学歴による属性、就職による属性でよいものをえていないかぎり、日本では資産形成をするのが困難。

 税金ばかり取られ、福祉はなおざり。老後に不安しかない。

 ほんとうに、無理ゲー。


 
 
Posted at 2019/09/16 19:02:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2019年09月16日 イイね!

ささやかな幸せ破産

 岡口 基一裁判官(済みません。間違えました)がFacebookでシェアしていた文章(労判1204号巻頭言 菅藤 浩三氏が引用したもの)がとても気になった。

 慎ましく生活しているだけで破産をしてしまう時代という異常性を、強く思わずにはいられない。こんな日本がまともにやっていけるはずがない。

 引用は画像データであったが、テキスト化して引用する。

遊筆 労働問題によせて
ささやかな幸せ破産
安元 隆治 ナリッジ共同法律事務所 弁護士

 僕|ま北九州でマチ弁をしている。典型的なマチ弁なので。労働事件だけではなく,個人の破産申立てもしている。
 地元の裁刊所の破産部には現在,申立ての経緯や免責不許可事由について,とても厳密に審理する裁判官が赴任している。そのため,借入開始時点から破産申立てに至るまでの家計を客観的な資料や,申立人の話をもとに月ごとに再現する作業を行う。そうすることで,個人破産の申立てによくある「生活貫が不足して借り入れた」だけではなく。「なぜ生活費が不足したのか」という点も一定の結論を得て申立てを行うことになる。
 最近、気になるのが、酷いお金の使い方をしていないのに,何気なく生活しているうちに、いつの閲にか破産にまで至る人が増えていることである。僕はそれを「ささやかな奉せ破産」と呼んでいる。
 昨年。ある夫婦の破産申立てをした。30代前半の夫婦で,子どもが3人いる家庭である。夫は季節により収人の変動か大きい労働者で,夏の繁忙期の1~2か月は手取りで23万円ほどあるが。それ以外は手収りで17万円ほどであった。妻は,出産前は事務職として手取りで20万円程度を得でいたが,約8年前の一人目の出産を契機に産休・育休を繰り返して,復職後は育児のため時短勤務となり,収入を半額以下に減らした。こうした収入変動のため,急場しのぎで借入れを始めたところ。いつの問にか借金が膨れ上がっていたという事案である。
 もちろん,全体としてみれば,公的給付もあるため,決して贅沢な暮らしはできないが。キッチリ切り詰めれば,なんとかやっていける家計状況ではあった。本人たちは「生活費が足りなくて借入れをしたんです」というが。よく聞くと財布の紐が緩んだところがいくつかみつかった。
 ただ,気になったのはその緩んだポイントである。決して海外旅行や高級レストランに行ったり,ギャンブルや酒に費やしたわけではない。仕事や育児で疲れている妻のために,週に何度かファミレスで食事をしたり。週末にショッピングセンターやスーバー銭湯に出かけたりする程度だ。夫も月一度程度、職場の飲み会に参加するくらいで,浮ついた話は出てこない。ただ,ファミレスに行けば全員でー食4000円はかかるし,買い物に行けば一日8000円程度は使う。子どものおもちゃを買うこともある。轍場の飲み会も一回6000円ほどはかかる。子供たちのための細々とした出費や保冑園料もある。そういうささやかな幸せのための出負が積み重なり。月々の支出が収入を上回り,借金が膨れ上がったのだ。
 家計管理が廿かった点は反省すべきであるが。世の中きっちり管理できる人ばかりではない。こんな夫婦のことをどこまで非難できるだろう……と。どんぶり勘定の申立て代理人はシミジミと思うのである。
 價が弁護士になった10年程前であれば,破産に至る物語のなかでパチンコや洒の武勇伝が1つや2つは聞けたものだが、最近は,このようにささやかな奉せを何気なく味わうだけで。いつの間にか破産にまで至る事案が散見されるように思う。
 市民の思い描く「普通の生活」のレベルが上がっていて。それに比べて賃金が低いのか,物価が上がっているのか,ささやかな幸せさえも享受することか困難な世の中になっているように日々の事件処理のなかで感じる。社会の仕組みのどこかが決定的におかしいのだろう。
 ただ,そんな世の中だからこそ,労働弁護士として。労働事件を通じて,労働者のささやかな奉せを守る一助を担いたい。
         (やすもと・りゅうじ)


 
 こんな貧しい日本になったのは、人災としか言いようがない。
 確かに世界的なクラッシュは起こったが、その後、世界経済はそうそうに立ち直り、日本を置き去りにして遙か先に行ってしまった。
 日本だけが未だにクラッシュから立ち直れずにいる。
 それはいうまでもなく、日本社会が何かを犠牲にすることを当然として、持てるものが保身を図り切り捨て続けてきたからだ。先に行くことをやめ、他者を犠牲にした。
 その結果、特権階級が明確化し、限られた利益の総取りを行うようになってしまった。

 この特権階級が近視眼的で我田引水の社会運営を進め続けている。
 近代民主主義国家が確立しているはずの三権分立も、第四の権力も機能していない。

 しかし、なぜか、この体制の支持が続いている。自分の身のまわりに積極的支持をしているものはいないが、無頓着なものはいくらでもいる。

 韓国でも香港でも、国民は自らのために戦っている。
 日本にはそういう意識は希薄で、ひたすら搾取され続けている。

 このひずみは必ず何処かで吹き出してくる。それが日本の歴史では差別や虐殺、侵略への熱狂という形で現れてきたことを考えると、恐ろしく思う。



 
Posted at 2019/09/16 03:59:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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