ネオ緑ガエル君の部品発注のため、近所のマツダディーラーへ
それなりのマニアックな部品も入っていたのだが、明日中に到着予定だと・・・
「すごいぞ、マツダ!!」

ところでCX-5:ディーゼルのエンジンが凄いらしいと聞いていたのだが、トルクの数値がなんと
42.kgf/m!!
バケモンだ、これは!! 試乗してみます?と聞かれ、仕事前にもかかわらずハンドルを握ってきましたよ。
感想は?
乗ってみてください、あの加速には感動しますよ!!
で、ちょっと考えてみたのだが・・・・・
「SKYACTIVEの夢」 (←妄想)
1.デミオE
ホンダ・シティーにさらなる低燃費仕様があったように、デミオにSKYACTIVE-Dの1.6Lディーゼルエンジンを積む。ミッションは5速MTもしくは5速AT。 あの強力なトルク+軽量なボディーはとんでもない数字が期待できると思う。
2.新型ボンゴバン
商用車から撤退なんて発表しているけれども、あのディーゼルエンジンを持っていてそれはもったいない。 ビアンテベースにSKYACTIVE-Dを乗せたバンはいけると思うけれども・・・・ 今のボディー技術だとモノコックボディーでも十分剛性得られるだろうし、サスはコイル+リジットで対応
3.NDロードスター
これは賛否ありそうだが、MTがSKYACTIVE-Gのガソリン、あえてAT車はSKYACTIVE-Dのディーゼル+6速はどうかな? 市場にもインパクト大なうえに、あの加速力こそATなりの楽しみとしてアリだと思う。
だいたい変態ユーザーとして、だれもにロードスターこそ普段のアシとして使って欲しいのよ。平凡な通勤、億劫な買い物ですら世界が変わって見えるから。 だから多数派となってしまった、そして多段になり高回転を使わないATに、MTとは違う「加速力の良さ」をアピールすべきだと思うのだが・・・・
そして最後に・・・・
そんなに素晴らしい技術を開発して、売れに売れているのに輸出依存度が高いからとマツダが赤字決算とは気の毒だ!
日本政府は早急に円高問題を解決すべき
Posted at 2012/05/18 22:30:12 |
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