レヴォーグと行く山梨の旅

レヴォーグ納車を機に山梨まで遠出して来ました！

じいちゃん、ばあちゃん、嫁の4人での旅です。

少し離れたところに住んでいるじいばあを迎えに、朝5:30に出発。






行きは中央道から向かいます！

朝早いこともあって殆ど車いません。


恵那峡SAで朝食。

相変わらずの雨・・・





腹拵えを済ませて、雨ん中じいばあの昔話を聞きながら1時間ほど走って、諏訪湖SAで休憩。






相変わらずの雨。
引きのレヴォーグもいいね♪笑

更に1時間ほど走って、甲府昭和ICを降りて昼食へ。
昼食は山梨名物のほうとうを頂きました。

私とじいちゃんは海鮮ほうとう



嫁とばあちゃんはちゃんこほうとう



さぁデザートを食べよう！
と、いうことでじいちゃんの知り合いのぶどう園へ。
山梨といえば、ぶどうやりんごと果物の宝庫です。



ぶどうそっちのけで一枚。笑


沢山お土産も頂いて、お腹も一杯になったとこで富士五湖の一つ河口湖へ向かいます。

この頃には雨も上がって、晴れ間が見えて来ました。






















↑紅葉越しのレヴォーグ、いい写真撮れた♪




何話してるんでしょうね？


1時間ほどプラプラして、宿へ向かいます。

この頃には、朝からの雨と紅葉の道を走ったおかげでレヴォーグに見事なコーティングが施されていました。涙

宿での夕食は気張ったおかげで、お洒落で美味しく女中さんの対応も素敵で大満足でした。
追加注文した300gのお肉。
こりゃたまげた！汗




温泉入って、お酒飲んで、鱈腹食べて、部屋に戻った瞬間意識飛びました。笑




初日は生憎の天気であまり景色が見えませんでしたが、翌朝はおわびと言わんばかりのこの絶景！
見事な富士山です！
前日の雨が雪に変わり、富士山が綺麗な雪の帽子を被ってますね。




朝風呂に入り、朝食を済ませてから宿のお庭を散歩。
手入れの行き届いた素敵なお庭でした。



















名残惜しさを感じながらも、少し遅めのチェックを済ませて宿を出発。

折角、富士山の麓まで来たのだからと忍野八海へ。



何池だったかな？




日向ぼっこ？



ここでは富士山に雲がかかり始めて、なかなか山頂を拝めなくなってしまいました。

観光地なだけあって、人は沢山いましたが、まぁ中国人の多いこと。
声デカイんじゃい！


忍野八海の後は、河口湖へ行ったんなら山中湖も行かんと！
と、言うことで一路山中湖へ。

まだ、富士山には雲がかかってます。






山中湖では有名な水陸両用バスに乗って、山中湖を周遊して来ました♪
着水の瞬間、このまま沈むのでは！？
くらいの衝撃でバスの中は悲鳴にも似た歓声が上がってました！笑

お昼を済ませて、最後に山中湖をグルッと回って帰路につこうとしたくらいで富士山にかかっていた雲が切れて、再び綺麗な姿を見せてくれました。








おまけ♪


最後に富士山も見られてじいちゃんばあちゃんも大満足♪

気分良く帰られます。

帰りは初の新東名を使います。

清水PAで休憩してた頃には日も沈み始めて、あぁ旅も終わりだな〜って感傷に浸ってました。










私はこれからまた350kmほどの運手があるのでまだ気張ってましたが、乗ってる人はやっぱり眠たいよね！？


走り始めすぐは旅の思い出を話しながらワイワイしてましたが、辺りも暗くなり始めると、じいちゃんに始まり、次いでばあちゃん、そして嫁までもウトウト・・・

なかなかの試練ですよ！汗

俺もそこそこ眠いっちゅうねん！


しかし、人間うまくできてるもんで夕食の時間になると魔法が解けたかのように、みんな目覚ますんだな。笑

浜松SAで夕食を済ませて、私はコーヒーで気合い入れて再び帰路へ。


お腹いっぱいになったのと、旅の疲れと、新東名特有の真っ暗な道のせいで物の15分ほどで車内は動く寝室へと化しました。笑

寝てもらえるくらい、安心して運転を任せてもらってる！
って、事にしておきましょう♪笑

次の日の仕事のことを薄ら考えながら、無事帰還。

じいちゃん達を家まで送り届け、お土産を実家に届け、自宅へ着いたのは23時ごろでした。



距離が距離なだけに流石に疲れましたが、じいちゃんばあちゃんが終始楽しそうにしていたのが凄く嬉しくて、少しだけでも孝行できたかな♪と、思います。

そして、レヴォーグの走行性能の高さをマジマジと感じられた旅行でした。

追い抜き楽勝、坂道でも息継ぎする事なくスピードを維持できる、そしてカッコいい！笑

ますます好きになってしまいました♪



総走行距離670km

トロフィーも頂きました！笑




次は何処へ行こうかな♪