
2010 TARGA TASMANIA RALLYが終了した。
完全優勝は常時トップを維持し続けた、ランボルギーニのタルガのベテラン、Whit-Whitだ ! しかし、超高価なランボルギーニをタルガタスマニアラリーのフィールドに持ち込みそのセッティング等に労した時間・費用は想像を超える。その結果5日間 約2000kmを制し優勝である、どんな気持ちでゴールしたのだろうか? 尚、日本車では日産GTR Vスペックが3位に入賞している、彼もタルガの常連ベテランドライバーのTony Quinnでした。今回は2日間は雨ウエットでもあり、リタイヤ率は昨年を上回ったかもしれない。ハイスピードラリー故にそのダメージ画像は痛々しく、もし愛車の 240RS がこの様な結果を ・・・ 想像するだけでも恐ろしい、その恐ろしいタルガタスマニアラリーに過去4回参戦した訳だが、無事に 240RS が今手元に有るだけでも嬉しい事だ。
Posted at 2010/05/03 10:07:08 | |
トラックバック(0) | 日記