”何シテル”で「誤まってエンジンちょんがけしてから調子悪い」
と書かせてもらいましたが、原因がわかったのでご報告!
「青ガエル君2号」ことNA6CEのAT車のことです。
昨日、職場近くのコンビニから出るときに、誤まってエンジンを「ちょんがけ」してしまいました。
ブルブル震えているので、「プラグがかぶったなぁ」なんて思いながら職場へ移動。でもなかなか正
常に戻りません。
そして家へ帰るときも治らず、その上ATが1速と2速、バックしか入らないことに気がつきました。
「こりゃぁ、ATにセーブモードがついてて働いたかなぁ」
なんて思うわけです。
そして今日・・・・・
どのプラグを外しても綺麗なものです。ありがちなプラグコードのリークも無く、きちんとプラグの先か
ら火花がでていました。予想外の展開ですわな。
インジェクターのコネクタも1つずつ外していきましたが、どれも吹いているようです。
エアフロのフラップも綺麗なもので、ちゃんと働いていそうです。
エアの吸気音が少々気になったので、アイドルバルブ、PCVバルブも問題なさそうです。
そもそも吸気音がエンジンの奥から聞こえてきます。インマニ奥のフューエル プレッシャーレギュ
レーターも、ブレーキのマスターシリンダーへつながる管も2次エアはかんでなさそうです。
結果は?????
エアフロ後部下にある管が抜けていました!(ちょうど指があるとこね)
これはATミッションにつながっています。つまりATもエンジン負圧を使っています。
つまり、こういうこと・・・・・
ちょんがけ→エンジンブルブル→取り付けが甘かった管がぬけた
→2次エアを吸いエンジン不調 しかも負圧を使うATの一部機能が死んだ
ということだったようです。
これは難問でした。 偏差値70くらい? 大げさ? わたくしは解けてうれしいのよ!
にしてもATへつながる管、陰になってて見にくいのねぇ
Posted at 2015/05/30 17:07:35 |
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