
二股にあるラジウム温泉・・・ってラジウムに漬かるようでチョットアブナイ感じがしますが、男は度胸で行ってきました
^^;
二股ラジウム温泉は北海道長万部二股駅より約8km二股川上流カシュリナイ川のほとりに湧出する温泉で純度の高い鉱泉水の湧出により、その沈殿物である温泉湯華の巨大なドームが形成されその大積層は雄大そのものであります。この種の温泉湯華は世界中でも珍しく、アメリカの国立イエローストン公園のマンモス温泉郡と二股温泉の二ヶ所のみと云われております。大正九年に東京帝国大学の脇水鉄五郎教授によって初めて科学的に調査研究されました。それによると温泉沈殿物は炭酸及びカルシウムが主成分で、貴重な有効ミネラル成分のみである事が解明され、さらに5.47マツヘというラジウムが含まれている事であります。これにより脇水博士は当温泉沈殿物にラジオシンターと命名されたのであります。
(引用:温泉みしゅらん)
感想
山奥にある温泉としては入浴料1000円は高いと思ったが、それでも客は程々に居る模様。
建物は安造りだが温泉の効能が売りである。
入浴してみると、茶緑色で淵には湯の花がびっしりと付いている。
湯治のためぬるくしているので長時間つかっていられる。もちろん普通の温度の浴槽もある。
珍しい湯の花ドームを見ながら神秘的な一時を堪能できる。
身体を洗う浴室は別部屋になっているので注意です。私は服を着てから分かりました。
玄関脇には炭酸水が常時出ていて、味見してみるとトロッとした感触がしました。
Posted at 2009/09/07 20:13:43 |
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温泉 | 日記