Yuh_Fazioliのブログ一覧

　SVXに少し小径で太めのステアリングをつけられないか、ただしコストはかけたくないということから、レガシイより直径0.5cmだけ小径なインプレッサのぼろい純正MOMOステアリングを手に入れてみた。２０００円。
　ポン付けはできないものの、何とかなるかな。ただし、現在ではエアバッグのインフレーターが中古取引禁止になっているのでエアバッグを活かせないのが痛い。何処かでインフレーターを手に入れられないものか。モノタロウではマツダ純正は買えるが、仕様が不明。

　それはともかく、痛んでいるステアリングを補修してみた。革の補修剤はいろいろと販売されている。
　傷埋め、色つけ、トップコートと揃えて試してみた。


　ぱっと見にはきれいになる。

　この程度奇麗になれば気持ちよく使えるだろう。


追記:

　ヤフオクを見ると、古いmomoステがピカピカな状態で出品されているものを見かける。おそらく、補修をして出品したのだろう。
　見た目が良くなれば商品価値は上がる。
　ボロいのを仕入れてきて仕上げて出品している人もいるかも知れない。
　


　

　プロスタッフの製品モニターに当選したので、野ざらし放置状態だったヘッドライトを磨いてみた。



　詳しくはインプレッションはパーツレビューにて。

　さすがにガタガタになった樹脂は本品の研磨剤程度では厳しく、本品の適用は黄変した程度の状態だろう。それ以上になると耐水ペーパー等で表面をある程度研磨してなだらかにしてやる必要がある。

　どうしてもペダルが沈み込む症状が取れない。

　１踏目は抵抗なく深いところまで行ってしまう。遊びが非常に大きい感じ？
　２踏目３踏目と浅いところで踏みごたえが出るが、踏み込み続けると少しずつ沈んでいく。沈み込むほどにブレーキ圧は高くなる。

　INPAをつかって３回ABS含めてエア抜きした。
　しかし、変化無し。
　遂に加圧式ブレーキフルードブリーダーまで持ちこみ、ブレーキ液を抜いてみた。
　しかし、変化無し。

　何処を見ても漏れは無し。タンクの液面も変化しない。
　加圧1.5ＢＡＲで長時間置いておいても圧力に変化無し。何処かから抜けている様子はない。

　あとは何をしたら良いか。


　関係しているかどうか分からないが、やや左前のキャリパーシリンダーの動きが悪いかも知れない。この際全てＯＨした方がよいかも。
　ところがキャリパーピストンのシールが純正以外在庫なく、純正は１つ４０００円超。高い。
　マスターもそうだったが、E90は社外部品がどんどん減っているように見える。

追記：
　ローターを新しくしたので、まだパッドとローターの当たりが出ていない。これが踏み込みが深くなる原因の一つかも知れない。
　ただ、一連の作業を始める前からペダルが沈む現象があった。

　SVXのグリルを留めるクリップだが、うまくはまらないなあと思っていた。

　形状が明らかに車体側（ヘッドライトユニットの穴）に引っ掛けることができないのだ。

　よく調べてみると、よく似たパーツにいくつか種類がある。異なるクリップが使われていたのでうまくはまらなかったのだ。

　エアが咬んでいるとき、どんな症状が現れるか。

　「ブレーキに踏み応えがなくなってふわふわした感じ」というのはよくあるが、具体的なチェック方法を記したものを見つけたので転載しておく。



　現在E90はブレーキホースを全交換し、雨天のためエア抜き作業をしていない状態なのだが、まさにこの状態。