少しでも早くブログを書きたいところやったんですが、
遠征後の忙しい日々もありまして、かなり遅くなりました。
4日間のことを1回のブログにしてますので、超長文ですw
まぁ、普段から長文というか長ったらしいブログではありますが、
最後までお付き合い頂ければと思います。
写真整理も大変でしたw
それではどうぞ
1日目 (11/22 木)
この日のプランとしては、夜19時頃に山口県下関付近へ到着し、
「関門海峡の夜景と、下関のフグを食う。」
そしてもうちょい走って福岡IC近くのビジネスホテルで1泊というのが
企ててたプランでした。
でもその前に、、、旅の安全を祈って地元の「多賀大社」へ安全祈願。
いや、たまたま近くに用事があったから寄れただけですけどねw
(ここで糸切餅でもお土産に買えば良かった、、、
ホント、気遣いの無い男ですいませんw)
だいたい7時間ほどで下関へは着きそうだし、それを見込んで
仕事を予め進めてたのですが、出遅れた。
12時に社長が居ない(普段木曜日居ないんですよ、接待とかで)うちに、
事務所閉めて出て行く予定が、、、、どーんと居座った。
こりゃイカンと、けどもう知らんと思って13時には出ました。
エアコン、ブラインドとか案の定、
月曜日来たら全部付けっぱなし開きっぱなしでしたw
(休みの許可は土曜日は得てますが、木曜日昼からは自由ではあるので、
仕事はキッチリ終えてますし、出て行くには問題無いはず)
いきなりのタイムロスに合いましたが、
定休日のお店で着替えて、八日市ICからびゅーーーーーーーーーーんと
一度、山口県の佐波川サービスエリアでハイオク20L給油に立ち寄った以外は
ノンストップで走り続けて6時間30分、最初のチェックポイントである
関門海峡の綺麗な夜景が見えることで有名な「火の山公園」に
一度道に迷いながらw 到着しました。
(夜だと全然わからんw ナビも左折後20Mで左折とか言うてたのに、
全然違う逆に橋の下に一度行きましたモンw)
おおおおお、、、これは綺麗な夜景ですね。
実はこれを撮影する前、一番高い位置にある室内展望台へ行きました。
ですが、そこはもう当たり前ですが、、、【リア充の巣窟】
寄り添うカップルだらけでどうみてもこんなデブが居て良い場所では
ありませんでしたw
で、早々にダンジョンフィールドから抜け出して、何処か良い所は
無いかと探し求めた結果、野外展望台を発見。しかも誰も居ない!
しかもむしろここからの方が、ガラスで遮られないから
綺麗に撮れるやんか!とおもむろに三脚をセッティングしたところ、、、
高さ足りないwww
この為にビデオカメラで使ってる三脚持ってきたのに、意味無かったw
なので、柵に肘を立ててなるべくブレないようにして、撮影。
後はα99の手持ち夜景モードで連続撮影した写真を1枚にするとかして、
この夜景を撮影しました。
綺麗な夜景の後は、お昼も食べずにノンストップで来たから、
お腹が減って減って・・・w
んで、下関といえばフグでしょう!
気軽に食べれるところがあるというので、
火の山公園から10分ほど移動して、「カモンワーフ」というシーサイドモールへ
そこでトラフグ食べるんだー♪と思って移動したんですが、、、
お目当てのお店は到着時閉まってましたww
おかしいなぁ、、、21時までって調べてたのですが、
20時(半頃ではあったけど)頃にすでに閉店の看板が、、、
他の店にするかーと仕方なく探したら、ほとんどが閉めててヤバイと思ったら
唯一開いてたのが、「いちばのよこ」という居酒屋
藁にも縋る思いで入って頼んだのが、
「唐戸の幸満載! お刺身5点盛りとらふく刺しよくばり御膳」¥2480
最初に断っておきます。美味しかったんです。満足してます。
けど、何となく、、、楽しみにしてたフグが微妙だったなぁ、、、
贅沢なのはわかりますけど、フグよりは刺身の方が身がしっかりしてて
美味しかったです。
お腹膨れて満足したところで、移動再開!
関門海峡渡って、九州入り
ちょうど1時間ほど走ったところが福岡ICで、その付近のビジネスホテルが
今晩のお宿。「亀の井ホテル 福岡篠栗店」
朝食付きで¥4600 広い駐車場で駐めやすいし
ネット環境もしっかりしてるので、単に泊まるには良い所でした。
今後も同じ系列のホテル使うことが多くなりそうです。
気に入りました。
2日目 (11/23 金)
さぁ!2日目です!
この日の夜にいよいよ今回のメインでもある鹿児島での交流会。
ですが、その前に私はちと九州散策
熊本、阿蘇方面に行く策略をしておりました。
九州ドライブで有名な所、阿蘇山周辺はそれはもう素晴らしい景色の元で
優雅にドライブが出来ると旅行雑誌に載ってました。
こりゃもう九州行ったら行くしかねぇ!
ってことで、鹿児島まで南下するならついでにそっち回って下ることに。
熊本ICから行くか迷いましたけど、
大分方面から下っていくのも良いかなということで、
鳥栖JCTから大分方面へ向かいました。
日田ICから日田街道をひたすら南下、途中に
杖立温泉街とかも横目にしながら進みました。
いよいよ!まずは一面に阿蘇の大自然を一望
出来るここは絶対に立ち寄るべきポイントの1つ
「大観峰」に到着です!
目下に広がる素晴らしい景色にワクワクしながら、いざ、、、
真っ白でしたーwwwww
いや、解ってましたけどね。
ホテル出たときからポツポツ降ってましたし、曇ってたし
それでも時折晴れ間も見れたし、雨さえ弱かったら良いかなと思ってましたけど、
よくよく考えたら、山登ってるわけですし、曇ってたらどうしようもないですよねw
とりあえず寒いという思いでしか残らなかったです。
ただ、それだけでは悲しいので、、、
せめてもの思いで腹だけ膨らませましたww
何にも見えない大観峰を後に次に向かったのは、「阿蘇神社」
やっぱり中々来れない所の神社とかは訪れておきたい所。
まー、それとこの神社の御利益とは違いますが、ガンバ大阪が今、
Jリーグ2部落ちの危機状態なので、ちょうど24日に試合もありますし、
必勝祈願に訪れました。
後、全国的にも珍しい「横参道」だそうです。
確かに普通正面っすもんね
この阿蘇神社の本当の御利益は、「縁結び」だそうで、、、
女性の参拝客が多かったです。
まぁ、僕もそりゃあご縁があれば良いですけどねw
(ガンバへの御利益は、残念ながらやはり縁結びなので無かったですね。
J2への降格が決まりましたし、、、なので、ちゃんと縁結び叶えて下さいww)
そんな阿蘇神社を後に、次に向かったのは、阿蘇山山頂
この阿蘇山、ロープウェイだけでなく自家用車で火口まで行けるので、
これもまた素晴らしく珍しい景色を見ながらのドライブが出来るとあって、
人気のスポットなんです! これも超期待ですね!!
全面規制通行止めwwwww
天候もですが、ガスが発生してるとかで車通路はもちろん、ロープウェイも
規制中でした。ただ、このように
案内があるので、すぐにその場を離れたりせず待ってる人が結構いましたね。
ただ、どう考えてもすぐに動くことはないですし、
阿蘇から鹿児島までも結構な距離があるので、もうスパッと諦めましたw
目指すは今回の旅の真の目的地、鹿児島は串木野です。
串木野に到着したのは夕方のちょっと暗くなる頃、
今回お宿にしたのは、宴会場である「酔匠の里 花もん」の裏手にある
「ビジネスホテル ニューミナト」に素泊まり¥4600
最初、樂天トラベルとかで探したら串木野に全く宿が無くて、
川内(こう書いてせんだいと読むのは不思議w)付近ならありそうだけど、、、
どうしようかなと調べたら、ちょうどグーグルマップにビジネスホテルとあるから
なら、ここでいいやとw
ただ、ナビに誘導して貰ったけど見つからないww ずっとウロウロしてました。
段々暗くなってきて焦りましたが、暗くなってお店の看板が逆に目立ったおかげで、
発見することが出来て安堵w
今回の交流会主催のsyuichiさんからはクオリティ面での心配を頂きましたけど、
まぁ、十分っすよ。インターネットも使えましたし、泊まれればOKです♪
さて、鹿児島ナイトの始まり始まりー
モリゾーさんに突っ込まれましたけど、僕、本当に定例オフとか参加せんと
こういう飲み会にしか参加してないww
しっかし、まぁ、たくさん集まりましたね- 滋賀県から5人(1名元ですがw)も
この鹿児島に居るのが何かもう笑えて仕方なかったですw
初めましての方がほとんどでしたが、
皆さん、かまってくれて本当に嬉しかったっすw
syuichiさんの秘蔵酒。美味しかったっすわー
たくさん頂きまして申し訳無いです。
僕、本当にそんな飲める人じゃないんですよ、、、かなり酔いがきてましたw
こんなアーーーーーーッ!!な展開もあったり。
パンダがサイン会始めたり。
お茶目なSさん(今更隠してもあれですがw)の撮影会が始まったり。
〆のマグロラーメンがまた美味い。
予定時刻の23時を越えても話が尽きない楽しい鹿児島ナイトですが、
次の日の予定もありますので、お開きに。
お開きということで、つかささんが頼んだ馬刺しを
包まずに平らげるMさんRさん、そして僕w
美味しかったッスw
明日はみんなで鹿児島の最南端に近い指宿へ!
これもまた楽しみだ
3日目 (11/24 土)
(GPSロガーの電源を入れ忘れてたので、ハイタッチドライブのログです)
恐らく遠征組で一番近い所に泊まってるはずなので、
集合場所には遅れまい!と早めに起きたのは良かったんですけど、
集合場所がよくわかってませんでしたw
サイバーナビで「串木野総合グラウンド」を検索させても「該当データ無し」
とか出るし、これは参ったな、、、と
前日のsyuichiさん達の話で「IC近くで脳神経外科病院側の、、、」
という話を思い出しその辺をナビで検索が無理なら
直接地図動かして、その脳神経外科病院は見つかったので
とりあえず目的地その辺にしておいたら行けるかな!と
で、目的地近くに「多目的グラウンド駐車場入り口○○M」という看板もあって
ここで間違いない!と思って右折したら、、、がらーーーんとしてたw
誰もいないw 間違えたか。と思って地図みたらもう1個奥の方にもPがあった。
そっちを目指すと、たくさんのCR-Zと皆さんが居て一安心。
遅れてすいませんでした。
まぁ、僕の遅れなんて可愛いもんで、
もっと派手にやらかしてくれた方が居られますが、
それはその方のブログでw
みんな揃ったところで、目指すは鹿児島の最南端近くにある「指宿」
そこで有名な砂蒸し風呂を体験します。ちょうど長旅で疲れてますし、
温泉は良いリフレッシュになりそうです♪
僕の脳内では玉置浩二の田園が流れましたw
(某TVバラエティの影響ですねw)
僕は第2グループの最後尾、龍馬さんの後ろに。
かなり長いカルガモw 僕、この数は初めてでしたわ
ただ、長蛇のカルガモで困るのは信号っすよねぇ、、、
比較的信号の少ないコースを選択してくれはったんだと思いますが、
それでも何度か龍馬さんとはぐれましたw
そんなこんなで到着!のはずが、「砂むし会館 砂楽」の手前数十メートルで
2つ前を走ってたモリゾー号が突然路肩でストップ
何事かと思ったら、動かなくなったとのこと。
確かにその直前で、跳ね上がったような感じには見えましたが、、、
結局原因はわからず、現在も鹿児島でしたっけ?
大きな故障で無ければ良いのですが、、、
そんなトラブルに巻き込まれたモリゾーさんには悪いのですが、
こちらは砂蒸し風呂を堪能中
ここを頭に横になって下さい-と横になったら
ビックリするぐらいお尻と背中が熱いんですよ!
そして砂をかけてもらって身動き取れなくなったら、
じわーーーーーっと手足の先まで暖かくなってきて、
汗も出てきました。
んで、熱すぎたら体を揺すって熱を和らげるみたいな感じで10分間。
あーーーー めっちゃ気持ちええ~
この時期だから顔に当たる潮風が本当に気持ちいい。
夏場にはやりたくはあんまりしないですけど、この時期にやるには
ちょうど良いのかも。
で、10分ほどリラックスしたら砂を払い落として温泉に。
この温泉、塩っ気ありますw 海水?化石海水と言うのだとか。
まぁ、何かよくわかりませんが、気持ちいいお風呂だったことに
代わり有りませんw
砂蒸し風呂を体験した後は、みんなで流し素麺へというルートだったのですが、
僕はここで離脱させて頂きました。というのも、この後の個人プランの
場所への移動が、6時間近くかかるとナビで出たので、
申し訳無いですが、ここでお別れ。 ホント、晩から楽しい時間を
過ごさせて貰いました。昨日今日とお会い出来て本当に良かったです。
ありがとうございました。
(お土産用意してなかったのに、皆さんからたくさん頂いてこれまた
本当に有り難うございます。)
皆さんの車が出るのを見送って、では、個人プランの旅へと戻ります。
どうしても今回行きたかった所の1つです、目的地は大分の「由布院」
ここの温泉と、この時期にしか見られない特有の絶景を求めて!
(この旅、本当に景色に恵まれてないから、あんまり期待してませんけどw)
途中 道の駅いぶすきに立ち寄り
ホント、綺麗な海と空。何かちっぽけな悩みなんてどうでもよくなるぐらい
広いっすね。雄大だわ。
遠くに見えるのは桜島っすかね?
話を聞くとやっぱり火山灰が大変だそうで、、、こうやってみると
素敵な風景ですけど、地元民からしたらたまったもんじゃないんやろうなぁと。
由布院へ向かう途中、あのクローバー型で有名な鳥栖JCTで
大分側へ。最初一番左レーンを走れと言われて走ると、
その後、大分へは写真であるように右に移れと。
もちろん後方からも来ますし、後方が長崎へ行くには左へ移らないといけないと…
結構、危ないっすね、これ。 恐らく九州だから可能であって、
大阪じゃ絶対こんなん譲り合ったりせんし、無理やろうなぁ
なんて考えながら走ってました。
で、今回、由布院で一泊したのは「風の山荘 山城」
この九州遠征に参加を決めた時から色々探しましたけど、
やはり連休で有名なお宿は全滅でした。
残ってたというと、お店に失礼なんですけど、、、
これがまた逆に良い旅館でした。
場所は高台にありますので、駅や繁華街からは遠いです。
徒歩だと20分ほどかかる距離。
だから由布院の散策は全くしてませんけど、
それが逆に僕には良かった。物静かでめっちゃ落ち着ける場所。
メインは温泉でゆっくりすることなので、これ以上ない条件に合った宿でした。
到着したのは17時頃、迷うと困るし早めに到着出来て良かった。
夜だったらたぶんわからなかったかもしれませんw
早めに付けた分、良かったのがこれ!
この素晴らしい露天風呂を貸切で使わせて貰えたこと!
午前中にも温泉入りましたけど、やっぱ温泉は何度入っても気持ちいいー
何より絶景ですな、、、これはたまらん。
やはり大分ではこれはビッグニュースですよね、トリニータのJ1復帰
トリニータサポに知り合いも居ますし、おめでとうと言いたかったですが、
まさかのガンバがJ2ですれ違いという、、、ホント笑えないです、、、
そして晩ご飯、、、もう写真見て貰ったらわかりますけど、
これが美味しくないわけがないw
肥後牛とこのお造りがね、たまらなく美味い。
それだけじゃなくて野菜も美味しいし、ご飯も最高。
あかんわ、こんなん、、、食べ過ぎてしまいますってw
腹一杯になった後、少し休憩して今度は部屋に備え付けてある檜風呂へ
お湯は温泉ではない(と思う)んですけど、檜の香りがしてこれはまた良いお風呂。
一緒に鹿児島で頂いた焼酎をくいっとやりながら暖まりました。
いやー、もう最高でした。由布院素晴らしいですね
(って由布院散策全くしてないですけどw)
4日目 (11/25 日)
由布院で一泊した後は、お隣とも言うべきでしょうか?
別府方面へ移動しました。
というのも、今回の旅の終着点は別府港。
まぁ、本来は陸路で戻っていくべきなんでしょうけど、
せっかく九州来たので、最後まで九州を楽しんで帰ろうと思ったので、
帰りはフェリーでという事にしました。
別府と言えばやはり別府地獄めぐり
上から 海地獄 鬼石坊主地獄 山地獄 かまど地獄
鬼山地獄(ワニ地獄) 白池地獄 血の池地獄 龍巻地獄
合計で8つの地獄めぐりをしてきました。
どこも凄い蒸気で、そりゃ入るのは無理だろうとw
血の池地獄のある場所でやってたカフェのハンバーガー(名前忘れた)
美味しかったですよ、ボリュームもあったし。
ちょうどその隣のお土産屋で会社の各お店の分を買ったので、
そのレシートでドリンク無料という特典があったので利用しました。
こうやってお土産を渡しておくことが、今後の遠征に繋がるわけですw
(ホント、何もしなくても良いんですが、一応ね)
せっかくここに来たからにはやっぱ温泉入りたいです! ということで、
別府港近くにある「別府わくわく温泉 かっぱの湯」という
スーパー銭湯みたいな場所ですが、歴とした天然温泉
ここでゆっくりくつろがせてもらいました。
昼食もここで。だんご汁、大分の郷土料理だそうです。
で、まだ時間あるなー ということで、別府観光ホームページで色々見て
最後に行ったのが、湯煙展望台
夜に来ると良いそうですが、さすがにそれは無理w
展望台を後にし、まだ1時間近くありますけど別府港へ
早めに行っておいた方が良さそうでしたしね。
フェリーの出発は18:45
そして大阪南港に到着は6:45
そっから急いでお家帰って、着替えて、仕事です。
フェリー、初めて乗りましたけど、かなり快適ですね。
ホント寝てる間に着いた感じでした。
フェリーでの晩ご飯。
うん、美味しかったですよ、海鮮丼もサーモンサラダも。
ただ、馬刺しはやっぱりあの鹿児島で食った方が美味かったなぁ、、、
鮮度が違う感じでした。
夜中の5時頃でした。
ちょうど明石海峡大橋の下をくぐるので甲板に出てみましたが、、、
暴風と雨で全く上手に撮れませんでしたw
最後の最後まで天候の悪い旅だなぁ、、、
ただ、着いてから、家に帰るのに途中で
高速が一部通行止めになってたりして、
予定より30分近く遅くなったので焦りました。
5分で着替えて職場へ、、、
(まぁ、ぶっちゃけ木曜にCR-Zに仕事用具積んだまま出てますしねw)
楽しかった九州遠征もこれにて終幕です。
鹿児島では本当にお世話になりました。
色んな方と出会えて本当に楽しかったです。
絶対また行きます。これまでで一番楽しい長旅でした。
今回の走行距離と燃費(多少滋賀県で走ってるので+ですが)
フェリー使ってる分皆さんよりも少なめっすかね?
読んで頂いた皆様、長々とお付き合い頂きまして有り難うございました。
最後に、この九州遠征で裏切られ続けた風景写真ですが、ようやく報われた、
本当に感動した最高の1枚で閉めたいと思います。
由布院の夜、かなり冷え込んできました。遠くに見えるのは由布岳
ただ、僕はこの冷え込みを歓迎していました。
翌朝、旅館の方にお願いしてちょっと出かけさせて貰いました。
前日の冷え込みもあって車のフロントはこんな状態。
霧の中、ある場所を目指してレッツらゴーです!
由布岳近くの展望台を目指してますが、
由布院を抜けると素晴らしい空と雲に遭遇したので1枚
道路と雲の流れが良い感じじゃないですか?w
まずはこれを覚えて頂きたいのですが、
普段はこういう由布院の町並みを一望出来る展望台ですが、、、
由布院の狭霧台から見た、朝霧です。
四辺を山に囲まれた由布院の町並みが完全に霧で覆われてます。
この幻想的な空間が生まれるには、冬季で気温が低く、
放射冷却の起こりやすい晴天の日の明け方
という条件が必要で、地元の人が言うには、
この秋一番綺麗な朝霧だということでした。
死ぬまでに一度は見ておいた方が良い風景と言われてるだけあります。
ただただ、見とれてしまいました。
阿蘇で天候に恵まれず散々な思いをしましたが、
本当に報われた最高の1枚です。この1枚が撮りたかった。
またいつか、この景色を見に来よう。
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この朝霧の写真や夜景、他の風景一部を大きいサイズで
アップロードしてるサイトがあります。
良かったらこちらもご覧下さい。
αカフェ アイン専務
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