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オーストラリアのタスマニア島で年１回開催される「タルガタスマニアラリー2014」 が，今日(4/13)終わったようだ。
過去４年間 DATSUN 240RSで参戦した頃を思い出してしまう。
その４年間の記録写真を見てみると，当時のチョットした事がスナップ写真から読み取れるので当時の色々な事が懐かしくなってしまった。　その抜粋写真をホームページにアップしてみました。
　↓ 240RS ホームページに写真追加

愛車 240RSは久しぶりのロングツーリングです，東名高速を走りほぼ予定通りに横浜みなとみらいの特設会場へ到着。　受付，車検を完了しお仲間，久しぶりにお会いする方々との懇談です。　日産 80年の記念すべき歴代動態保存の80台の選抜された車両はすべて公道を走る事ができる状態の車で，若いころ憧れた懐かしいスタイルは今でも強烈な印象が残っています。
そんな中，展示とデモランは日産が再生した 240RS ・・・ 再生後のワークス FJ24エンジンの雄叫びは私的には初めて聞くのです。 狭すぎるデモランスペースで荒々しい走りは見られませんでしたが，エンジンは好調なようで納得でした。 この 240RSのデモランで会場は盛り上がりましたし，話題性もありこの企画は成功でした。
さて，パレードはセレモニーゲートから多くの見学者の中をスタートですが，素敵な美女軍に 240RS は囲まれ記念撮影です。そのスタートには レーサー星野氏，長谷見氏が･･･ ご両名は 240RS　開発段階にテストドライバーとして 240RS の チェックなど深く関与されています。約 30年を経過した 240RSを見られてどう思ったのでしょうか? お聞きしたかったですネェ・・・　　
さてパレードスタートは息子に任せた 240RS のナビシートで私的には横浜市内パレードを親子で楽しんだ 1日だったのです。
　▲ 後方 : 日産所有 再生された 240RS と 手前 : 愛車 240RS のツーショット


そんな訳で，2013年最後の大イベント 日産 80周年記念 in Yokohama は盛大に終了しました。

ヘリテージ「伝統」「遺産」と訳されるが，日産 80周年記念 ヘリテージ・カー・パレードが，2013年12月23日(月 祭日) 日産グローバル本社の横浜で開催される。
それは日産の80周年と言うより，日本の自動車創世の歴史を見ることが出来ると言っても過言ではない「大イベント」なのです。
その記念すべきパレード参加車両は 80台 = 80周年， 多くの申し込みの中から厳選され動体保存された車両群である。
※そして，その 1台に 愛車 DATSUN 240RS が「ヘリテージ・カー」に選ばれたのです。大変名誉で嬉しい事です。
横浜は私の生まれ育った地であり本当に久しぶりの訪問である事，又，東京に居る息子が当日参加し港横浜市内パレードは 240RS のハンドルを握る事になり親子で１日を楽しむ予定です。
2013年最後となる大イベントに向けて 240RS はしっかり準備を整えなくてはいけない。

イベント正式名称 : 日産 80th アニバーサリー ヘリテージ・カー・パレード in Yokahama

DATSUN 510ミーティングが浜松市で開催情報から，同じ DATSUNであり地元の 2台のDATSUN 240RSがお邪魔することにした。240RS 2台のトリコロールカラーは端に止めて見学だ ･･･ 遠路から集合の510 はみなキレイ ! 　とても長い年月を経過したとは思えぬ素晴らしいメンテナンス状態です。

ポツリ，ポツリと雨が ・・・ 残念ながら早めの退散になりました。
今日の浜松市は，ちょうど通り道で戦時中米軍が落した「不発弾」を自衛隊による撤去作業と爆破の時間帯とぶつかり交通規制でしたが，問題なく通過でした。。