エンジンオイル交換

このところ、いろいろ立て込んでいて、エンジンオイルの交換時期がとっくに来ていることは分かっていたのですが、なかなか実施できていませんでした。
やっと、ようやく替えられました～

かかりつけ工場は超混雑につき近日中の受付は無理とのことで、今回は初めての工場へ。
とはいっても、最初にラグナを診て下さっていたF氏が独立して開設された工場です。

いつもは5000kmを目途に交換しているのですが、今回は7880kmも走ってしまいました。なんとなく、エンジンの音も大きくなってきた様な気がしていました。ゴメンよ、ラグナ。

抜いたオイルの色はこんな感じ。

やっぱり新品は色がキツネ色。
コーヒー色ではないですのぉ。

今回のオイルは、F氏ご推奨のUnil opalのOPALJET 24Sという5W-40の100%化学合成油です。エンジンの音も静かになってイイですよ～、とのこと。

札幌で4年間10Wで過ごしてきたのですが、ここへきて5Wになるとは。

総走行距離： 162154km

【部品の部】
Unil opal 24S 5.5L　10,890
オイルエレメント　1,320
ドレンガスケット　220

小計　12,430

【工賃の部】
オイル＆オイルエレメント交換（アンダーカバー付き車両）　3,300

合計　15,730

走ってみると、前のオイルを7900kmも使用して体感上も劣化を感じ始めていたこともあるのでしょうが、交換後は本当にエンジンの音が静かになって滑らかになった様に感じられました。良いオイルを入れて頂いたと喜ぶべきか、そんなになるまで前のオイルを使ってしまったと悔やむべきか。ま、両方かな。

F氏にも7年ぶりにお会いできて、以前とお変わりなく元気そうにされていて良かったです。