被災者入居に公営住宅確保
道や札幌市などは、道内の公営住宅1362戸を確保し、地震や津波で家を失い、避難生活をおくっている被災者が入居できるよう、準備することにしています。
NHKのまとめでは、今回の地震で避難所での生活を余儀なくされている人は、宮城県など東北地方だけで40万人を超えています。こうした事態を受け、道や札幌市など、道内104の市町村では、公営住宅のうち、現在空いている部屋や、近く建て替えを行うため、入居募集の予定がない部屋など、あわせて1362戸を確保し、
地震や津波で家を失い、避難生活をおくっている人たちが入居できるよう準備することになりました。内訳は、石狩や空知の道営住宅で176戸、札幌市厚別区の市営住宅で250戸、芦別市や留萌市など103の市町村の公営住宅936戸となっていて、今後、国土交通省との間で入居の時期などについて調整することにしています。道では、「さらに住宅を確保できるよう調整を進めたい」と話しています。
03月15日 08時41分
私の会社の仙台営業所でも、全員無事でしたが、所長以下5人5家族が被災し、避難所・車中での生活を余儀なくされています。
また、ニュースでは、まだまだ物資不足が続いているようです、NHKなどで「なぜ?物資が届かないのか?」のような特集を組んでいましたが、自衛隊、消防、警察、役場、企業と支援の輪が広がっていますが、NHKなどのFAX(メール?)などでは、消えそうな命がありそうです。何せ早く、一刻も早く届けてあげてほしいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000105-yom-pol
僕らのできること、義援金や節電、できることはやりますが、思うように物資が届いていない状況を悲しく思っています。
・・・全国で、被災者・退避者の受け入れが始まっています。
ご家族がまだ、安否不明でその故郷から、なかなか移ることはできないと思いますが、小さいお子さんのいる家族や、高齢者、障害のある方など、できるかぎり多くの方が、他県で再起をしていただけることを願ってやみません。
北海道でも太平洋沿岸の町にも被害が及んでおりますが、北海道では、今のところ、計画停電の予定もなく、東北各県や関東各県よりは混乱・負担が少ないように感じます。
高橋はるみ知事!もっともっと受け入れ態勢を整えて、沢山受け入れて北海道でできることの支援をしてもらいたいです。道産子は必ず支援します!
・・・原発も非常に気になります。ニュースソースやネットソースでしか情報ありませんが、一部退避しているようですが、現場に残ってがんばっている作業員が50人いるそうです、6機もあってたった50人・・・・なんとかがんばって欲しいです。日本の未来がかかっている50人を応援しています。
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031601000614.html
Posted at 2011/03/17 03:49:23 | |
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